TortoiseSVNの利用の考え方について
TortoiseSVNをはじめとしてバージョン管理ソフトというものがあります。オープンソースのようなものを多くの人が開発に関わっていく場合に利用するということのようですが、私は考え方が理解できず、お尋ねします。
私はひとまず自分のプログラム作成のために使おうと考えており、他人と協同でのプログラム開発する場合を想定していません。私の場合、プログラムをスクラッチして作成する場合、ひととおり作り上げてからそれをフォルダm01に入れて保存・実行して結果を見ます。そのm01の内容をフォルダm02にコピーしてm02の中で目いっぱい、いろいろ変更します。それが一段落して満足できるとそのままフォルダm03にコピー.....ということを繰り返します。そのときm01,m02,m03が何をしたのか不明になることはあり、困ってしまいますが、このやり方で形式的には整理されていることになります。フォルダごとに1つ1つカタマリになっているということです。
このような風にしてプログラムを作成してくような考え方を新たにSVNのソフトを導入して効率的に整理して分かりやすく管理していくことが可能なのでしょうか。フォルダごとに区分していた各バージョンについてどのバージョンにもすぐに戻せるということになるのでしょうか。いったいどんなカラクリなのでしょうか。ちょっと知っている人に聞いたら2つのテキストを比較するdiffコマンドを使ったデータベースだ、ということでしたが。
※カラクリなんて考えるから先に進まないのでとにかく使ってみなよ、とか言われています。
でも理屈が分からないとどうしようもなくこんがらがってしまうのではないかと思うのですが。
お礼
回答頂きありがとうございます。助かります。