• 締切済み

電気店で販売するコンポやスピーカーの裏事情

家電量販店などへ行くとコンポやスピーカーやサウンドシステムコーナーがありますが、 何度か買い物してふと疑問に思ったのですが、高性能や高品質の スピーカーをデモ用で使っている場合、お店で聴くと素晴らしく良い 音響に聞こえるのですが、家に帰って聴くとどうもちょっと違ういう 思いをしたことないですか?勿論設置場所や空間や壁などが 影響するのは当然ですが 実際に販売しているものより部材など細かな所で特別仕様のものを使っていて、 より良く聴かせていると疑った方いないですか? 私は最近疑っています。私が営業企画だったらその位やります。 オーディオなどに興味のある方どう思いますか?

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.8

展示品と実際の商品が違うことはありません。 お店と家と何が違うか・・・と言えば設定や設置、環境です。 グライコなどが内蔵されていれば良く聴こえるように調整したり スピーカーと耳との位置が近くて良く聴こえたり スピーカーの後ろから出た音が反射して意外な効果を生み出していたり お店の雰囲気などそうった部分で気分が高揚していたりで 実際に買って家で落ち着いて聴くと違う・・・という事になるのでしょう。 ちなみに、スピーカーのベタ置きって意外と音響効果がつきやすいんです。 特にお店のような環境ではいい意味で言い音に聴こえやすいんです。

  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.7

No.6です。 >私が疑っているのはこれに似たようなことで 何が「似たようなこと」なのでしょうか。高価なアクセサリーを付けて実演することと、機器そのものの仕様を変えることとは、まったく別の事象です。 。。。というか、「実際に販売しているものより部材など細かな所で特別仕様のものを使っていて、より良く聴かせていると疑った方いないですか?」と最初に言ったのはスレ主さんですよ。いつから「機器そのものの仕様を変えること」と「高価なアクセサリーを付けて実演すること」が「似たようなこと」になったのですか? 話の前提を勝手に変更しないでください。 >後はスピーカー本体にも多少細工されている >のではないかということです。 誰が「スピーカー本体にも多少細工」するのですか? ディーラーですか? ディーラーが勝手に仕様を変更して展示実演し、消費者にはノーマル仕様のものを売ったら、それも法律違反で告発されます。そんなことをカタギの店がやるわけないでしょう。 。。。で、スレ主さんはどういう「回答」を期待しているのですか? 我々回答者に「やっぱり店頭展示品は一般市販品とは異なるのだぁ!」とでもレスして欲しいのですか? 断っておきますが、そんなことは誰も言えませんよ。私たちの誰もメーカーの人間やショップのスタッフを名乗っていないし、たとえ本当にメーカーの従業員やディーラーの店長であったとしても、業界全体をおとしめるようなデタラメを吹聴するはずも無いです。 これまでのレスにあるように、展示実演している製品と消費者に売る製品とが「別物」であるということは、状況的に言って「ない」と断言せざるを得ません。 どこかのユーザーが、店頭展示品と一般市販品との仕様の違いを発見したというニュースなんか聞いたことはないですね。店頭処分品販売を拒絶しているディーラーもありません。 あなたの言ってることは「杞憂」です。 >私が営業企画だったらその位やります。 普通の社会人ならば、そんなことはやりません。

  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.6

>実際に販売しているものより部材など細 >かな所で特別仕様のものを使っていて、 >より良く聴かせている それはあり得ません。 なぜなら、もしもそんな「店頭実演用」のモデルをメーカーが揃えるとすれば、生産ラインを通常モデルとは別に設ける必要があります。そんな不経済なことはどんな企業でもやりません。 それと、コンプライアンスの問題があります。展示実演している製品と、消費者に売る製品とが「別物」であったことがバレたら、メーカーは詐欺行為で告発されます。 同じ意味で、「店頭実演用」のモデルが実在すると仮定すれば、その製品は絶対に「展示品処分」は出来ません。腕に覚えのあるマニアから内部を覗かれた場合に、一般市販品と違うことが分かってしまう恐れがあるからです。しかし、実際は「展示品処分」はどこのディーラーでも行われています。 以上、経済的観点および法的観点から言っても、「実際に販売しているものより部材など細かな所で特別仕様のものを使っていてより良く聴かせている」ケースは想定できません。 >お店で聴くと素晴らしく良い音響に聴こえ >るのですが、家に帰って聴くと、どうも違 >うという思いをしたことないですか オーディオファンならば、そんなことは誰でも(程度の差こそあれ)経験しているのではないでしょうか。それは仕方が無いとも言えます。家電量販店ならばともかく、専門ショップでは試聴環境が整えられています。しかも、店頭実演している製品はエージングが進んでいるケースが多いです。どう考えても、ディーラーの試聴室と自室での音出しが一致するわけがないのです。 それを承知した上で、自室での使いこなしを追い込むのも「オーディオの楽しみ」ではないでしょうか。 私が昔経験したことですが、ショップの試聴室で聴いたときは素晴らしく良かったのに、いざ納入されてみたらまるでダメだったことがあります。あとからよく考えてみると、ディーラーの試聴室では高価なスピーカースタンドとメチャクチャに凝った電源システム、そしてホースのように太い超高級ケーブル(もちろん、超美音調)を併用していました。どうやら、それにダマされたようです(笑)。 まあ、それをきっかけにして私もセッティングや電源やケーブルにそれまで以上に気を遣うようになったので、考えようによっては良い経験だったのかもしれません(^^;)。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 >私が昔経験したことですが、ショップの試聴室で聴いたときは素晴らしく良かっ たのに、いざ納入されてみたらまるでダメだったことがあります。あとからよく考 えてみると、ディーラーの試聴室では高価なスピーカースタンドとメチャクチャに 凝った電源システム、そしてホースのように太い超高級ケーブル(もちろん、超 美音調)を併用していました。どうやら、それにダマされたようです(笑)。 私が疑っているのはこれに似たようなことで、後はスピーカー本体にも多少細工されているのではないかということです。

回答No.5

A No.1 HALTWO です。 >一つ回答に無いのが、実際に販売しているものより部材など細かな所で特別仕様のものを使っていて、の部分で・・・ それはないですね。 店の音響特性に合わせた特別仕様など開発費に幾らかかるか判ったものではありませんので、その開発費に見合う利益をもたらしてくれる店などあり得ないでしょう(笑)。 また、そんなことをしたら「商法違反」に問われるでしょう。 一応「製品の詳細は予告なく変更する場合があります」となっているでしょうが、Demonstration 用と販売用を分けて製品化していることが消費者にバレたら大変な訴訟問題になるでしょう。 ちなみに、わざわざ何時間もかけて買いに行ったのに店に在庫がないと言うので「店頭品で良いから頂戴っ!」と押し切って購入した経験が 2 度ありますが(笑)、特別なものではありませんでしたよ。 ただし Web Site や雑誌広告などに謳われている部材が分解しても何処にあるのか判らず「本当かよっ?」ってな製品も幾つかありましたが(汗)・・・。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 商法違反になっているものはざらにあります。 特に贈答品などは見本と実際に送るもののグレードが若干違うとか。 違反ではないけれども 外車や超高級車などは一番いいグレードのものを用意しているけれども 実際に買うものはもう少しランクが下のものしか買えない場合などは 試乗した時程の良さはかんじられません。

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.4

~実際に販売しているものより部材など細かな所で特別仕様のものを使っていて、  より良く聴かせていると疑った方いないですか?~ 営業と開発に余力のあるメーカーならば店頭デモ効果を狙って 特別あつらえのデモ機を用意することなど朝飯前でしょう。 ただしすべてのメーカーがそれをできると考えない方がいいですよ。 開発製造だけで手いっぱい、営業も余力が無く店頭デモに人員を割けない、 そんなメーカーだって今はありますからね。

回答No.3

高性能、高品質のスピーカーは設計者が試聴室に入り浸って入念にチューニングした完成品です。 営業企画で特別仕様?、入念にチューニングし完成したバランスをただ崩すだけです。設計者を舐めてはいけません。 そもそも、床のしっかりした広い空間の売り場で鳴っている音が床の弱い狭い日本家屋で出るほうが不思議だと思いませんか。 まずは部屋の改造からはじめてください特に床は大事です。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 サウンドシステムなどは細いポールの上や天井についていて廻りはただの売り場です。 床は関係無いとおもいます。それと私の家は日本家屋では有りません。

回答No.2

当然でしょう(笑)。 若い娘が「雑誌で人気 Model が着ている服が気に入って通販で購入したものの、鏡に映る自分の姿を見て幻滅した」みたいなものでしょう(笑)。・・・ Life Style というか、自分自身がどういう者であるかを確立していない時期の子にはよくあることですね。 Audio も試聴環境と家の環境といった Listening 環境の特性、使用機器の音色傾向といった特徴を把握してその違いを検討した上で自分がどのような音を求めているのかの Image を確立していないと、店で聴いた音と自分の部屋に持ち込んだ時の音との違いに愕然とする筈です。・・・充分に考慮した上でこんな音を出せる筈だと思って持ち帰ってみたら当てが外れて苦労しまくるなんてしょっちゅうですよ(笑)。 私などは自らの意思で自由に Layout を変えることができる広い Listening Room を持っていた頃は様々な Speaker System に手を出しましたが、家具に囲まれて Layout の変更などままならない上に近所迷惑も考慮しながら小さな音しか出せない狭い書斎でしか Audio を楽しめなくなってしまった現在では Compact な自作 Near Field Speaker System をこれもまた Compact な Amplifier で鳴らすという Style に変わってしまい、その日の気分や聴く曲調によって音色を選べるように「簡単に音色を変更できる単純な真空管 Amplifier」や複数の Near Field Lestening System を設置するようになってしまいました(笑)。 店で Speaker System の音を試聴する際は「これと同じ音を部屋で再現しよう」などとは思わず、「この傾向の音色を持つ Speaker System を我が家に持ち込んだらどのような音を楽しめるだろうか」を Image します・・・そのためには店で聴いている音そのものよりも様々な環境に持ち込んだ場合にも大きく変わることのない基本的な Sound Character を掴み取って、その活用法を考えるというわけです。 他の回答者さん達が解説する製品の音色もそうした Sound Character の部分であって、特定の環境に設置した際にのみ際立つ音色のことではないと思いますよ。 試聴させてくれる Shop の環境は、部屋の広さ、壁面や床面での反射特性、Speaker System までに至る機器の違いなど、家の環境とは異なる部分が非常に多いものですので、そうしたことに依る音の違いを考慮した上で抽出される音色がその製品本来の Sound Character と受け取るべきなのですが、環境を変えると音色はどんな風に変わるのかという感覚を得るには豊富な学習経験が要ることから御質問者さんのような体験も当然起こることと思いますよ。 まあ、店で聴いたとおりの音が出るようであれば苦労することもないのでしょうが(笑)、苦労して好みの音を得るのが Audio の愉しみでもあるのですし(汗)・・・。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 一つ回答に無いのが >実際に販売しているものより部材など細かな所で特別仕様のものを使って  いて、 の部分でそこが怪しいと思っているのです。

  • lilam001
  • ベストアンサー率49% (289/579)
回答No.1

使っているプレイヤーやアンプが違うからでは?

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 アナログ時代は結構影響しましたが、デジタルになると影響は少なくなりました。

関連するQ&A