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シンセサイザーとキーボードの違いと利点、鍵盤付きシンセについて
- メンバーがアコギとキーボードだけのバンドに、シンセサイザーの導入を考えています。キーボードとシンセの違いや利点、鍵盤付きシンセの使い方について調査しましたが、わかりやすい説明が見つかりませんでした。鍵盤付きシンセがキーボードとしても弾けるのか、ドラムやベースの音を作成したりシンセに組み込んだりすることは可能なのか、また、ローランドジュノのDIという楽器はシンセなのかキーボードなのかも気になっています。
- シンセサイザーとキーボードの違いは何でしょうか?一般的には、シンセには鍵盤が必ずしもついているとは限りませんが、一部の鍵盤付きシンセはキーボードとしても演奏することができます。また、シンセはドラムやベースの音を作ることも可能で、作成した音を演奏する際にはキーボードを使用します。例えば、ローランドジュノのDIはシンセとしてもキーボードとしても使用できます。
- シンセサイザーとキーボードの違いについて調べている初心者です。シンセには鍵盤がある場合もありますが、キーボード全体がシンセサイザーではありません。鍵盤付きのシンセはキーボードとしても演奏できますし、ドラムやベースの音を作ることもできます。ローランドジュノのDIはシンセとしてもキーボードとしても使用できる楽器です。また、電池式の持ち運び可能なシンセについても情報を求めています。
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まず、大まかにキーボードとは、ピアノの鍵盤のようなものが付いた電子楽器全般を言います。 大まかにシンセサイザーとは、波形や周波数をいじって、自分の好きな音を作れる電子機械を指します。 鍵盤が付いていて音作りが出来ないもの (内臓音源を鳴らす、外部から音源を繋ぐもの)はキーボードです。 鍵盤がなく、音作りだけに使うものはシンセサイザーです。 最近はPCソフトも多く、機材ですらなかったりします。 音作りの機能に、鍵盤のついた電子鍵盤楽器は数多く存在します。 これはキーボードでもあり、シンセサイザーでもあります。 数多くというか、キーボーティストの殆どの人は両方を兼ね備えたものを使っています。 だから両者は明確に区別がしにくいです。 ステージでキーボードを弾いていても、シンセサイザーで作った音を出している出してない なんて、一見して判断できませんから、いちいち区別しません。 >鍵盤がついてるシンセは、キーボードとしとも弾けるのでしょうか? はい、弾けます。 ただステージで弾く用に作られているのは大体61鍵以上のもので、キーボードを兼ねられる様なものです。 短い鍵盤しか付いていないものは、主に音作りの時実際にその場で鳴らしながら 音を変えていったり、作った音を確かめたりするのに使います。 また、ステージに置いて補助的に、片手で引ける程度の音を出す時にも使います。 >ローランドジュノのDIという楽器をすすめられて調べてみると これは上記の通りキーボードでもありシンセサイザーでもあります。 もし人に聞かれたら(私だったら)シンセサイザーと答えます。 鍵盤がある時点で、キーボードの機能があることは分かる人には分かるからです。 >野外での演奏も考えており、電池式のがないかなと思ってるんですけど ちょっと最新機器には疎いので(汗)具体的にこれ!とは言いにくいんですが 先ほどのroland juno-diは初心者向けにもいいシンセサイザーだと思います。 一通りの機能があり、電池でも動く上に軽量ですので。 また、 >ドラムやベースの音を作ったり、作った音をシンセに組み込ませておいて、曲を演奏するときはキーボードを弾くだけとか これもjuno-diだけでは難しいですが、外部のPCでデータを作ってjunoで鳴らすことは可能のようです。 もしデータ作成も一台で!と思ったらあまりお勧めできませんが、 ベースやドラムの自動演奏データはPCで作る方が断然楽です。 といってもその辺はいずれにしろ、シーケンサーの操作が出来るのが前提です。 初心者向けという点なら、YAMAHAの方が扱いやすい機材が多いかもしれません。 rolandは機種によって、結構くせがあったりです。 シンセサイザーをやろうとすると、非常に複雑で入り口の門は狭いです。 お金がかかるのも泣かせどころです。 ただ最近は、10数年前数10万円もした機材で出来たことが、今ではフリーソフトで出来たりします。 それでも魅力に取り付かれて、一生の趣味にする人も大勢います。 覚えることが多くて大変かもしれませんが、出来ればこの世界の魅力に気付いてほしいですね。
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- nabe710
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コンピューター、IC回路の普及、多様性から明確な分類も難しくなってきていますが、大まかにいうとシンセサイザーもキーボードです。 バンドを組まれるとのことですが、ギターやベース、ボーカルなど演奏する音種、パートとして鍵盤楽器担当を総称してキーボードといいますよね? ところが今やギターメロディーもベース音のリズムも、ドラム音もシンセサイザーでまかなうことができるようになってしまってこの辺も難しいのですが。 ましてこの「あらかじめ記録されたメロディーや和音伴奏、リズムを刻む」すべてをプログラミングとして組み上げ、自動演奏してしまう物はまさにコンピューターであって鍵盤すらなくても演奏してしまうわけで、キーボード=鍵盤、でもなくなってしまっています。 弦をたたかなくても電子的にピアノやオルガンの音を出す物を「電子ピアノ」「電子オルガン」というならば、これら音色を特定せずに擬似的にあらゆる楽器音やリズムを刻める物を総称して「シンセサイザー」でいいのではと思います。 キーボードはあくまで単種類の音声(音種?)、シンセサイザーはリズムも含めて「複数音声(音種)」という区分でしょうか。 あるいは音種・音色はいろいろ選べても、手での鍵盤演奏を「キーボード」。自動演奏をシンセサイザーとか。 初めに言いましたが、電子技術も進み、この辺の境界も曖昧になってきています。
お礼
コメントありがとうございます(^-^) 色々考えて買おうと思います(^-^)
お礼
コメントありがとうございます(^^) シンセサイザーとキーボードについて、だいぶわかりました(^-^) 外部で作った音を鳴らすことができるのなら、ローランドジュノのDIを買うことを検討してみようと思います(*^_^*) シンセサイザーは難しそうですけど、その難しさも魅力的ですよね(*´∀`*)