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イギリス ビジター入国での滞在について
友人宅に6ヶ月の滞在を予定しています。 公的機関のホームページには、 "通常、ビジターとしての英国滞在予定が6ヶ月以内の場合、ビザを申請する必要はない"とありましたが、 実際には、知人訪問•観光目的で6ヶ月の滞在許可を得るのはかなり難しい、との事。 せいぜい二週間が限度、最悪の場合は入国拒否もあり得ると聞きました。 就労•就学の予定はありません。友人の希望もあり、出来る限り長く滞在したいと思っています。 どなたか最近の事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご教授願います。
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- ron_ul
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重ねてお伺いしたいのですが、お手数でなければご助言いただけませんでしょうか。 例えば2週間の滞在許可しかもらえなかったとします。その場合6ヶ月近く滞在した場合はオーバーステイという事になるのでしょうか??無知で恐縮です。 入国審査官に「2週間の滞在許可」を出されてスタンプは6ヶ月だからスタンプの期間まで滞在・・・ ということはイミグレの記録には「2週間の滞在許可」と記録されていますから再入国のときにそれ以上長く滞在していたことが判明します。 当然いろいろと質問されますのでそのときに審査官たちを納得させる理由と証明が必要です。 申告に対して行動が一致していなければ申告違反となります。 入国時の申告は法的に滞在許可を求めているので「偽りの申告」となりこれはかなりシリアスです。 「適当に」「ごまかして」の申告はすでに「偽りの申告」となるので厳しい判断では違法行為です。 敢えて違法行為をするのであればもう渡英はしないことですね。 日本人はVisa免除で多くの国に滞在できるのでイミグレの審査を安易に思いがちです。 Visa免除でも滞在許可は入国審査官が決定します。 審査官が希望通りの期間を許可しないといって不服を申し立てても通りません。 Visaを申請して受理した人でも入国時に拒否されることも良くあります。 入国審査官の権限は非常にデカイです。 特に英国は長期滞在者(3ヶ月以上)に対して最近厳しくなりました。 2-3ヶ月ほどの滞在を年に2回ほどすれば証明書類さえきちんとしていれば許可されます。 3ヶ月の許可でそれ以上滞在するとスポンサーの信用も失われます。
- ron_ul
- ベストアンサー率45% (354/779)
知人訪問•観光目的で6ヶ月の滞在許可を得るのはかなり難しい、との事。 せいぜい二週間が限度、最悪の場合は入国拒否もあり得ると聞きました。 たしかに・・・、一般的な訪問は3ヶ月が目処のようで。 ほとんどのEU各国の90日間の滞在ですのでそれ以上の滞在になると特別な理由があると。 英国もここ数年長期滞在者を減らす努力をしています。 Visa免除国でも基本的に特別な理由が無ければ3ヶ月まで、特別な理由がありそれを証明することによって3ヶ月以上の許可になってきています。 3ヶ月の滞在でも入国時に適切な書類を求めています。 帰国証明で帰国のチケットのほかに、日本での就労など長期で留守にできない証明書など。 滞在費の証明、宿泊証明など。 滞在理由として知人の訪問ということになりますが、「友人の希望でMax6ヶ月滞在したい」では許可がでないでしょう。 「友人の希望」ならその理由を友人が英文にて審査官宛に証明しなければならないです。 一般的に1ヶ月ぐらいが限度ですが・・・ 友達であっても入国に当たっては「スポンサー」という立場になることも考慮して準備してもらうことです。 国外から来る友人のスポンサーとしてその条件を満たしていれば6ヶ月の滞在を希望しても審査官が許可するでしょう。 1-2ヶ月程度なら一般的な書類だけで許可が出るでしょうが、2ヶ月を超えるようになると渡航者の申告に対する書類での審査官の判断が厳しくなります。 日本はVisa免除国ですから特に入国に際して問題が無い人はVisaを申請できません。 最近の事情は「特定の目的が無い渡航者に対しては長期の滞在をさせない」ということです。 学校に通う人でもしっかりとコース期間を確認され、滞在はそのコース期間だけという許可です。 スタンプが6ヶ月でも入国記録は別になっています。 イミグレの記録よりも長く滞在して帰国すると次の入国時に問題になります。 もう英国には2度と来ないということであればオーバーステイしても・・・
- dogchibi
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『6ヶ月たったらちゃんと日本に帰ってくれること』の証明に帰りの航空券を見せる。 『働かないでも生活できる資金を持って来ていること』 『友人の住所氏名をきちんと伝えられること・その友人との具体的な関係を説明できること』架空の話ではないこと。 『テロを起こす恐れの無い人物であること』 などを入国審査官が信用してくれればいいわけですから、それに沿って対策と想定問答を準備していったら良いのではないでしょうか。 税金も払っていない外国人が観光目的でやってきて、不法就労したあげくに住み着かれて病気にでもなって英国の血税で面倒を見させられたらたまらない、とい英政府の本音をくんで行動すれば良いと思います。 2週間以上の滞在をしたわけではないので保証の限りではありませんが。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ご教示いただいた4点を肝に命じて行きたいと思います。 すごく不安だったので、気持ちが軽くなりました。 大変参考になりました^^ ありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>友達であっても入国に当たっては「スポンサー」という立場になることも考慮して準備してもらうことです。 国外から来る友人のスポンサーとしてその条件を満たしていれば6ヶ月の滞在を希望しても審査官が許可するでしょう。 大変参考になります。 先方も出来る限りの協力をする、と言ってくれていますので相談したいと思います。 重ねてお伺いしたいのですが、お手数でなければご助言いただけませんでしょうか。 お二方にご教示いただいた点をクリアしたとしても、 例えば2週間の滞在許可しかもらえなかったとします。その場合6ヶ月近く滞在した場合はオーバーステイという事になるのでしょうか??無知で恐縮です。 >>もう英国には2度と来ないということであれば・・ 考えてしまいます笑 ありがとうございました。