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スタック&ティルト

924日ぶりにツアー優勝を果たしたタイガーがスイング改造に取り組んでいる『スタック&ティルト打法』ですが、皆さんはどのような印象ですか? 左軸であまり体重移動を要さないので、ショットの精度が上がるとの謳い文句が踊ってますが、どうなんでしょう。 我々アマチュアでもモノにできるのでしょうか? どなたか実践されている方はいますか?

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  • puyo3155
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回答No.1

オーストラリアに短期ゴルフ留学したとき学びました。オーストラリアメソッドなんですね。もちろんアマチュアでも使えます。 体重移動をしないかのような宣伝もありますが、そんなことはありません。テークバックすればかならず右に体重は移りますが、その度合の問題かと思います。 通常のメソッドは、テークバック時には右の股関節に乗り、ダウンの瞬間、左の股関節に乗り換え、そこから急激に左軸で回転するのが一般的ですね。左軸理論は、この右股関節への乗り移りを極力押さえ、そのかわりダウンとともに、左軸を真下に踏み込めがいいので、動きがシンプルで、タイミングも取りやすいのです。また、通常理論だと、多くのアマチュアは、テークバックで右の股関節がはずれ、ダウンでまた左の股関節が外れ、この揺らしが大きすぎて、スイングが乱れている人が多いので、その矯正にもなりますし、アプローチの動きは、左軸1本が多いと思うので、そういう意味でも、流れが統一出来ていいですね。 一方で、右の股関節を使わず左軸だけで、トップまで体をねじり上げるのは、筋力と柔軟性が必要で、しかも、反動を使って、手で叩くタイプのインチキスイングの人は、まったく飛ばなくなるので、イライラするかもしれません。 私は、7Iぐらいまではほぼ左軸のイメージで打ち、フラットなクラブは多少左右の反動を使いますが、ビデオなどでみると、左軸のイメージをもってから、腰があばれなくなり、通常のスイングをしても、いい効果を体験できました。ぜひ一度お試しを。

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 左一軸だけを取ると確かにミート率は上がりそうな感じですね。 ただし、スタック&ティルト理論だと、バックスイングの時点で左足にウェイトシフトするんですよね。 ギッタンバッコンにならないか心配です。 とにかく、一度レンジで試してみます。

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