死にたい気持ち

質問

死にたいと思ったこと、死にたいと考えている人はいますか？私は3年前に脊髄の病気にかかり後遺症で下半身が麻痺している身体障害者です。（30代女性独身）もう一生歩くことはできないし尿意や便意もわからなく、下半身に耐え難い痛みとしびれがあり効く薬もありません。食欲がなくなったり体調を崩したとき身の置き所がないというか心の置き所がないようなかんじになり何をしても落ち着かなくてとても死にたい気持ちになります。体調を崩した時は元気になりたいと思うのが普通ですよね。私もこの病気になるまでは死にたいなんて一度も思ったことはありませんでした。しかし、後遺症が残ったせいで心の元気もなくなってきたみたいです。どんな辛い病気になっても障害を抱えても自ら死ぬことはいけないことでしょうか？死にたいと思ったことがある方、死ぬことを考えている方。きっかけやその時の心の状態など教えていただけませんか？

回答No.3

ihsara

私は、今中学２年生です。
わたしは、今から１年前、中学１年生のころ、死にたい！と強く思いました。
きっかけは、学校で行われた心臓の検査かなんかで、「心臓は大丈夫だけど、もしかすると、脊髄の病気かもしれないね。」と、お医者様に言われました。そこで、夏休みに大学病院に行きました。診断結果は、「特発性側湾」でした。なんの病気か始めは分からなかったけど、説明を聞いているうちに、脊髄の病気であることがわかりました。そして、その日から、私は「装具」をつけなければいけませんでした。きつかったです。自由に動くことはできないし、苦しいし、やってもいい運動も限られ、学校では必ず誰かの手を借りなければなりませんでした。いちばんつらかったのは、「特発性」という、原因不明だったため、一生治らないということでした。それに、骨も大人になってきていたため、良くなるとはない、といわれました。
なので私は、「みんなと同じように生活したい！」「自分の力で物事をやりとげたい！」「自分のことは自分でしたい！」と思い始め、どうしてほかのひとじゃなくて、私なの！！とイライラし始めました。　　とにかく、このつらい「装具」から抜け出すことができれば、なんでもする…死んだほうがましだ…と思うようになりました。　まだ中１だったのですが、どこで自殺をするのか、どのようにして自殺をするのか、遺書は書いたほうがいいのか、などたくさん考えました。しかし、わたしはまだ中学生。お父さんやお母さん、妹をすてることなどできませんでした。あれこれ考えているうちに、自殺をするのがイヤになりました。一つ一つの動作、思い出、言葉など、家族のことを考えると、わたしはこんなにも家族に愛されていたんだなあ、と一人、ベッドの中で泣きました。「装具」のせいで、「病気」のせいで、たかがそんなことで死ぬのはもったいない！つらい思いは、だれだってするんだ！泣いた日からわたしは前向きな考えになりました。

自ら死ぬことはいけないことではないと思います。でも、あなたのお母さんは、あなたを産みたいから、自分の手で育てたいから、あなたの笑う顔をみたいから、出産のときも仕事の時も、あなた以上につらい思いをしてきたんです。
どんなに痛い時があっても、折れてはだめです！痛いのは、生きてる証！痛みがない人生ほどつまらない人生なんてわたしはないと思います。

お礼

そうですね。痛いのは生きているからです。しかし、生きているからこそ痛い、生きている限りずっと痛いのです。ご意見ありがとうございました。

回答No.2

noname#250120

過去に自殺未遂をしました
身体を壊して高校に通うことが出来なくなったとき、自分の人生に見切りをつけました
体調不良を感じて三年目で、元から『もう何もかも投げ出してしまいたい』という願望があったので、それでも堪えて頑張ってきた自分が完全に打ちのめされた瞬間でした
将来への希望などもう何も考えられませんでした
端から見ればその程度のこと！と言われそうですが、家庭環境の問題もあり、高校も卒業出来ない自分は最早生きるに値しないものと見なしたのです
そして未遂に終わった私が知ったのは、『死を決める絶望』よりも『死に損なう絶望』のほうが深いということでした
自殺未遂者として白い目を向けられ、精神科の閉鎖病棟に閉じ込められ…
私はまだ死に損ないとして生きています

あなたが大変な病気を背負っていようがいまいが、自殺がいけないかどうか、そんなことを考えるのはまずナンセンスだと思います
いけないと皆が口を揃えるのは、偏に『死なれると自分が悲しいから』に他なりません
あるいは『迷惑だから』でしょうか
『生きたくても生きられない人がいる』とか『親にもらった身体を粗末にするな』とか『死ぬ気になれば何でも出来る』など、詭弁でしかありません
ただ、私として言わせて頂きたいことは、本当にあなたは死んでもいいのかということです
自殺がいけないのかどうかと問われる時点で、あなたには自殺を考えながらもそれ以外に目を向けることの出来る状態にあると思います
自殺願望をなくせるなら、なくしたいのですよね？
自分でおっしゃるように『心の元気がなくなっている』ならば、メンタルケアで改善されることもあると思います
薬物療法、心理療法、何でも構いません
またそういった『死にたいという気持ち』を相談出来る身近な人はいますか？独りで溜め込んだりしていませんか？
まだきちんと死にたい自分を客観的に見ることが出来るなら、自殺で人生を終わらせてしまう前に、自殺未遂で人生に汚点を作る前に、心の元気を取り戻す努力をしてみる価値はあると思います
今心身ともにつらい状態にあるなかで、努力というのも酷な話だと思いますが…あなたが少しでも楽になるための努力です
それで自殺願望がなくなるなら、安いものではないでしょうか

参考になればと思い書き込ませて頂きました
あなたの心の平穏を願っております

回答No.1

6750-sa

死にたいと思うことは誰でもあります、でも後になってなんてつまらないことだったんだと思う理由もたくさんあります。
でもあなたの言葉を聞くとほとんどのことがつまらない理由に思えてさえきます、顔や名前さえ知らないあなたの思いを考える時、あなたのこの言葉がわたしの心になにかを揺さぶってくるのがわかります、そう、あなたが言葉を表す時にそんな力が確かに伝わってくるのです。
死にたいと思うのは自分のこと、死んではいけないと思い直すのは他の人への気持ち、自分は孤独ではない、そんな気持ちが死への衝動を回避する要素だと思う。

お礼

死にたいって誰でも思うことでしょうか。確かに死ねば自分は楽になれるかもしれないけど、彼氏や母のことを思うと悲しむ姿が目に見えてかわいそうになります。ご意見ありがとうございました。