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記憶に弱点があると感じているある統合失調症患者
人に寄り症状は様々かもしれませんが、ある統合失調症患者が、 自分は次々行動すると、途中経過を記憶しきれず、 そのために行動し続けられなくなるため、 次々行動せず、定期的に行動を止めて、 現在の状況を記憶する時間を確保しているようだ。 と自分を分析していました。 記憶することは、脳の中で、どんな仕組みにより実現されているのでしょうか? この統合失調症患者は、その仕組みのうちどの部分に問題があるために、 記憶がうまくできず、 本人の行動パターンまで変更を余儀なくされているのでしょうか? 一部でもおわかりになれば、教えていただけると助かります。 どうぞよろしくお願いします。
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質問者さまお望みの答になりませんが 心の奥の方で、 インテグレーションが崩壊するのが 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)なのですね。 重層的に思考を重ねるのが苦手みたいですが、 記憶力の有る人もおられますよ。 他の人のことや できないことを考えないで、 いまできることで ナンバーワン オンリーワン になることを考えませんか。
お礼
統合失調症のその方は大部分においては記憶には問題なく、不自由もないようですが、 記憶する仕組みのどこか一部が弱いのではないかと疑っているようでした。 人に寄ってはどんどん行動してもばっちりすべて整理されて記憶されて、 不安のまったくない方もいるのでしょうかね。 私も、記憶する仕組みに興味があります。 大学まで資料を探しに出掛けるのも大変ですし、 人と出会うのもお互いわずらわしいですので、 インターネットで記憶する仕組みを調べられないかなと思ってしまいます。