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OS無しのPCでブラウザを使いたい
- 古いノートPCに無料のOSを導入してブラウザを使用する方法についてアドバイスを求めています。
- 条件としては、無料で導入が簡単であり、ローカルネットワーク上のサーバーにアクセスする必要があります。
- おそらく10台の古いPCを使用するため、スキルレベルはあまり高くないです。
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質問者が選んだベストアンサー
Webに機能を絞っての利用ならGoogle Chrome OSがいいけど 10年も前のPCだとGoogle Chrome OSが使えるかの問題がまず真っ先にある。 http://chromeos.hexxeh.net/index.php ここにUSB版があるたらブートしてネットワーク認識するか試す。 >ubuntuかSuSEを導入してFirefoxを入れようかと思ったのですが 10年も前のPCだとこれらはものすごく遅いでしょう。 それと使うのがたった3日ならインストールの手間を考えると インストールせずにLiveCD/DVDで運用した方がいいでしょう。
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- vaidurya
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予算的なことはわかりませんが、サーバーテストに類するものや イベントに伴う設置で、そういう案件があるなら… 私なら、秋葉原などで同型の中古PCを 10台くらい用意します。 スペックとしては、PentiumM搭載のノートPCで、メモリーが512MB以上のもの。 これで、最低限のウェブ閲覧環境としては充分なものが作れます。 費用に、輸送や保管の問題も考えるなら、ノートPCが楽ですし 同時稼働の電源による不具合もおきにくいはずです。 同型で揃えるのは、システムの導入に、HDDの複製という手抜きができるからです。 たとえば、Ubuntu10.04LTSなら、導入の手間は少ないので WindowsXPのクリーンインストールよりも手軽に導入できます。 日本語環境の整備についてはUbuntuの日本版ディスクを使えばほとんど手間がかかりません。 http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1004-desktop-ja-remix DHCPによるIPアドレスなどの割り当てがデフォルト動作ですから ルーター装置は一台用意すべきだと思います。 あるいはウェブサーバーにDHCPサーバーも用意するか? 環境に合わせた、特有の設定などを行なう必要があるのであれば (たとえばウェブサーバーをブックマークに登録するとか…) 一台で設定して、これらをddコマンドで複製すれば 同じ環境を全部のPCに導入できます。 一応、その場合は/etc/hostnameは個々に再設定すべきです。 同じ機種を使うのは、対象とするOSの動作確認が取れた機種を いくつも調べるのはアホらしいということでもあります。 Linuxの場合は導入済みのHDDを複製したり移植したりして 別のPCで動かすことがうまく行くことが多いのですが 同型のほうが、確実性は高いと言えます。 UbuntuにはウェブブラウザーとしてFirefoxが標準で入っていますが Chromeのオープンソース版であるchromium-browserを使うこともできます。 コンテンツとの互換性と速度、それに使いやすさで選ぶといいと思います。 GUIの動作自体は、PentiumMでは軽快とは言えないと思います。 Ubuntu10.04LTS標準のGNOMEによるデスクトップを使わず LXDEによるデスクトップに切り替えて使うことで、若干軽量化ができます。 (lubuntu-desktopパッケージを追加して、ログイン画面でlubuntuを選ぶだけです) 静的なコンテンツであれば、PentiumMより古いPCでもなんとかなるかもしれませんが より低予算で実現するのであれば、LXDEの利用が必須となるでしょう。 もちろん、もっと軽量で、簡素なGUI環境を使うことも自由です。 さらに軽量化することを考えれば、PuppyLinuxは非常に軽快です。 ただし、軽量化のために、あらゆる面からソフトウェアを見なおしてあるため 使用感に違和感を感じることもあるかもしれません。 しかし、PuppyLinuxであれば、PentiumIII世代のPCでも こういった限定的な利用に、問題無い実用性が得られます。 (ただしメモリーが少ない機種も多いので要注意です) 多くのLiveCDで動くLinuxは、CD起動ゆえの速度低下が著しく、快適とは言えません。 PuppyはLiveCDで運用しても、特殊な構成をとっているため、軽快に動きます。 それでも、PentiumIII世代のPCをオススメしないのは、今回の利用のあと、再利用性のあるものであれば 転用もしやすいのに対して、PentiumIII世代のものでは再利用性が低く 同様の運用機会が無いなら、廃棄処分するしかなくなるように思うからです。 単純にせっかくの充電池や交換部品が入手しがたい電源回路の劣化も、古いノートPCの弱みです。 長期間使い続けることを前提にするわけでは無いのであれば 秋葉原のようなところであれば、リース落ちの同型のPCが大量に入荷したりして 外観の傷みがあるものを、一切の保証無しとして売られているものがあります。 いわゆるジャンクPCです。 そういうものを、まとめて購入する条件で価格交渉できる場合もあると思います。 ただし、本当に壊れたものも含まれているので それなりの目利きでなければ、大失敗することもありえます。 しかし、リース落ちのPCではリカバリー領域が無いビジネスモデルゆえに OS無し特価で売られることも多く、ネット通販などよりも有利な場合があります。 自作PCの知識があり、またワゴン車などで買い出しに行くのが前提なら ハードオフのようなところで、Pentium4世代のミニタワーPCを買いあさって 壊れているなら、中古部品で修理して…みたいなことも考えられなくはありませんね。 グラフィックやLANがLinux非対応のものがあったとしても拡張カードで回避できます。 でも、モニターなども別途必要ですし、手間とコストを考えると、微妙な気がします。 あと、ネットワークの知識が充分にあるのであれば PXEブートを使ったネットワークブートのシステムのほうがいいかもしれません。 PXEブート対応の有線LAN搭載デスクトップPCはどのくらいあるかよくわかりませんが 有線LAN搭載ノートPCではPXEブート対応のものがほとんどだと思います。 ネットワークブートであれば、内蔵HDDが壊れたPCでも使えて便利です。 DHCPサーバーをルーター装置にまかせた状態でPXEブート構成を作る方法は知りません ルーター装置の仕様によってはできないのかもしれないし ウェブサーバーに、DHCPサーバーとTFTPサーバーも組み入れるほうが確実に思えます。 ちなみに、うちではPentiumMのX31をLXDEで動かしています。 快適とは言い過ぎですが、外出先の物書き用としては、充分に機能しています。 メイン機はi5で、AtomN270のネットブックもありますが 外出先で文書を書くのが前提なら、X31を持ち出すという程度には実用的です。 (まぁ仕事としてそんなことやるわけじゃないので、ノートPCに金かける気は無い) これでもYouTubeの低画質映像くらいは普通に見られるので PentiumM世代のPCなら、転用先はそれなりにあると思います。
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回答ありがとうございます。 PuppyLinuxのLive CDで運用しようと思います。 PXEブートって面白そうですね。勉強してみます。 ありがとうございました。
- 486HA
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:>windowsの入っていない古いノートPCが10台ほどあります。 軽量LinuxであるPuppy Linuxを利用するとしても、 Puppy Linux 4.31 JPなどで、少なくとも256MBのRAMが必要ですが、グラフィック特性も無視できません。 最新バージョンでは、初期のWindows XPの時代のPCでは使える可能性は小です。 どのLinuxが利用できるかどうか、Live CDを作成してCD起動で動作を確認することです。
お礼
回答ありがとうございます。 PuppyLinuxのLive CDで運用しようと思います。 まずはダウンロードして試してみます。 ありがとうございました。
- reiman
- ベストアンサー率62% (102/163)
PuppyLinuxがいいでしょう 猿でも分かります
お礼
回答ありがとうございます。 PuppyLinuxのLive CDで運用しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ChromeOSはUSBメモリーを台数分入手する必要があるようですので、今回はPuppyLinuxのLive CDで運用しようと思います。 Live CDいう存在をすっかり忘れていました。ヒントをありがとうございます。 個人的にChromeOSも興味あるので、個人所有PCで遊んでみたいと思います。 ありがとうございました。