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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外か日本で子育て、どちらが良いですか?)

海外で子育て?日本で子育て?どちらが良いですか?

このQ&Aのポイント
  • 海外で子育てするか、日本で子育てするか迷っています。
  • 日本と海外の出産・子育て事情・子育て環境の違い(良い点、悪い点)について教えてください。
  • 出産、子育て、その他の仕事や周りの環境について、日本が良かった理由や、海外が良かった理由などを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.7

4回の出産経験があります。 上2人は、アメリカで出産し、 下2人は日本で出産しています。 ●出産について● 私は、アメリカでの出産の方が、良かったです。 アメリカも、エコーは妊婦期間中2回のみ(ただし異常があれば追加で検査可能)だったし、 日本のように、すぐに薬を処方するような事はありませんでしたが、 質問すれば、言葉の壁はありましたが、私が納得するまで、言葉を変えたり、 身振り手振り、筆談、時には絵を書いて、説明してくれましたし、 自分の体と自分の赤ちゃんの事なんだから、医師任せにするのではなく、知る事が大事だと言って、 不安な事は、何でも相談するように、と言って下さり、 検査の内容やその検査で何が分かるのかなども、必ず説明してくれました。 日本では、完全予約制の産院でしたが、 急なお産が入ることもあり、待ち時間は長いわりに、診察時間は数分で終了。 不安な事があって相談しても、じゃあ薬を出します、だけで、話を聞いてくれない。 検査の内容や、妊娠の経過で質問しても、 異常があれば知らせるから、医師から何も言われないなら、あなたが知る必要はない、 と言われたりして、主治医と信頼関係を築くことが出来ませんでした。 3人目は、20週に入った頃から、胎動の様子がおかしいと思い、 何度も電話で相談したり、実際に受診したりしましたが、 問題はない、神経質になりすぎだと言われました。 21週に入り、胎動が急激に減った時点で、ようやくしっかり検査してくれ、 急遽出産する事になりましたが・・・残念ながら助けてあげる事はできませんでした。 産院側は、20週の時点で検査しても異常を見つけるのは不可能だった、 21週だったので、無事に生まれてきても生存できる可能性は限りなく低く、 結果(死亡)は同じだったと言い張りましたが、 アメリカでの出産を通じて知った検査方法や処置をしていれば、助けることは可能だったはずと訴えたところ、 ようやくミスを認めました。 言葉が通じる、という意味では、日本での出産は安心かもしれませんが、 医師と患者が対等な関係でいられた海外での出産の方が、私は良いお産ができたと思っています。 要は、主治医との信頼関係が築けるかどうか、という事だと思います。 ●子育てについて● 1人目は4歳まで、2人目は2歳までアメリカで育てました。 今、4人目(7ヶ月)にして、始めて、日本で赤ちゃんの育児をしています。 ぶっちゃけ、赤ちゃんを育てるのは、日本よりアメリカの方が良かったかなと思います。 言葉はもちろん、文化や風習も異なるので、 微妙に育児の常識も異なる部分が多く、戸惑う事はたくさんありましたが、 自然が多い環境の中で、また子連れへの気遣いができる方が多い社会で、 時間に追われることもなく、ゆったりとした気持ちで、子どもと向きあう事が出来ました。 日本での赤ちゃんとの生活は、 毎日、分刻みのスケジュールに追われる感じで、 あれもしなきゃ、これもしなきゃ、でも赤ちゃんのお世話もしなきゃ、 ぐずる赤ちゃんの相手をしていたら、コレをしそこねた!あれもできなかった! と、なぜか焦ってしまう事が多いです。 また、母親になる、という事に、変な先入観というか美徳というかがあるようで、 赤ちゃん連れで外出すると、赤ちゃんが可哀想、母親の楽しみは我慢するべき、と言われることもあります。 社会が、子連れに優しくないので、外出するのが億劫になりました。 うちは、1人目の子は、2歳9ヶ月から現地の保育園に通いました。 家では日本語で、外では英語という環境でしたが、 私達のやり方が良くなかったのか、日本語も英語も中途半端になってしまい、 現地の園では、普通に過ごす分には問題ないのですが、 友達とちょっとしたトラブルになった時に、自分の気持ちをうまく伝えることが出来ず、 100%、相手に言い負かされて、ウチの子が我慢して丸くおさまる、という状態でした。 日本に帰国後は、日本の幼稚園に入れましたが、 日本語も、普段親としか話していなかったせいで、語彙が極端に少なく、苦労しているようです。 先日も、「生まれた日はいつ?」という質問に答えられず、 「Birthday」や「誕生日」は理解しているのですが、 誕生日が生まれた日のことだと知らなかった(私も、子どもが知らなかったことを知らなかった)り、 4月を「よんがつ」と言ったり、 1匹2匹3匹を「いちひき、にひき、さんひき・・・」と言う、 人間は1人2人・・・動物は1匹2匹・・・と数えるなどの数える単位が良くわからないなど、 日本で生活していれば、普段の生活の中から自然に覚えるであろう事が、 すんなり入っていかず苦労しているようです。 うちは、旦那が研究職なので、3~5年単位で転職をしています。 アメリカで在籍していた研究所からは、このまま残らないかと打診がありましたが、 現地の園に入れて、子どもが言葉の壁や文化の違いで苦労している様子を見て、 日本へ帰国することを決めました。 幼児期に、友達との関わりで躓いたら、人と関わる事に不安を感じて、 引っ込み思案な子になったり、自分に自信を持てない子になってしまうのでは?と懸念したためです。 日本では、お勉強系の幼稚園ではなく、基本のびのびだけど、最低限の躾はする幼稚園に入れましたが、 毎日笑顔で、一度も嫌がることなく登園している子を見ると、帰国してよかった、と思っています。 ウチは、夫婦共に、小学校までは、日本の教育を受けさせたいと思っています。 何事も基礎が大事だとの考えからです。 基礎を理解していないと、応用がきかないので、 基礎を学ぶ時は、日本語でしっかり理解させたいとの思いです。 中学以降は、子どもたちが望めば、移住する事も検討するつもりです。

youna_youna
質問者

お礼

mamigoriさん 出産、子育てに関して詳しいお話を聞かせてくださり、本当に有難うございます。 mamigoriさんご夫婦の考えや、実際に体験された事、とても参考になりました。 出産に関しては、3人目のお子さんが亡くなられたとの事、なんとお伝えしたら良いのか分かりませんが、ご冥福をお祈り致します。 辛い経験なのに、治療の仕方、医師との関わり方の違いがあるという事を教えて頂き、有難うございました。 それにしても、mamigoriさんのお話を伺って、日本の医師の対応には、本当にショックを受けました・・・。 お子さんを心配するお母さん方の気持ちも受け止めてくれず、しっかり話を聞く事もなく、さらには自分たちのミスを隠そうとする・・・とてもやりきれません。 もしも、医師がしっかり話を聞いてくれていた、お母さん方の想いを受け止めていてくれたなら、それだけでも、あとに残る気持ちは違っていたはずなのに・・・。 アメリカでは信頼できる医師に出会えたという事ですよね。 言葉の問題は、関係ないのですね。 私も英語を100%理解できるわけではないので、言葉の面での不安がかなりありますが、確かに一生懸命説明をしてくれて、同じ質問でも何度もお話してくれる医師がいるので、こちらの医師に頼った方が逆に安心なのかもしれません。。。 子育てに関しては、やはり海外の方がのんびりと時間を使えるし、のびのびと子育てをしてあげられるのですね。思い返してみると、確かに日本では乳児を連れて外出したり買い物をしたりしているご夫婦は少なかったように思います。 こちらでは、小さな小さな乳児を連れて買い物をしたりツアーに参加されているご夫婦も多く見かけるのですが、それも日本人と外国人の住む文化・環境の違い、価値観の違いなのですね。 なんだか寂しいですね・・・ それにしても、やはり言葉の壁というのは、子供にとって一番大きな問題になるのですね。 日本語も現地の言葉も中途半端となってしまって、可哀そうなのは子供達ですものね。 どちらかに生活基盤をおいて、しっかりと基本を学ばせてあげた方が良いのですね。 mamigoriさんのように、まずは日本で基礎を、その後お子さんたちが望めば海外移住、という案は、とても良いですね。 子供たちが小さいうちは、私も両親の近くにいた方が安心ですし、やはりまずは日本で子育てをしようかな・・・と思うようになりました。 貴重なお話、本当にありがとうございました。 これからも旦那さまとお子様とで、幸せな笑顔の絶えない日々を送ってください!!

その他の回答 (9)

回答No.10

こんにちは再回答です。 Prezzemoloさんは、今後もイタリアで生活される予定ですか? お子様の語学の指導はどうされていらっしゃるのですか? 日本語の指導もされているのでしょうか。 ↓ 私の場合、国際結婚なので参考にはならないかもしれませんが、都会に住んでいるわけではなく日本人学校や土曜日にある補習学校に通わせてあげられる環境ではないのでとても辛いですぅ~ 。アホ母なので学校の先生のようにきちんと読み書きを教えてあげられません。 (最近始めたばかりですが。。。むむ無理です、物凄い難しさを感じて半分あきらめモードです。しかし、将来日本語で娘とコミュニケーションが取れなくなったら・・・恐怖です) youna_younaさんの場合は2人とも日本人。 やっぱり、きちんと日本語を理解した上で英語を取得する方が良いと思います。 海外に暮らしていたり、ハーフの子供を持つ場合物凄く頻繁に言われるのがこの一言 「良いわね~小さい頃から2つの言葉が分かって、羨ましい~、将来は通訳者ね~」 一瞬、そのとおりに聞こえますが・・・・ちょっと違うと思います。 数十年前は今のように国際結婚だ、幼い頃に海外に住んでいた人が少ない事は事実だと思いますが、有名な翻訳家の方は皆日本で勉強をした人(短期間の留学はあったかもしれませんが)達ばかりだと思います。 有名なロシア語通訳の米原まりさんも小学生の途中から親の仕事の関係で海外で数年暮らしました。 今の所、ハーフの方の通訳者っていないと思います。ハーフだと微妙なニュアンスや敬語の使い方色々な面で苦労するからかな?と思っています。 成長の過程でどちらの言葉の中途半端になる場合も多くあるそうです。混乱するそうです。(私が我が娘にどうしようと思うのがこれ) 昔、インターネットでハーフの欠点?問題点?等の言葉で検索をしてこの問題に関する記事を読んだ気がします。。 基本をきちんと習った上で第二外国語を習う方が良いと思います。 youna_younaさんの住んでいる場所が都会で日本人学校があり、通わせてあげられるなら海外での暮らしも良いと思います。 基本日本語でオマケとして英語がある環境になりますから、私が悩む心配は無いでしょう。 後は簡単に日本のテレビ放送が見れる環境にあるとかも重要点です。 それと日本食材が簡単に手に入る環境か? あまり先の未来の事ばかり考えてストレスを溜めるのは良くないので、とりあえず今どうしたいか?だけを考えましょう。 (難しい事を書いちゃった私ですが・・・) 旦那さんに素直に不安を話し、受け止めてもらい、解決してください。 本当に産院・病院は当たり外れがあるのは世界共通! 医者との相性もありますし。 とりあえず・・・・ 簡単なイメージとして、、、 のほほん出産希望=海外で きちんと管理してもらって出産&病院食が日本食が良い=日本で で考えたらどうでしょう。 後、出産前後にご両親が来てくれるか?

youna_youna
質問者

お礼

詳しいお話、どうも有り難うございます。 周りの環境や病院、子供の言葉の問題など含めて、旦那と話し合ってみます。 一番良い道が見つかるように頑張ります。 本当に有難うございました!!

回答No.9

こんにちは再回答です。 Prezzemoloさんは、今後もイタリアで生活される予定ですか? お子様の語学の指導はどうされていらっしゃるのですか? 日本語の指導もされているのでしょうか。 ↓ 私の場合、国際結婚なので参考にはならないかもしれませんが、都会に住んでいるわけではなく日本人学校や土曜日にある補習学校に通わせてあげられる環境ではないのでとても辛いですぅ~ 。アホ母なので学校の先生のようにきちんと読み書きを教えてあげられません。 (最近始めたばかりですが。。。むむ無理です、物凄い難しさを感じて半分あきらめモードです。しかし、将来日本語で娘とコミュニケーションが取れなくなったら・・・恐怖です) youna_younaさんの場合は2人とも日本人。 やっぱり、きちんと日本語を理解した上で英語を取得する方が良いと思います。 海外に暮らしていたり、ハーフの子供を持つ場合物凄く頻繁に言われるのがこの一言 「良いわね~小さい頃から2つの言葉が分かって、羨ましい~、将来は通訳者ね~」 一瞬、そのとおりに聞こえますが・・・・ちょっと違うと思います。 数十年前は今のように国際結婚だ、幼い頃に海外に住んでいた人が少ない事は事実だと思いますが、有名な翻訳家の方は皆日本で勉強をした人(短期間の留学はあったかもしれませんが)達ばかりだと思います。 有名なロシア語通訳の米原まりさんも小学生の途中から親の仕事の関係で海外で数年暮らしました。 今の所、ハーフの方の通訳者っていないと思います。ハーフだと微妙なニュアンスや敬語の使い方色々な面で苦労するからかな?と思っています。 成長の過程でどちらの言葉の中途半端になる場合も多くあるそうです。混乱するそうです。(私が我が娘にどうしようと思うのがこれ) 昔、インターネットでハーフの欠点?問題点?等の言葉で検索をしてこの問題に関する記事を読んだ気がします。。 基本をきちんと習った上で第二外国語を習う方が良いと思います。 youna_younaさんの住んでいる場所が都会で日本人学校があり、通わせてあげられるなら海外での暮らしも良いと思います。 基本日本語でオマケとして英語がある環境になりますから、私が悩む心配は無いでしょう。 後は簡単に日本のテレビ放送が見れる環境にあるとかも重要点です。 それと日本食材が簡単に手に入る環境か? あまり先の未来の事ばかり考えてストレスを溜めるのは良くないので、とりあえず今どうしたいか?だけを考えましょう。 (難しい事を書いちゃった私ですが・・・) 旦那さんに素直に不安を話し、受け止めてもらい、解決してください。 本当に産院・病院は当たり外れがあるのは世界共通! 医者との相性もありますし。 とりあえず・・・・ 簡単なイメージとして、、、 のほほん出産希望=海外で きちんと管理してもらって出産&病院食が日本食が良い=日本で で考えたらどうでしょう。 後、出産前後にご両親が来てくれるか?

  • swisscat
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.8

何だかどの回答も日本での出産、子育てにネガティブな回答が多いので私のスイスでの体験を書かせて頂きます。 私は、妊娠6ヶ月の時に陣痛がきてしまい急遽こちらの病院で入院となりました。 病院のスタッフは、フレンドーなんですが、とにかく仕事がスロー、ルーズで。不安の毎日でした、、、、点滴のミスもあるし、、、ドクターは、最初は強い点滴でその後少しづつ量を減らし、最後は錠剤で退院との話でした。 そして数ヶ月の入院ののち、やっと錠剤にたどり着きましたがその錠剤が合わず、また陣痛が起こってしまいました。 その際ドクターに「これ以外の錠剤はないのですか?」と現地の言葉(私はドイツ語は、コミュニケーションに支障がありません) ドクターからは、「この1種類しかない!」 との返答。 そして泣きながら入院生活を続けました、そして数週間後他のドクターに「他の錠剤はないの?」と尋ねると、あっさり「あるよ!」の回答。 そんなことが沢山あって精神的、肉体的にもボロボロになりました。  そして退院。 ドクターから「あなたは、陣痛が来たら一気にお産が進むからとにかく早く来て!」と何度も言われました。 退院1週間後、陣痛が来て主人(スイス人)病院に連絡すると(もちろん分娩予約してありました)、電話の受付が「本当に陣痛なの? 破水はしたの?」 ドクターから一刻も早く来てと言われていると主人が伝えても質問攻め。 そして挙句の果てに「今日、分娩室いっぱいだから、他の病院自分であったて!」と言われました。 本当に生活水準が世界一といわれるこの国は、どうなっているんだ!と怒りがlこみ上げてきました。 運よく他の病院が空いていたので無事出産できました!!病院到着後、ほんとうに直ぐに出産で、何度も助産婦さんから、点滴も何も準備できないから、りきまないで!!!」と、、、。) 私の他にも何にも患者さんをみてきましたが、300キロ以上離れた病院からたらい回しにされてきた方、6回も病院の都合で移転させられた方などなど、、、。 日本じゃ早産の傾向があるからで、300キロも離れた病院に入院させられますか? 何か、本当に稀な症状なら都市の大病院へ、、、となるかもしれませんが。 一番良いのは、質問者様が住んでいる国に知り合いを沢山つくり、話をいっぱい聞くことだと思います。 私の住んでいる国は スイス、他の回答者様もアメリカやイタリア。 医療の事情がその国によって違うと思いますよ。 それから、質問者さまの性格にもよるんじゃないでしょうか? すごくスロー、日本みたいにきっちりじゃなくても全くもって平気!っていうのならば問題ないと思いますよ。  よくご主人と話し合って、お互いにとって、そして将来生まれてくるお子さんにとって最良の選択をして下さいね。

youna_youna
質問者

お礼

swisscatさん、スイスでの出産経験のお話、ありがとうございました。 ドクターによって、他の薬がある・ないと言ってる事が違ったり、緊急事態なのに病院に話が伝わっていなかったり・・・大変な思いをされたのですね・・・。 そんな中でも、無事に出産されたようで、本当に良かったです。 私は、医療に関しては、やはり日本のようにキッチリ・・・という方がいいですね・・・。 凄くスローとか、医者や看護師に緊急事態の対応についての話が通っていない・・・となると、さすがに不安です・・・。 私の英語能力で対応しきれなかったら・・・と思うと、余計に怖いですね・・・。 私は、日本に帰国するのが良いかなあ・・・と思いが固まってきました。 最良の選択ができるよう、良く話し合いたいと思います。 貴重なお話、ありがとうございました。

  • akiphil10
  • ベストアンサー率33% (55/163)
回答No.6

 子どもにとって、一番良い環境は、愛してくれる親がそばにいて、笑顔で過ごしてくれること、  だと思うので、海外にしろ、日本にしろ、さほど問題はないのかなぁと思います。    私は今、主人の仕事の関係で、子どもと一緒に海外で住んでいますが、  良い点(例えば子どもが英語を使える環境にある、自然と学んでくる)もあれば  悪い点(たまたま日本語の補習校がない地域のため、日本語は親が教えなくてはならない、  とか)もあります。  このまま、海外にとどまるのか、日本に帰るのか・・ということでお悩みのようですが、  その場合、ご主人も日本に帰って仕事を見つけて・・ということなのでしょうか?    私の意見としては、特に「子どものために」日本に戻る必要はないのじゃないかな、  と思います。  子どもは、親が要らぬ心配をし過ぎなくても、環境に適応してくれます。  しかし、いずれ手元から離れていく。最後は親の思う通りには、多分なりません。  だから、子どものことを考える以前に、自分たちがこのまま海外にとどまって一生終えてもいい、  そう考えているのか、いずれは日本に帰ろうと思っているのか、  自分自身が、夫婦が、どのようにしたいかを考えるのが優先ではないでしょうか。  「子どもにとっていいと思ったから」と自分自身の気持ちと他の部分で理由をつけてしまうと、  うまくいかなかったときに、必ずそれを言い訳に、子どもを、夫を責めてしまう気持ちが  生まれる気がします。  気持ちが落ち着かないのであれば、例えば考えておかなくてはいけないことを、  ノートなどにバーーーーーッと書いていってみてはどうでしょう?  例えば、病院、とひとくくりではなく、産科は日本の方がいいのか、今住んでいるところの方が  いいのか→日本でどの地域に帰るのか→その地域の産科事情(例えばいくつ産科があって、  評判、設備はどうなのか、無痛分娩がいいのか、自然分娩を望むのか、それは今いる地域で  できるのか、日本で対応できるのか・・など。  どんどん掘り下げて、具体的に知りたいことを出していきます。  教育についてもそうですよね、子どもが通える学校が近くにはどのくらいあるのか、  どんな学校があるのか・・将来、日本の高校や大学に行かせたいと思うのか、どうか  (それによって、例えば日本人学校などに通わせなくてはならない場合も出てくる  かもしれません。今いる地域でそれが対応可能なのか)  頭がパンクしそうなのも、書いて整理していけば少しは落ち着くかと思います。  それから、その疑問一つ一つに答えを出していくのです。  それらを参考に、日本がいいと思うのか、海外がいいと思うのか、自分で答えを見つけたら  いいと思います。  私の場合は、海外で困ることも多く、生活のすべてにおいて日本のようにスムーズにいかない  腹立たしさを時々感じるものの、子どもを連れて海外に住んでいること自体は、  貴重な経験が出来るありがたいことと思っているので、これで良かったと思います。  子どもは、大人の心を本当によく知っています。  きちんと自分で考えて、自信を持って決断できれば、子どもは自然と、親のその決断を是とします。  親がどうしようどうしようといつも迷っていると、子どもも落ち着かないと思います。  この先の長い人生を含めて考えることなのですから、結論は急がず、じっくり腰を据えてお考えに  なった方がいいのかなぁと思いました。  子育ては数十年に及ぶ長い道のりですから、いずれ今の状況と変わってくるかもしれません。  その時に「こうしておけばよかった」と思うかもしれませんが、今の状況で、自分で決断したの  だから、もうそれは悔んだって仕方がありません。  その時、また考えればいいと思います。    ご質問に対する的確な回答ではないかもしれませんが。  

youna_youna
質問者

お礼

akiphil10さん、回答ありがとうございます。 もしも、日本に帰るとしたら、主人も一緒に帰国するつもりです。 日本で仕事を探して、一緒に生活しようと思っています。 私たち夫婦は、お互いが、いずれは日本に帰るつもりでいます。 しかし、私の場合は妊娠・出産前に早く日本に帰りたい派、主人は子供が高校生になるくらいまでは、海外生活を希望です。 最終的には日本で生活、と思っているのに、二人の希望の時期が違うので、余計に海外と日本、どちらに利点があるのか・・・という点で考え込んでしまっているのです。。。 しばらくは、その利点が多い方で生活をしようと思っているのですが、判断しきれません。 考えておかなければならない事をノートに書く、というご意見、とても参考になりました。 確かに、細かく掘り下げていくことで、もっと調べなければならない事も分かりますし、比較材料としても見分けやすいですよね。 頭の中が一気に整理できる気がします。ありがとうございます。 後々、後悔したとしても、今、真剣に考えておけば、その後悔にも納得がいく気がします。 子供が安心して成長できるように、私たち家族の住む場所をしっかり考えたいと思います。 とても参考になるお話でした。 どうもありがとうございました。

  • neraras
  • ベストアンサー率23% (8/34)
回答No.5

このご時世、海外移住を目指す人が多い中、あえて日本に帰らなくてもいい気もしますが、夫婦ともに日本人ならば、帰ること自体は自然だ、ともいえますよね。 個人的には、両親とも日本人であるならば、家庭内は日本語になると思うので、海外で暮らせばバイリンガルになれると思うので、海外の方が良いと思います。 教育に関しては、内容ももちろんですが、お金がかかるかどうか、なども気になりますよね。 日本はお金がかかりますよね。 世界を見てみれば、大学まで無料の国などもありますからねぇ。 つまり、お金がかかる日本の場合、やり直しがきかないという印象があります。 また、あくまで印象としてですが、日本の教育は小さいうちは優秀な子が多いのに、だんだん駄目になっていく気がします。大学生が勉強を全然してない、という印象を持ちます。 また、中学校などのくだらない校則などが私は大嫌いです。 小学校はわりと行事が多かったりして楽しいイメージですが。 なので、私が思う理想は、幼児期は海外で英語力をつけて、小学校は日本で基礎的な漢字などを学ばせつつ、日本人としての気質なども取り入れつつ、中学以降は海外で。 大学に至っては、英語力があれば、ぐんと選択の幅も広がるかと思います。 という感じでしょうか。 あくまで子供の教育に焦点を当てた場合であって、 実際は、仕事の関係や親自身の言語能力や人間関係などで、そううまくことは運びませんけどね。 仕事がなくて、生活が脅かされるような事態や、あるいはそこまで行かなくても、 例えば親自体が自分の思うライフスタイルを送れないような事態になってまで、 子供の教育が優先されるべきことではないと思ってますから。 結局、あなたがた夫婦が心地よく暮らせる方でいいんではないでしょうか。 出産に関しては、どちらでも良いんじゃないでしょうか。 日本の場合、地方格差もあるので、場所によりますよね。 というか、個人病院で産む場合が多いという点で、私の良く知る海外のある国とは大きく違います。その国では出産は無料ですが、公立の病院で、地域によって決まってます。 地域格差はないです。 そのような条件に関しては、あなたの在住している国と日本の違いは、私にはわかりません。 日本は無痛分娩の場合、麻酔医師が常駐してないことが多いことから、計画分娩(陣痛誘発剤や促進剤の使用)が多いようですが、アメリカなどでは陣痛が来てからの自然な流れの中での無痛分娩が可能だと思います。 なので、無痛希望ならば、日本はお勧めしません。日本は無痛分娩に関してはとても遅れてます。 また、私の知る日本の産院の問題点は、立ち会い出産を認めるか否か、病院側が決めていることです。 姉がアメリカで出産しましたが、立ち会いが可か不可か、なんて話題にもならなかったようです。 もともと欧米は立ち会いが当たり前、というのもあるし、姉の言葉を借りれば、「へ?そんなの本人の自由でしょ?」ってな感じでした。 なんか、日本の方が何かと細かいですよね?出産に関わらず。 アメリカの自分は自分、他人は他人、他人のことは気にしない、というおおらかさが好きだった、と日本に帰国した姉は言ってました。 そうそう、ベビーカーに関してですが、日本ってなんか肩身の狭い思いしますよ。 欧米じゃ、当たり前の権利と言わんばかりに通勤時間帯のバスとかでどでかいベビーカーをそのまま乗せてますけど、日本じゃなかなかそうはいかないですよ。 なんか、日本人って、よく言えば「空気を読む」なんですが、なんていうのかな、 電車でベビーカーが邪魔だったとして、嫌な顔をして終わる、わけです。 または、大変そうだな、と思っても、なんとなく助けてあげたりしないまま終わるわけです。 優しくないわけではないけど、言い出せない、みたいな。 アメリカだと、邪魔だと感じれば「じゃまです、どいて。」と言われるかもしれないけど、それ以上に乗せおろしの際に「手伝いましょうか?」なんて声かけられることも多い気がします。 大荷物持ってたら、欧米ではけっこう見知らぬ人が手伝ってくれたりするのに、日本ではまずないですからね。 そういう部分で、ご自身がどちらが暮らしやすいか、感じる方に住まれたら良いと思います。 しかし、選べるというのは幸せなことですね。

youna_youna
質問者

お礼

nerarasさん、回答、有難うございます。 確かに海外で子育てをした場合には、自然と英語も覚えるのだと思いますし、家庭内で日本語を指導すればバイリンガルになりやすいですよね。 日本の学校で英語の授業を受けるよりも、普段の会話の中から英会話を吸収した方が、使える英語を学べると思いますし、その点では海外での子育ての方が有利なのでしょうか。 学校に入ってから、どの程度お金が掛かるのかは、まったく調べていませんでした。 お金だけでなく、教育内容も気になりますね・・・。 どの地域に住んで、どこの学校に入るのかによって変わりますものね・・・ 出産も、どの国で・・というよりは、やはり住む地域の病院によっての違いを知るべきなのですね。 具体的に病院や学校を選んでから比較した方が良いのですね。 ベビーカーに関してのお話は、同じ日本人ながらも、肩身の狭い思いをするというのはショックですね・・・。私の住むオーストラリアでも、確かに、妊婦、子供は第一優先で考えられている環境だと思いますので、周りの方も親切なのですが・・・。 >結局、あなたがた夫婦が心地よく暮らせる方でいいんではないでしょうか。 この言葉に、ドキリとしました。 確かにそうですよね。 夫婦が幸せに暮らしてなければ、子供の成長に一番影響しますものね。 自分の心に素直になって考えます。 詳しいお話を、どうもありがとうございました。

回答No.4

ごめんなさい、文章の途中でyouna_younaさんの名前を入れようと思いつつ、空欄で投稿しちゃいました! 申し訳ありません。

回答No.3

こんにちは。国際結婚をしてイタリアで子育て中です。 オーストラリアにお住まいなのですね。 ちょっと不思議におもったのが・・・ 旦那さんのお仕事は  さんの希望で簡単に日本にすむか?オーストリアで数年仕事をするか?決められるのですか? (出産に関して) 例えばアメリカは医療費が高く、100万円以上かかるそうです。 オーストラリアはどのくらいかかるのか?これを調べた方が良いと思います。 イタリアは市立の病院で無料でした。しか~しさすがイタリア、帝王切開だったのに3日目の朝に退院!(涙) オムツの替え方、お風呂の入れ方指導は一切無し!「いつ、赤ちゃんをお風呂に入れたら良いですか?」と聞いたらへその緒が取れるまで入れなくて良いわよ~!時々拭いてあげて。。。。 (今となって思えば騒々しいあの病院で3日目に家に帰れて正解でした!) 日本は40万円程掛かるそうですが、色々指導してくれるし、食事も日本食で落ち着きそう。 でも、子供って何処の国でも産めますよ! やはり産後は  さんのご家族のお手伝いがあるととても助かるので、お母さんか義母がしばらく来てくれるならオーストリアの出産で良いのではないでしょうか? 旦那さんも赤ちゃんの顔を見たいだろうし。。。 日本は体重管理等色々厳しい(きちんとしている)らしいですが、私の性格では割とほったらかしのイタリアで良かったです。変にがみがみ指導されていたらへこんでいたかもしれません。日本のように頻繁なエコーもしないし。診察回数も少なかったです。 ただ、切迫早産だなんだと緊急事態になった場合は、絶対に日本の方が対応は早いとおもいます。想像ですが。。。(イタリアと日本を比べた場合) (子育てに関して) 幼稚園に関して思う事を書いてみます。 私は頻繁に12時頃迎えに行っていました。午後4時半までは置いておくつもりがなかったので。 その時にちょっと他の園児達や先生のしている事をチェックしていました。 ・ 子供を割とほったらかし・自由・団体行動が苦手なご様子・(基本=イタリア人には永遠に無理な行動)・子供がお猿さんに見えました。うきゃうきゃ・モキモキ元気です。 でも、子供が伸び伸びしてこれはこれで良いなと最終的にはそう思いました。 日本で幼稚園の運動会を見たことがあるのですが、、、さすが完璧! 踊れない子が1人でもいれば物凄く目立つ恐ろしい世界でした。。。。 でもイタリアに慣れてしまったせいか「軍隊みたい」と。。。。 イタリアと日本の真ん中くらいの教育が理想かもと思いました。 後は、子供も大人と意見を普段から交わせる環境にあるし、子供同士で日本でよくあるパターンとして「1学年下なのに生意気だぞ、こいつ」と言ったみみっちい事を言っている子供のやり取りは今の所、聞いたことがありません。 オーストリアは絶対にイタリアより“伸び伸び”と“しっかり”を両方教えてくれる国なのかな?と思っています。 昔、友人の子供と日本で公園に行った時、スカートの下に紺色のパンツを履かせるのにびっくりしました。今は変態がいつ子供の下着が見えた写真を撮るか分からないからだそうです。 せちがらい世の中です。 私は例えば海では娘(当時5歳)は未だにパンツだけしか着せないし。一時期、何も着たくないというので裸で遊ばせていました。他にもそういった子は回りにうじゃうじゃいるし。トップレスの女性も沢山いる。 写真を撮る変態も周りにはいませんでした。(ちゃんと目を光らせてチェックしていたので) もし、日本で出産・育児をする場合何処に住むか?も考えないといけないと思います。 関東であれば、住む場所によっては放射能の事も考えないといけないからです。 除染していない場所で“泥んこ遊び”を安心してさせてあげられるか? 支離滅裂の長文で申し訳ありません。

youna_youna
質問者

お礼

Prezzemoloさん、こんにちは。 回答、ありがとうございます。 名前の空欄の件は、問題ありません!わざわざ有難うございます。 旦那の仕事に関してですが、会社からビザを発行してもらっているという訳ではなく、私も旦那も個人で永住権を取得していますので、オーストラリアでどんな仕事を選ぶのかも自由ですし、日本に帰って仕事を探すのも自由です。 アメリカでは出産費用がそんなに高いのですね。先進国なので、もっと補助があるのかと思っていました。 オーストラリアでは、公立病院を利用し、医師の指名をしない限りは、出産費用や検診、その他の病気で病院に掛かるのも無料です。 出産後は、2~3日で退院です。 妊娠期間中は、初期・中期・後期と3回の超音波検査があり、あとは特に問題がなければ数回の定期検診程度です。 日本の産婦人科のように、内診もなく、ホルモン値が下がったから注射を打つとか、切迫流産で出血があるようなので出血止めの薬を出す・・・というような事がなく、何か問題があったら安静にしててください・・・という程度なので、順調な妊娠ライフでない限りは、やはり不安があります・・・。 お風呂の入れ方や授乳の仕方などの指導はあるようです。 幼稚園での様子や行事ごとに関してのお話、周りの環境のお話は、大変参考になりました。 確かに、子供を自由に遊ばせることすら気を遣って、目を光らせなくてはならない・・・というのは、安心できませんね。 放射能などの問題があってからは、日本で公園で泥んこ遊びをするのもまた、問題があるのですね。。。 子供を遊ばせる事、子育ての事、本当に知らない事ばかりです。 沢山のお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。 Prezzemoloさんは、今後もイタリアで生活される予定ですか? お子様の語学の指導はどうされていらっしゃるのですか? 日本語の指導もされているのでしょうか。 もし宜しければ、またお話を聞かせてください。

  • 923840
  • ベストアンサー率14% (4/27)
回答No.2

アメリカには主にサンフランシスコに七日間研修に行きました。 研修といってもほとんど観光みたいな感じでした。 より具体的に違いを上げると アメリカ側は土地が広く、狭苦しい中で生活しなくて済む点 ショップの店員がわりとみなフレンドリー。 学ぶにあたってスタンフォード大学やintel社などを見てきましたがここもかなりのびのびと生活できるいい環境でした。 ただ日本食に慣れた日本人にとってはアメリカの食事は日本食であってもあまりおいしくなかったというのがほとんどでした。 日本についても全国旅してるわけではないので何でもは知りませんが、自分の知ってる範囲では今度東京の大学に進学することになって、出身が地方なので正直環境がかなり違います。 日本の中でも場所によっていい点悪い点が多々あります。 でもオーストラリアなら海外のほうがいい気がします。 オーストラリアには行ったことはないのですが、質問者さんの言うとおり土地が広く過ごしやすいというイメージがあります。 実際日本にいても土地が狭く人口密度が大きい分何度も言うように息苦しさを感じます。 日本にいても先進国として勉強していく上ではある程度いいのかもしれませんが、逆に勉強に挫折した時どうしていくかとなった時辛い所があります。 勉強なんか海外でもいくらでもできるし、義務教育を受けてて思ったのが日本の公立の教育は義務を意識しすぎて自由に勉強を進めるサポートをしてくれない点があげられます。 私としては海外のほうがある程度教育カリキュラムが決まっているとは思うけど、自由な感じがあると思っています。 なので海外のほうが教育面においても、生活面においてもよりよい環境で学ぶことができ、日本に興味があるなら留学などで日本に来ればいいと思います。 絶対海外がいいともいえないし質問者さんの事情もあるでしょうから、もっと日本を見てきたりオーストラリアを見直して改めて決めてみてはどうでしょうか。

youna_youna
質問者

お礼

再度、回答して頂き、ありがとうございます。 確かに、アメリカは土地が広いですし、海外の人たちは皆、フレンドリーですよね。 教育面・生活面の環境では海外の方が良さそうというご意見、とても参考になりました。 ありがとうございました。

  • 923840
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回答No.1

日本人側の意見です。 私は一度アメリカに研修しに行ったことがあります。 そこで日本よりもアメリカが優れている点はやはりグローバルであること、より視野が広がること、のびのびと生活を送れること。 私も小さいころからアメリカで生活できていればなぁと思いました。 あくまで一個人の意見ですが、日本では世界で活躍しようとするならば留学が必須。 別に世界を視野に入れないとしても、アメリカ周辺であるならばそっちのほうがいいかと。 また前提としてアメリカであるとしましたが、海外が中国や韓国、などのことであるなら断然日本です。 生活基準これは日本はアジア圏でトップクラスです。 ただやはり狭い国なので世界となると留学が必要になってきます。

youna_youna
質問者

お礼

早速のご意見、ありがとうございます。 私が住んでいるのは、オーストラリアです。 アメリカほどグローバル・・・ではないのかも知れませんが、自然に囲まれた土地です。 もし、差し支えなければ、アメリカでの研修中にどのような点でのびのびと生活が送れると感じられたのか、より視野が広がると思われたのか、具体的にお話を聞かせて頂けますか?