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私大の国語の勉強法
私は私大の文系の受験を考えています。 しかし国語が出来ません。出来ないからといって諦めたくもありません。どのように勉強したらよいのでしょうか? 現代文、古文、漢文それぞれどのように勉強をしたらよいでしょうか? どんなことでも良いので私にアドバイスよろしくおねがいします。
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- KNT1
- ベストアンサー率0% (0/5)
私は国語1教科で大学に入ったため 大学入試の国語試験に関して凄く思い入れがあり どうしても書かずにいられなかった;; 漢文と古文に関しては 暗記と慣れの問題だとおもうので 基本を覚えてしまえば後は楽 現代文は古文や漢文よりも配点が高いので これを攻略することが直接高得点につながる しかし、前記のものに比べて決った回答がないため これといった対処法は存在しないであろう あえて現代文の対処法を上げるとしたら 1・自分で文章を書いてみる 2・出題者の意図を汲む訓練をする この2つくらいだと思われる <1について> よく本を読むと良いとか言いますが 本を読むより多くの文章を書いた方がいい たとえ何冊読んでも 無意識のうちに流し読みしていたり 作者の考え方を感じられないようだと無駄になります そこで、たとえば日記などでもいいから ある程度の長さを持った文章を書くことがオススメする 無意識に文章は書けませんし 設問で使われている文章を自分の場合に転換して 「私が書いてたらどうだろう?」と読めるようになる 生の経験から推測できることは大きな強みだ <2について> 問題を作成しているのはオジサン 直接に問題を作っているのは院生の場合もあるが それでも問題をチョイスして採用するのはオジサン よって、オジサン好みの問題が オジサン好みの回答で出されていると考えるのが良い 自分の考えとオジサンの好みそうなものを うまく合わせることができれば正答への近道になる 1と2を併用すると 導き出される答えは自然と正しいものになるはず がんばってください
- frank
- ベストアンサー率15% (15/94)
私は理系ですが、国語の点が2倍になった経験を生かしてアドバイスさせていただきます 国語が苦手な人は「国語」として問題を解くよりも 「謎解き」として考えてください アニメによくあるような探偵になった気分で問題に接する 「ここにこういう言葉があるということは、これはこういうことになりそうだ。・・・ふっ、やはりな、犯人は(答えは)お前だ!」 と、なるわけです 小説はほとんどこれで対応できます 冗談ではありません。私は本気でこの方法で得点を上げました 選択式の問題の場合、どうしても答えに迷ったら、一番文章が長い選択肢、一番文章が短い選択肢が答えになっている確率が一番高いそうです これはある塾講師が統計をとって判明したことです
- jug
- ベストアンサー率43% (47/108)
現代文ですが、僕の場合、あらかじめ過去問のコピーをとって、線が引っ張っているところを消して、設問は読まずに本文だけを読みました。そしてまっさらな本文だけ読んで自分で設問を予測しました。そうして自分で問題を作ってみて、それの答えを自分で出します。しばらくは的はずれな問題しか作れないのですが、やっていくうちにだいたい自分の作った問題と元の設問があってきます。自分で問題を予想することによって出題者と同じような視点で文章が読めるようになってきました。この文章のつぼはここだなってわかるようになり、そのころから現代文のマークセンスの試験ならそれだけで点が取れるようになりました。ご参考までに。
- w-sato
- ベストアンサー率27% (21/77)
漢文はとにかく高校で習った基本的な句法さえマスターすれば 後は古文力でまかなえます。 古文はとにかく単語と助動詞。 私は古文が偏差値40から70まであげました。 とにかく基本です。 勉強て何でもそうなんですが、何事も基本が第一! 基本ぬかして応用はありえない! そんな基本を大事に教えてくれるのが 代ゼミの吉野先生(古文)、酒井先生(現代文) 私はこの2人のお陰でグーンと伸びました! 別に代ゼミの宣伝ではありません。(予備校は河合に行ってたので) でも、大学生になった今でもしっかり身に付いて役に立ってます! 国語は(特に苦手な人は)独力で勉強するのは無理ではないかなと思うな。 とにかく勉強法とコツを教えてもらって、あとは問題を解くこと。 あまり国語に力を入れるぐらいなら英語に力入れたいもんね 騙されたと思って、彼らの参考書もしくは夏期講習だけでも 行ってみてください。 但し、彼ら人気講師なので(特に吉野さん)申し込み当日に行かねば 受講できないよ。 まあ参考までに!頑張れ受験生!
お礼
経験をもとにアドバイスしていただき有難うございます。 やはり経験者のアドバイスはなにより信用できます。 有難うございました。
一口に「国語の勉強法」といっても、受験される大学にもよります。 早稲田大学や中央大学のように、学部別に傾向が全く違う大学や、上智大学や立教大学のように、おそらく全学統一会議の下で同傾向の問題を作っている大学と、それぞれです。後者の大学を受験される場合は、赤本を他学部の分までやっておく必要があります。 さて、簡単なところから行きますか。 漢文は「句法の暗記」に尽きます。読めれば極楽、読めなければ地獄です。 私の場合は、『漢文ミニマム攻略法』(旺文社刊)で必要な句法をすべて暗記しました。これだけで十分です。あとは読んでスッと理解できればしめたもの。 古文は、文法と最小限の単語を押さえる必要があります。 単語といっても200あれば十分です。そこから派生していきますから。 そして、これも「読めるようになること」。これができればしめたものです。 私は土屋の「222シリーズ」(代々木ライブラリー)を重宝していました。 あとは現代文と同じく、重要部分に線を引きながら読んでいくことです。 稀に、常識問題(日本は「敷島の国」と呼ばれていた、など)が出ることがあります。 最難関の現代文は、内容把握、理由把握というところが必要になります。英語で言う「リーズニング」ですね。傍線部に近いところの根拠となる場所に、線を引いて考える。具体的に申し上げることも不可能ですので、まずは赤本を解いてみてください。本番までに3回は赤本を繰り返すことが重要と申し上げましょうか。 私大はマークシートが多いので、センター試験の過去問を解くこともよいと思われます。 明治大学法学部の現古融合文は、旧課程では古文に近いということができました。漢文が外されたので、やや現代文に近い出題に変わってきているものの、それでも古文に近いです。ですから、古文を現代文の視点で読む(江戸時代の古文は、現代文に近いと考えると、わりとすんなり頭に入ってきます)ということが肝要ではないでしょうか。 全体に共通して言える事は、「赤本を解きなさい」ということです。なぜか。 国語に限らず、大学の入試問題は学習指導要領からはみ出た問題を作れないわけです。また、出題者はその手のアマチュアですから、迂闊に冒険も出来ないわけです。ですから、必然、過去問を参照しつつ問題作成ということになるわけです。 本は読まなくていいんです。ただ、入試突破のためのテクニックを身に付けて下さい。そのためには、赤本を解く段階で、わからなければ国語の先生に聞いてみるとか、そこここにある物的資源を有効に活用することです。 模試を有効に使うことも必要です。河合塾の模試などを、継時的に受けて、復習を欠かさずにやって下さい。 ご健闘をお祈りします。 間違っても「国語ができないから慶應に」というお考えは捨ててください。 その点は、bachroseさんもご承知だと思いますが。 何かあれば、補足を下さい。 4年前の受験生からでした。 #あのときは、世界史の問題で漢文解釈が出てきて、ビックリしました。 #王侯諸相なんとやらの解釈だったのですが。
お礼
自分が受ける大学の過去問は必ずやりたいと思います。 そして必ず合格を勝ちとりたいと思います。 有難うございました。
- y_atan
- ベストアンサー率57% (4/7)
国語の勉強というものはあまり即効性がなく(暗記物など一部の例外を除く)、またきちんと教えられる人が非常に少ないので国語はセンスで解くとか本を読んでいないとダメだとか言う人がいますが、間違いです。 国語は確実に上達する方法があります。 まだ途中で正式公開をしているものではないのですがよかったら以下のページをご覧になってください。
お礼
ホームページみてきました。参考にさせていただきたと思います。 ありがとうございました。
お礼
こんなかわった勉強方法もあるんだなと思いました。 ちょっとひねりのきいたアドバイス有難うございました。