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40代♀です。 >私は酷く負けず嫌いで、結果を気にします。 ポイントはこの点ではないかと感じました。 ご自分から興味を持って近づいた友人からも、色々なことに興味がないのでは、と言われる・・・ たとえば、仲良くなりたいと声をかけ、その人と親しくなろうとする途中で、 勝ち負けを気にしてしまうご自身の性格がお相手に伝わり、 遠のかれてしまう? オーラが出ているのでは?という気がかりは思い当たりが当たっているのかもしれませんね。 始終負けたくないと意識を持っていることは、 他人には割合すんなりと伝わるものだと私は思います。 「この人、私を負かしたい、私となんでも比較しているんだ」と感じ取れば、 そんな緊張感を持った間柄を維持するのはストレスを生じるものなので、 お相手には負担となり、距離を置かれてしまうのでは? 仕事でも遊びでも、協調性や寛容性、柔軟性は大切ですよね、 大義ではなく、心の中の余裕(あそび)の部分のことです。 自分の価値の高さや勝利だけを得ようとするだけでなく、 相手も自分とまた同じように、考え感じて生きている人間だとふまえ、 相手の長所に学び、いいところは認め、時には真似して自分に反映させようとする、 または、この部分ではこの人の方が優っているな、と負けを認める、 そういう作業を繰り返して、人は毎日、活動しているのではないでしょうか。 負けたくない、それも長所です。 切磋琢磨して、自分を高めようという向上心なのだとしたらです。 しかし、そのために、どうしても負かす対象が必要だとしたら、 あなたはどんどん疲れてしまい、気力も持続せず、張りあいが減少していくのも当然ですよね。 長所も短所も個性です、 長所が弊害になる場合もありますし、短所が活かされる場合もあります、 あなたの状況は、自分ばかりに意識が集中されて、お疲れになっているのだと感じます。 それとも、具体的に「あの人にこんなこと言われて、されて、私はひどく傷ついた」 という経験が契機になったのでしょうか? 自分を突きつめるのと同時進行で、周囲の人間観察にももう少しゆるやかに関心を持ち、 「あの人のあの行動、いいな、素敵だな」とか、 「あの人ってこんな反応するのね、どんな心理なのかしら」とか、 相手を思いやって、妄想?してみると、 ひるがえって、自分はいったい何をどう捉えるタイプなのかを掴むヒントになりませんか? 気持ちに余裕がないと、苦しいと思います。 負けたくない~すごいエネルギーだと思います。 もし、本気で全てにおいて人に勝ちたいのなら、トップを目指すしかありません、 トップになればなるで、いつ蹴落とされるか気が気ではなくなる人生が待っています。 時に、負けた、悔しいと思う体験も、じっくり味わってみてはいかがですか? それがあなたの長所として自分を磨くきっかけにできるのであれば、 素晴らしい性質だと思いますが、 繰り返しになりますが、 そういった心理というのは、ほぼ、他人さまには伝わっています。 「私は勝ち、あなたは負けの役割なの」というオーラのために、 人を遠ざけ、自分をいじめてしまう悪循環。 「私もあり、あなたも、またあり」 そんな気持ちの余裕、寛容さ、起こった事態をありのままに受けとめる率直さ、 人を引きとめ、惹きつけ、自分にもやさしくある態度は、 相手にも「この人と居ても自分はセーフ、楽にふるまえる」という承認が得られるのではないですか。 自分の負けや弱さを素直に認められる強さとしなやかさを身につけられたら、 人は自然と寄ってくれるし、 あなたも息苦しく感じたり生きづらくなったりすることを和らげられると私は思います。 理屈に偏って書いてしまいましたが、 あなたの文を読んだ限り、 あなたには理解していただける、可能な範囲の事だと感じます。
その他の回答 (11)
自由に自分のしたいようにしたらどうですか。
お礼
回答有難うございます
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お礼
回答有難うございます。 確かに私は今、気持ちに余裕がない状態なのだと思います…… どうしても勝ちにこだわってしまうんですよね。自分で自分の首を絞めています