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Expression Web4のDWTについて
Expression Webを初でさわります。 DWTは、ダイナミックWebテンプレートということが分かったのですが、 何がダイナミックなのでしょう? HPビルダーとかにある、テンプレートとは違うのでしょうか? ご教授よろしくお願いします。
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Microsoftの以下のサイトで説明されているのをみました。 http://office.microsoft.com/ja-jp/frontpage-help/HA001077589.aspx?CTT=5&origin=HA001083019 先に断っておきますが、FrontpageもExpression Webも触ったことはありません。 まず、ホームページビルダーにあるテンプレートは、その名の通りテンプレートです。 元になるHTMLがある程度出来上がっていて、文字や画像を入れ替えたり、必要であればCSSを変更したりして、好みのデザインに変えていくものです。 それに対してDWTは、共同編集者に対して、編集できる場所とできない場所を指定させる機能のようです。 つまり、管理者(自分)は最初からサイトを作ったけど、運営は別の人(Aさん)がやる。 でも、Aさんはホームページのことをよくわかっていないので、変に触られるとデザインが崩れたり、最悪全て白紙にしてしまうかもしれない。そういうことができないように、一部の文章だけ編集可能にしたり、逆にさわる必要がない場所を編集不可にできるようです。 さらに、DWT自体を編集すると、そのDWTを利用して作成しているページ全てに対して編集を適用できるようです。 Adobeのオーサリングソフトである「Dreamweaver」なんかでも同様の機能がありますね。 一つを変えたら、全てのページを変更する「ライブラリ機能」 (例えば、メニューがひとつ増えた場合、1ページずつメニューを追加していくのはメンドウなので、ライブラリにメニュー部分を登録しておいて、ライブラリ上で編集すれば、そのライブラリを適用している全てのページのメニューが自動的に書き変わってくれる。) 編集可能領域と編集不可能領域を作成して、余計な部分を編集させない「テンプレート機能」 (こちらのテンプレートの保存拡張子も「.dwt」となっています。ややこしいですね・・・) ちょっと説明が下手ですが、わかるでしょうか?
お礼
情報ありがとうございます。 >それに対してDWTは、共同編集者に対して、編集できる場所とできない場所を指定させる機能のようです。 かなりすっきりました。 ありがとうございます。