卒業おめでとうございます。
お化粧は確かにたしなみや礼儀として最低限は必要ですけど、あまり、気を張りすぎずに気楽にされてもよいと思いますょ♪
私自身、客商売してるにも関わらず、二十歳すぎまで素っぴんばかりで、ママさんによく叱られてました(笑)
最低限必要なものは、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、クリーム。
そして、下地、リキッドファンデーション、ルーセントパウダー、ファンデーション、ハイライト&シャドウ、チークでしょうか。
道具なども含むと、ビューラー、筆、パフ。
ちょっと数もおおいですが、口紅やアイライナー、コントロールカラー、コンシーラー、アイシャドウなどは徐々に揃えるといった形で省きました^^
お化粧品は、メーカーも種類もたくさんあり、使い方もひとつではありません。
薬局のお化粧担当の方以外にも、デパートやショッピングモールのお化粧品コーナーの担当の方も教えてくれます^^
さて本題ですが、朝お化粧する前に、必ず洗顔~クリームまですましましょ♪
しっかりお肌を整地出来たら、下地を利き手の逆の甲に少しのせて、まずほっぺにぬりぬり。
そのときに、少し残る感じの量を鼻や顎、まぶたにぬる。
面積が狭かったり、凹凸の大きいところは目立ちやすいので、厚くなりすぎると…なので;
あとはおでこにも同じくぬりぬり。
面積の広いところから塗ると、多少ムラになっても目立ちにくいので、リキッドファンデーションをぬるときも同じです。
次はリキッドファンデーション。
これは、下地と同じです。
ルーセントパウダーは、お化粧崩れを防ぐものなら、このときに、がっつりお肌にのせましょう♪
これは省略でもOKです。
そうしたら、ファンデーション!
お肌に乗せるときは、筆を使うことをおすすめします。
ファンデーションを、筆でとり、軽く手の甲で余分なお粉をかるくトントンしておとしてから、下地と同じく面積の広いところから。
塗るのではなく、クルクルと大きく筆を動かしながら、少し残ったのを鼻とかに♪
しっかりお肌に乗せたら、筆をティッシュなどのうえで、サッサッサッと動かしながら、残ったのお粉をとり、そのままお顔の余分なお粉を取るように、お顔全体をかる~くクルクルと筆で♪
ホントにかるくでOK!
ここまで来ると、お顔の凹凸がないので、今度は影をつくりまぁーす!
まずはハイライトから♪
筆の先を指でつまんで細くして、お粉をとります。
そしたら、眉間の間に置いて、少しクリクリっとしてから?お鼻の先までスーっと筆を滑らせます。
こうすると鼻筋が、スーッと通って見えるらしいです。
次は普通にお粉を筆にとって、まぶたの目頭のやや上眉とのちょうど間かな。に置いて、くるんっとお顔の外側から頬骨のやや上目の少し下にむかって動かす。
あとは、法令線の辺りにものせます。
今度はシャドウ♪
つまんで細くした筆でお粉をとり、眉の付け根のところ、ちょうど指でさわると鼻の骨の弧を描くところに軽くのせます♪
お顔の形を細くしたいときは、もみ上げの辺りから、顎にかけてやや濃いめのシャドウをいれるとシャープに見えます。
のこるはチークでしょうか。。。
にこーっと笑ったときにあがるほっぺのところにくるくる~っとのせれば完了です♪
かなり長くなりましたが、そんな感じです;
図解が出来れば良かったのですが、画像がのせられないので…分かりにくくてごめんなさい。。。
お肌にあえば良いのですが、ハイライト&シャドウはコフレドールがふんわりしてよかったですょ♪
あとは、ちょっと割高でしたが、24hはクレンジングも不要ですし、もしお化粧を落とし忘れても、お肌も荒れなかったです。
置いてるお店も少ないのですが、ローズマリーというコスメショップさんや、ネットでも確か購入可能だったと思います。
お肌によってあうあわないと言うものも多いので、合うものを見つけてくださぃね♪
お礼
一番詳しく書いてくださったのでベストアンサーに選ばせていただきました! どうもありがとうございます、とてもわかりやすいです^^ ハイライトとシャドウはコフレドールっていうのがいいんですね~ 落とし忘れても肌の荒れない24hは魅力的です>< たくさんためしてらっしゃるのですね!すごいです!参考にさせていただきます!!