こんにちは。
掻爬手術されたのですね。
妙な落ち込みやホルモン狂いでなければ、
掻爬手術されてからすでにまた卵胞期は始まっているのです。
つまり,掻把してからいつもの時期くらいで排卵はある。
あるから生理が来るんです。
生理が来たということは、つまりはサイクルができているということです。
なんら問題はないんですよね。
医師によって違うのは、メンタル部分や、その機能回復ぶりを見ます。
妊娠前の通常周期やそれ以上によい排卵過程の周期で生理が来たなら、
もう回復しているとみなしやすいですし、
その1回目の生理が来た状況や、ホルモン状態から、
流産されて、今まで以上に周期やホルモンが狂う方がいます。
DEERがよく、流産しても妙に落ち込むなというのはそこです。
思考がホルモンへ響き、調子を狂わせていくこともあるからです。
酷ですが、また生理が始まった、妊娠はできたのだ、うれしい!
くらいに思っておく方があとあと、妊娠しやすい体つくりができていきやすいのですよね。
掻爬手術で特に問題がなければ、そんなに大それた手術でもないのです。
排卵があり、生理が来たら機能回復している。また妊娠できるということです。
掻爬手術された方が1回目の生理が来ないうちにまた妊娠されたという方は珍しい話ではないのですよ。
悩まずに、また妊娠したい!生理が来たらまた頑張るぞ!と思考を固めてください。
そうやって悩まれていることも良くないのですよ。
1回目生理が来たら、その時で治療開始で、今まで通り、
あるいは今まで以上によいホルモン状態、排卵過程になっているかを診て行かれます。
なので1回目の生理が来た時点で治療開始、go!ですよ。
DEERは繋留流産掻爬手術後、32日で生理開始、
それまでに掻爬手術後もう治療再開していました。
よっしゃ排卵しているよ!といわれた時はうれしかったです。
もちろんタイミングは見送りましたがね。(別にとってもいいとも思ったが)
医師は、「あなたならもう子づくり再開してもいいよ!」と言いました。
次は、子づくり開始してまた排卵して28周期で来ました。
以後、不思議なことにそれまでは30~たまには40周期もありましたが、
全くのビタ28周期、健康正常排卵過程となったのです。
それだけでなく、排卵期痛はあるわ、排卵時が判るようになったわ、
排卵期で頸管粘液はドロドロ出てくるわ、生理痛なんてものは皆無になったわ、いいことづくめでした。
これも掻把後でもう経過を見るということで排卵していた→嬉しあったという感情が、
(いいぞ!その調子!)と体を励ました、褒めたということになります。
それが各機能ホルモンへ届いてのちに原因不明の妊娠しやすい体を創り上げたのだと思います。
繋留流産自体、号泣はしていますが、
何よりも妊娠できたことのほうが嬉しくて希望にあふれかえっていました。
自分でも、逆境の中で明るい思考をしやすい性格とは言えます^^;。
(恐るべき前向きな性格)
こうでないと、のちで10回以上も妊娠はできなかったとも思えます。
そして遂にとうとう出産までできています。
話しが長くなりましたが、落ち込まないで、悩まないで、
希望だけを膨らませて頑張っていってほしいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 医師によって本当に意見がバラバラだったので、術後は、3月から治療開始とおもっていたので、 正直と惑いました・・じっくり考えたいとおもいます!