芥川賞受賞会見 田中慎弥さんの記者会見の件

質問

芥川賞受賞会見での、田中慎弥さんの態度が話題（少しだけ）になってますが、

あの態度と、石原都知事への絡みをどう分析されますか？

私は、田中慎弥さんは石原都知事をそんなに嫌ってなく、むしろ好きな方で評価されなかったことでふてくされたように見えましたが。

好きだった人に注目されなかった落胆みたいな。

石原都知事も軽くあしらってましたが（石原都知事だけでなく、あまりあの態度を悪く見た感想は少ない）、
皮肉や余裕からではなく、憎みみたいなのを感じなかったから？

そんな気がしましたが、みなさまはどう感じましたか？

回答No.2

trymore · ベストアンサー

結局、芥川賞を受け取ってしまったのだからつまらないですよね。権力にたてつくんならもらわないのが一番です。もらっておいて悪態をついても何の説得力もありません。ネットで英雄的に盛り上がらないのもそのためでしょう。石原都知事も何のかんの言ってもらっているじゃないか、欲しかったんじゃないかということで、相手にしなかったんだと思います。

お礼

そうなんですね。やっぱり、他の方の印象をお聞きして参考になりました。
ありがとうございます。

回答No.6

hyakkinman

「小さいなぁ…」（二人とも）

ばかみたいって言いながら、△にするなよ。

賞なんかもらわずに、食っていけよ。

もし茶番なら、大失敗。
何の印象にも残らない、つまらない時間。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

E-1077

好きだよ。ああいう人こそ物書きだなって典型的。
他人を誉める事自体芸術的分野ではあり得ないから。
あの方の次回作で真の実力が出るのでしょう。
一発屋にはならないで欲しいですね。
寧ろコメンテーターによさそう。えりかさまよりいいわ。別に！と答えても様になってるし。

お礼

ありがとうございます。
理由は何であれ、自分のとった態度の責任は後の活動で示す必要あるかもしれませんね。

回答No.4

dandyman

文壇、文藝春秋社はじめとする出版社業界ぐるみの「演出」としか思えない。
石原都知事も「つまらない、つまらない」といいながらずっとやめなかったくせに今更…。
全てが茶番。

お礼

出版社含む演出なんですか。
ありがとうございます。

回答No.3

3691819

こんにちは。

人と接するのが苦手で人前でしゃべる事も殆んど無い

田中さんが、精一杯見せた怒りの表現だと思いました。

人生の多くの時間を掛けて取り組んできた仕事としての

小説を、過去の遺物を引きずってるだけの小説家気取りの

ジジイに、あそこまで否定されたのですから、怒り心頭になるのは

当然じゃないでしょうか。

　逆にマスコミ等の報道を見ていて今回の一件を面白おかしい

方向に取り扱っていますが、どうして石原の発言をもっと批判的に

報道しないのか理解できません。どうして田中さんが怒っているのか

を、どうして理解して同情してあげられないのでしょうか。

　石原の発言は過去の受賞者をも否定したもので、賞の名誉を

著しく傷つけた発言なのです。結局石原には何も言えないし、

言う度胸が有る人も居ないって事でしょう。そぐムキになる石原は

相当気が小さい男だと思っていましたが、逆に一見やさ男の

田中さんは男らしいと思いました。

　自分が誇りを持ってやってきた仕事を、石原のような人間に

否定非難されたら、日本人は怒らないんでしょうか？

お礼

ありがとうございます。

石原都知事の選考委員を辞める弁が本心かどうか分かりませんが、
それに反する表現としてだとしたら、見事な返しということでしょうか。

回答No.1

ice rub（@icerub）

ノーカット版の会見を見て、第一印象は「あれでいいの？」という感じですね
回答内容も洒落が感じられないし、石原都知事への事に対しても風刺に欠けます
会見を打ち切りたいなら即退場すれば良いのだけれど、そうでもなさそう
あの態度が本人の狙ったものであったなら、悪くも無く良くも無い寂しいパフォーマンスと感じました

補足

ありがとうございます。

酔ってたという話もありますが。確かにどのようなキャラやスタンスを表現したかったにせよ、
中途半端感はあるかもしれませんね。