※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親友の兄弟ゲンカ(20代)について…)
親友の兄弟ゲンカについて…
このQ&Aのポイント
親友の兄弟ゲンカについて、兄と弟の性格の違いや関係の変化についてまとめました。
兄がアートの仕事で壊れそうになり、弟が真面目に生きることを説いたが、兄は逆にやる気になってしまいました。
兄貴の成功を祈りながら、二人の関係が修復されることを願っています。
実家の近所に6歳の差がある兄弟がいました。
性格的には「子供っぽい兄(わがまま、天真爛漫、ある種KY、やりたいことしかやらない、アーティスト志望)」と 「大人っぽい弟(真面目、悩み気質、上下左右に敏感、仕事は仕事、幹部自衛官志望)」で正反対。
だけど、趣味がカーレースで同じだったりして、傍目、すごく仲が良かったんですけど、 大学・社会人になったあたりから、お互いの間に微妙な空気が。
訊くと、兄がアートの仕事うまくいかなくてメンタルで壊れかけていた時、弟君が転職して真面目に生きることを説いたそうです。
が、兄は「(弟に説教されるとか)情けない、再チャレンジだ!」と逆にやる気になってしまい、更正してくれると信じていた弟君はマジギレしてしまったそうです。
今でも、兄は地道にコツコツな弟を「自分には出来ない、すごい」ってリスペクトしてるけど 弟君からは兄について「語りたくない」オーラが出ています。
そこの家族・親族的(父親は元エリート公務員で大学教授)には、受け入れられてるのは弟で、兄は「その名前出すな」状態。
恋愛も対照的で、兄は我が道を行くため、10年近く付き合ってた女性と別れたそうです。
弟君は、高一のときに当時の彼女と病気で死別したことをずっと引きずり、最近、付き合ってた別の彼女には浮気されて振られました。
一人っ子の自分にとって、弟は中高の部活で後輩、兄にはよく遊びに連れてってもらってました。
なので、兄を影から応援しつつ、弟とも飲み友してるんですが、弟の内心が性格上、中々読めません。
裏切られた失望や諦めみたいなのはにじみ出て来るんですが、やっぱり「自由に生きる」ことへの羨ましさとか裏返しの憎しみもどこか根底にあるんでしょうか?
(実際、「真面目な弟」の趣味への入れ込みはハンパじゃありません。部屋は兄以上に「好きなものだらけ」、オタクの殿堂みたいです。)
「わがままだけど案外単純な兄」と「真面目だけどどこか屈折してる弟」
やっぱり、この二人はコインの裏表と見ていいんでしょうか?
個人的には、兄貴が大成すれば、「仲直り」は無理でもいつか「認め合う」ことは出来るのかなと思って、兄貴の成功を祈っています。
他人事なのは自分で分かっていますが、この認識とアプローチでいいものか、よいアドバイスをお聞かせください。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 rokomettoさんの仰るとおり、あの弟の本質は「完璧主義」、それも「完璧なリアリスト」なのだと思います。 日々の仕事に対しては徹底的にリアリストですし、趣味は趣味で満喫、人間関係もそつなくこなして評判も上々、と。 それに対し、兄は同じ「完璧主義」でも「職人的」というか、弟以上にストイックな面もある一方、それ以外は超テキトー。気分が乗らないと本気で手を抜く。好き嫌いも激しくて、周囲の評価も割れています。 「こだわり気質」がヘンに似ている分、ややこしいのかもしれません。年齢的にもお互い精力とプライドに溢れてますし。 時が(少しは)解決してくれることを期待しつつ、自分は兄貴の尻をそっと叩いておきます。