タスク マネージャーにCPU占有率がなぜ違う
タスク マネージャーのCPU占有率について、ご存知の方に教えて頂きたいのです。
タスク マネージャーを開くとすると、PCに動いているすべてのアプリ、プロセス及びCPUの履歴が見えますね。しかし、どうしても理解ができないことがあります。
例えば、こちらのPCは core i7です。8つのCPUが入っていると思います。
現在あるアプリをインストールしているときの様子ですが、
「パフォーマンス」タブをクリックして見ると、各CPUが忙しく動いているのがわかります。
つまり、いくつかのCPUの使用率が高いので、急いで動いています。
しかし、「プロセス」タブをクリックして各プロセスが占有するCPU率を見ると、
「System Idle Process」以外、他のプロセスの CPU 占有率は全面的に 00 です。
つまり、CPUを大きく使っているプロセスは一つもありません。
全てのプロセス、全てのCPUが空いているに見えます。
「パフォーマンス」に見えたCPU占有率と「プロセス」に見えたCPU占有率は何故一致しません。