出版社がしているキャンペーンが元に成っている本達の
特説コーナーは
出版社が担当と相談して
どれだけ目立つ所に
どれだけの量を置くか
並べるかを決めます。
売れた冊数や
パーセンテージで
普通の掛けより
違ったりするので
それだけ力が
出版社も本やも入っています。
そこのポップなども
書店の中で
(出版社主催だったり系列だったり)
賞が取れたりするので
力入りますよ(笑)
立体ポップが得意なので
担当を超えて
ポップ作ったりして
数回賞を取った事が有ります。
(すみません自慢でした(笑))
出版社主催等では無かったら
その店舗の担当さんのお薦め等で
特設コーナーを作ります。
テレビだったり
地域制だったりもしますが
売れたら文句は言われませんので
好きにさせて貰いますが…
特設コーナー作るのは
それなりに量が居るので
予算や卸業者に品物が有るか(入ってくるか)
過去の業績なども考慮して
博打打つならどの位までなら大丈夫か
簡単な企画書などを作って
上司と相談して決めます。
私などは
悩んだ時は「お客さんに聞け」と思っているので
お得意さんの女子高生さん達に
学校で流行っているものとか
ニーズを色々聞いたりして
決めてました。
なんだかんだ言って
間接的に
お客様が決めるものだと思いますよ
良い本が入っていなかったら
こう言う本入れて欲しいな~って
仲良くなった書店員さんに
言ってみると
一か月もしたら
入っている事も…
ネットショッピングも良いですが
行きつけの本屋を育て得るのも
楽しいものですよ。