※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スマトラ島沖地震と東日本大震災)
スマトラ島沖地震と東日本大震災の比較
このQ&Aのポイント
スマトラ島沖地震では約28万人の死者が出たのに対し、東日本大震災では約2万人の死者が出た。
津波が来るまでの時間の違いが一つの原因と考えられる。
東日本大震災では自衛隊の救助活動や日本人の他人に対する気遣いが少ない死者数につながったと思われる。
2004年に起きたスマトラ島沖地震では、死者は約28万人
2011年に起きた東日本大震災の死者は、行方不明者含めて約2万人
被災地の方には申し訳ありませんが、なぜ今回の地震による死者はこれほどの少数ですんだのでしょうか。どちらの地震もマグニチュードは9.0で、大規模な津波がありと、似た点はあると思います。
僕の考えでは、津波が来るまでの時間が一つ原因かなあと思います。28万人のうち20万人の死者を出したスマトラ島のアチェ州には、地震発生から約20分後に津波がきたそうです。今回は約一時間後。
他にどんな違いがあったのか、詳しい方回答をお願いします。
昨日のテレビで、自分自身流されながらも、周りの人の救助にあたった自衛隊員の話がでていました。僕は、自衛隊の懸命な救助や、日本人の他人を気にかける気持ちも、この数値につながってるんじゃないかと思います。いろんな問題を抱えていますが、他国と比べてみた時、僕は本当にこの国はすごいと思いました。
お礼
回答ありがとうございました。 災害に対する知識や恐怖がどれほど個人に植え付けられているか、その違いによってこれほどの差がでるんですね。自然に対する畏怖は絶対に忘れちゃいけないなと思いました。