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セルの書式設定が遅い
- エクセルでセルの書式設定がクリックしてから開くまで5秒前後かかります。初回のみ遅く、2回目からは瞬間に開きます。ファイル容量が少ない場合は初回でも1秒程度で開くこともあります。富士通ESPRIMO DH54/D、OSは7、エクセル2010を使用しています。
- セルの書式設定が遅い問題はエクセルの仕様であるため、しょうがないとの意見もあります。ただし、実用上は問題ありません。ただし、パソコン起動後の初回のみ遅く、それ以降は瞬時に開くようになります。
- 以前のXPでエクセル2003を使用していた場合、起動後の初回でも1秒以下でセルの書式設定が開かれました。このため、エクセル2010にアップグレードしたことで遅さに気づくことになりました。しかし、この問題による実用上の支障はありません。
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お持ちのマシンのCPUはCore i3-2100、3.1GHzx2コア(TurboBoost無し)です。ちなみに、通常の使用としては充分に高性能なマシンであり、うちの寝室用パソコンもCore i3-2100Tを使っているように、私も通常用途なら合理的な選択だと思います。で、うちのCore i3-2100Tマシンで実験しようとおもったら。。。残念ながらインストールしたOfficeは2003でした。 一方Office2010を使っているマシンは別にいくつかあって、私は会社では強烈に重い業務負荷がかかる処理をするために、XEON X5670、2.93GHzx6コア(TurboBoost3.33GHz)を利用しており、一方自宅では、強烈に重い3DゲームをやるためにCore i7-2600K@4.9GHzx4コア(TurboBoost無効化)を使っていて、これらをWindows7でExcel2010をインストールして使っています。 そういえばいつも、会社のマシンX5670でおっしゃるような、セルの書式設定が開くのが遅いと感じていました。体感で、2秒位です。X5670とは、サーバー用途で、1個12万とかするとんでもない高価なCPU(無論自腹ではありませんw)です。 http://kakaku.com/item/K0000098947/ こんなCPUなのに、何でこんなに遅いんだろうと不思議でした。 一方、我が家の4コアCPU2600Kはどんな感じかと今やってみたら、だいたい1秒位です。1秒と言っても、ほとんど現在のコンシュマー用最強状態マシンですから、他の動作はほぼ全て瞬時です。セルの書式設定だけが、妙に時間がかかります。両機とも、レスポンス向上のために、かなりOSのチューンナップ等セットアップは凝っています。特に自宅の2600KはうちのCPUではおそらく限界の4.9GHzまでオーバークロック、メモリ16GB、SSDまで備えたマシンでこの結果です。 大変僭越ですが、マルチコア対応のExcel2010にとって、処理能力は周波数xコア数となります。6コアx3GHz前後、4コアx4.9GHzのレベルで妙にひっかかるので、おそらく2コアx3.1GHzでは、5秒ほどかかっても仕方ないように思います。こういうのを、「ソフトウエアの仕様」と言います。マイクロソフト、使えねーな、と思ってあきらめるしかなさそうです。逆に、お持ちのマシンは、充分に高性能な(その操作だけ妙に時間がかかる)マシンであると、ご納得頂ける状態だと思います。 なお、OSが賢いので、2回目以降は必要な展開データをメモリに読み込んだ状態を保持しますので、2回目以降はちゃんと速くなるのもOSの仕様です。全く不合理な動作ではないので、合わせてお知らせしておきます。
お礼
御回答ありがとうございます >「ソフトウエアの仕様」と言います。マイクロソフト、使えねーな、と思ってあきらめるしかなさそうです。逆に、お持ちのマシンは、充分に高性能な(その操作だけ妙に時間がかかる)マシンであると、ご納得頂ける状態だと思います。 ほんと。その通りです。 そのほかの動作は全て早く、 この書式の設定のみが遅いのです。 ま、起動後の初回のみなので許せる範囲ですが。 マイクロソフト使えないな。 その通り。 日本人によるOS及び、表計算ソフト作ってほしいです。 所詮アメリカ人のやることは、こんなもんなのでしょう。 アメ車と同じで品質が悪い。