度々失礼します。No.4です。
一つ前のご質問を拝見したのですが、「ひかり早特きっぷ」の取扱について補足しておきます。
No.4でも述べたように「ひかり早特きっぷ」は「券面表示駅以外の駅からは乗車できない」のが原則です。
ただしJR東日本独自の取扱として、東京・新横浜発着の「ひかり早特きっぷ」に限り、東海道本線(東京~熱海間)、横浜線(東神奈川~新横浜間)の在来線が利用可能とされています。
(No.4に添付したJR東日本のURL内、ご利用になれる列車・席タイプ、※2を参照して下さい)
従って、仮に「新横浜(市内)→新大阪(市内)」の「ひかり早特きっぷ」を使用する場合でも、必ずしも『新横浜駅の新幹線改札しか乗れない』という事はありません。
横浜市内から小田原もしくは熱海まで東海道線で移動し、小田原or熱海から「ひかり」に乗り継ぐ事をJR東日本は明文化した上で認めています。
同様に「東京(都区内)→新大阪(市内)」の「ひかり早特きっぷ」についても、東京から新横浜・小田原・熱海まで東海道線or横浜線を乗り継いで、新横浜・小田原・熱海から「ひかり」への乗継が可能です。
ただし「東京(都区内)→新大阪(市内)」「新横浜(市内)→新大阪(市内)」の「ひかり早特きっぷ」の発駅は、あくまでも「東京都区内」「横浜市内」になるので、経路上の茅ヶ崎・小田原からの使用開始は認められない、と解釈するのが常識的かと思われます。
(その上でダメ元で茅ヶ崎や小田原の駅員さんに問い合わせてみるのは質問者さんの自由だと思います)
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えて頂いた内容を駅で確認したところ、ご回答の通り、「ひかり早特切符」で茅ヶ崎から小田原まで東海道線で行き、小田原からひかりに乗れるとのことでした。