以下は私の個人的考えです。
人類は進化してきた大半の期間が縄文時代のような狩猟生活です。
男性が狩りに行っている間、女性は村に残って老人や子供と一緒に生活していました。
その中で生きていくためには、他人と表面上だけでも上手く付き合い、争いを起こさないことが良しとされていたはずです。
村にいるみんなで会話して丸く収められる女性が好まれました。
一方男は数人で狩りに行き、獲物にバレないようにアイコンタクトや身振り手振りでどう動くか合図し合っていたでしょう。
ターゲットや作戦を決めるのに明確なリーダーも必要だったはず。
会話はそれほど重要じゃなく、頭がいいとか体力があるとかそういう人が好まれたはずです。
そういう人たちの遺伝子が長い時間をかけて選択され残ってきた結果、
女性は会話重視で表面的な付き合いが上手い、
男性は会話が苦手で直観的に行動するという違いが生まれたんだと思います。