・影響するか、しないかから言えば、
影響することもあるし、しないこともあります。
女性としてのあなたの感じ方を思い出してください。
奥よりも、入り口周辺が、一番感じるところではないでしょうか。
ふざけた報告ですが、彼がたとえ「3cm」でも、満足できるでしょう。
妊娠にも何の不都合もありません。
ただ、小さいと、女の子が生まれる確率が高いくらいでしょうか。
・書かれていることを拝見して、ひとつ気になったことがあります。
彼の友人の報告を真に受けて、あなたが動いていることです。
トイレで、隣に立っていたとき見たのなら、ななめ上からの感想です。
それに、全部を出して用を足しませんから、ズボンから見えているものが
「3cm」というのは、平均です。普通です。あなたに長さを告げた男も
そう変わらないでしょう。あなたに言ったのにはウラがある報告ですが。
勃起しても「10cm」とは、実際に彼のものを立たせて見た報告なのでしょうか。
想像すると笑ってしまいますが、それは、日本人男性の一般的サイズです。
少し、古いですが。
本当のことかどうかもわからないことから彼を即断するのは、失礼ですね。
・若いときのことですが、アメリカの友人は「22cm」ありました。
寮で、みんなの前で見せたときには、男達は真っ青。
いままで、なよなよしていると半分バカにしていた仲間が、実は
誰よりも大きなものを持っていたからです。みんな、黙ってしまいました。
でも、結婚してからですが、それが彼の悩みのタネになったのです。
情熱的な奥様で、一度で終わらず、2回目を迫ってくるのだそうです。
でも、「大きいものを持っているせい」ですが、すぐには大きくならないのです。
おかしなたとえですが、はっきり書きますと、「大きな風船がしぼんだとき」と同じ。
しわしわのままで、十数分待っても、変化ナシ・・・。
これは、大きすぎた人の結婚生活の危機的大問題の一例です。
ちなみに、小さい人は、アメリカ女性には喜ばれることもあります
長い間しっかりしていて、終わってもすぐに再チャレンジできるからだそうです。
そのころ、アメリカ女性の中に、自分のものが「広がりすぎていて」悩む人がいました。
いずれ、日本社会にも、この悩みは広がるでしょう。
若い人たちが、結婚するまでに持つ関係が、アメリカ並みになっているからです。
これは、ロシアの男性も言っていました。
「彼女は21歳。まだ大きく広がっていないから、感度はいいだろう」と。
年齢が高くなると、「広がりすぎていてセックスレス」になるからです。
でも今、日本で、そのことで「品定め」されて、女性はなんとも思いませんか?
最近は少なくなりましたが、「ピーナッツ」という言い方が映画でされていて、
女性もそれを口にして馬鹿にするようになりました。でも、映画では禁句のように
女性についてはほとんど言われません。でも、実際はあったのです。
・結婚生活に影響するものは、今の時代、たくさんあるようですね。
根がしっかり育っていないうちに大きくなりすぎた「木」のようです。
もちろん性器の「小ささ」、「広がりすぎ」が影響するときもあるでしょう。
結婚してからトラブルになるのかもしれません。
80年代、アメリカに向かう夜の飛行機の中は、熟睡の花嫁と
深夜まで、英会話の本を必死に見ている花むこでいっぱいでした。
英語が話せなくて、自信をなくし、その弱気がゆるせないという花嫁が多くて
「成田離婚」という流行語にもなりました。夫婦は、支えあえなくなっていたようです。
・こわがりのこどものように、結婚してからの夫婦のトラブルを恐がるのは、
結婚することの「基本」が二人の間に育っていないからでしょうか。
多くの問題が続出しても、そのつらさや苦しみを乗り越えようとする二人なら
それらは問題ではなくなります。
乗りこえられる人・・・あなたは、そんな男性と出会ってくださいね。
あなたの明日にステキなことがありますように。