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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子宮頸癌の手前、なのですが)

子宮頸癌の手前、中程度異形成と子宮筋腫の経過待ち。不安な状況に何ができる?

このQ&Aのポイント
  • 2010年の9月、体調不良と激しい痛みを経験。産婦人科で中程度異形成と子宮筋腫が判明。貧血剤の服用と定期健診を続けるも変化なし。
  • 今年の検診結果では高度異形成と判明。細胞検査の結果待ち中。高度異形成の場合はレーザー治療が予想される。
  • 中程度異形成の場合、経過観察が続くが、子宮筋腫の成長も気になる。先生に相談し、他の治療方法や対策を探ることを検討する。

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noname#149121
noname#149121
回答No.3

No.2です。 42歳でそれだけ出血・貧血がひどいなら、卵巣一つ残して摘出しするのがいちばんいいのでは? 子ども産むつりならなおさら治療しないといけませんが、もしもう出産する意志がないなら、取ったほうが何百倍も楽ですよ。 私はたまたま家でやれる仕事をしていたのですが、 もし勤めていたら、とてもとても無理でした。 質問者さま、ものすごく大変なことと思います。 卵巣が一つあれば女性ホルモンは普通に分泌されますから、 生理がないうえに女性らしい美しさも保てます。 将来的に残る不安としても、片側の卵巣の病気だけ。 子宮頸ガン・体ガンの心配は消えますし、 出血にびくつかなくていいのですから、思う存分活動的になれます。白い服だって着られるし、温泉だって可能です。 ヘモグロビン値が良くても9、というのはやっぱり尋常ではありません。 貧血が続くと多臓器不全(とくに心臓とか腎臓)を招きかねません。 そうなったら筋腫の比ではなく大変です。 どうか根本治療、ご検討ください。 10日入院するだけ。ちょっと赤い線が残るだけ。 開腹手術というのは、内臓を酸素に触れさせるわけですから、やはり安易にするべきものとは思いませんが、 開けてみないとわからない状態というものもありますからね。 やってしまうと、なんだこんなに楽だったのかと、脱力するほどです。 あ、でも、あの本は読んでみてくださいね。 健康づくりという意味でも、やはり参考になると思います。

noname#179953
質問者

お礼

washawasha様 2度目のご回答有難うございます。あれから、食事を注意して、油を使わないようにオーブンで焼いたり、コーヒーは一切飲まないようにしています。 本はネットで購入し到着待ちです。来週検査結果が出るので、その結果次第でこの先を考えて行きたいと思います。開腹手術、、、不安です。できれば避けたい。でもこんな不安な生活からも脱出したい、、そんな気持ちです。本当に参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#149121
noname#149121
回答No.2

私もずっと異形成&巨大筋腫もちでした。 専門家ではありませんが、長年闘いましたので、私にわかる範囲でお答えしてみたいと思います。 まず、異形成と筋腫は分けて考える必要があります。 【異形成(前ガン状態)】 子宮頸部の異形成は、1,2,3a,3b,4 に分けられています。 多くの成人女性は「2」(びらんていど)以上の異形成はもっており、 「2」までは「異常なし」と診断されます。 「中程度」というのはたぶん「3a」、 「高度」というのは「3b」と思われます。 「4」=「ガン0期」で、 そこからはガンのステージで呼ぶことになります。 「3b」ならレーザーで焼いたほうがいいと思いますが、 「3a」ならどうってことはありません。 あなたのまわりの少なからぬ女性は「3a」と共存しているはずです。 「異形成」のレベルは採取場所や体調によってコロコロ変わるという人もいますが、 私の実感としてはかなりしつこく、少なくとも5、6年のあいだずっと、子宮頸、子宮体とも「3a」でした。 しかし私は「食事」と「運動」で、最後にはどちらも「2」にしましたよ。 「最後には」というのは筋腫が巨大化し、年齢も年齢だったため、両卵巣ごと全摘したからです。 それでも「2」に軽快させたのち全摘したのと、 「3a」のまま全摘するのとでは、 気持ちがまったく違っていたと思います。 「とりあえずいちどは健康体に戻した」と思うと、これからの生活にも勇気がわくというものです。 ところで、異形成はからだの具合だけでなく、パピローマウイルスの種類によっても深刻度が違います。 あなたの場合、「高度」に進行していたのですから、 あまり穏やかなウイルスではなかったでしょう。 私も進行しやすいウイルスでした。 ですからあなたの不安はよくわかりますが、恐れていてもしかたがありません。 【筋腫】 筋腫は女性ホルモンが出るかぎり(閉経しないかぎり)、どんどん巨大化します。 現代的な食事(肉・脂肪・精白穀物・乳製品等の過多/ビタミン・ミネラル・食物繊維等の不足……など)は筋腫を悪化させると言われていますが、医学的に証明されていないらしく、医師は正面切った食事指導はしてくれません。 しかし──ご存知ですか? 昔の女性は生理も軽く、筋腫や内膜症になる人は、いまほど多くありませんでしたよね。 生理ナプキンは40年前と比べてもどんどん大きくなり、いまではおむつ型のものまで出ていますが、最近はそれでも間に合わず、尿取りパッドを使うという女性さえ現れています。 江戸時代にはナプキンなんてなかったのに、血みどろになった女性の話はまず聞きませんよね。 松田麻美子著「女性のためのナチュラル・ハイ・ジーン」という本を読んでみてください。そのあたりの関係が詳しく書かれています。 【食事療法のヒント】 この本には食事療法としての「ナチュラル・ハイ・ジーン」が紹介されています。 果物・野菜の「酵素」をとり、 肉はじめほとんどの動物性タンパク質、砂糖、カフェイン、白米、白パン、油脂類、酒……一切を断ちます。 代わりに生の果物、生の野菜、調理野菜少し、豆類、玄米、全粒粉のパンなどをとり、からだにたまった毒素をデトックスするのです。 私は食べること大好き、カフェインも酒も大好きだったので、さすがに完璧とはいきませんでしたが、 ちょど同じタイミングで運動も始めたため、「食事」と「運動」の両輪が生きることとなりました。 そのせいか、おもしろいように効果が現れました。 まず、排便(量・質とも)が感動的になり、デトックスが実感できました。 4日目には次の生理が来ましたが、うそのように生理痛がなくなり、経血量も減りました。 これはものすごく大きな自信になりました。 それから3年、手術を避けることができました(事情があって、どうしても入院したくなかったのです)。 半年ごとの検診だけは続けていましたが、いつも異形成は「3a」で変化なし、 筋腫は1度だけ「若干縮んだ気がする」と言われたものの、特に変化もなく「依然巨大なまま」でした。 もっとも、食事はだんだんなし崩しとなり、「運動」の場で出会った仲間たちと飲み食いしたりすると、 すぐに身体に現われました。 とくにストレスがかかると、筋腫が「むくむく」太る音まで聞こえるようでした。 女性の経血には便と同じくデトックスの意味もあると言われています。 「悪いものを食べる・ストレスを受ける→身体に酸性代謝物がたまる→大出血となる」。これをからだで実感する日々でした。 それでも基本的には果物・野菜を中心に、私なりにがんばって食事療法を続けたのです。 しかしけっきょく、最後のほうは悲惨なことに。 生理は1年に8か月以上です。ずっと出血し続け、さらに(本当の生理として)大失血が加わるのです。 大失血、痛み、頭痛、吐き気、むくみ……堪え難い状態となってしまいました。 もちろん、社会生活などほとんど不可能です。外出もできないし、仕事もできません。 ひどいときは半月以上寝込み、ようやく起きられたと思ったらまた大出血です。 最後には椅子に座ることもできないほど、腕一本上げられないほどの極度の貧血となり、 本当に「死」を覚悟しました。 そしてやっと気づいたのです。「私の子宮はもはや失血マシーンと化している」と。 こうしてようやく手術する気になったのですが、 手術するには止血のためと、筋腫を縮めて手術しやすくするため、偽閉経薬(リューブリン)注射を打って前準備する必要があります。 この注射1本だけで、4kg体重が落ちました。2本目で1kg。 半分以上はむくみだったとしても、筋腫は2~3kgまで巨大化していたのです。 さらに、ぺったんこになった(ような気がした)お腹から摘出したのは、それでも1kg 。 あれほどがんばって(?)食事しても、 少しなし崩しにしただけで、これほど筋腫は巨大化してしまうのです。 敗北感を覚えなかったといえば、うそになります。 しかし、後悔はまったくありません。 とにかく異形成を克服できたし、 長期にわたって闘った日々にも意味があったと思います。 年齢的にぎりぎりのところまで持ち越して、 スカッと全摘できたことも本当に良かったと思います。 あなたはまだ若いですよね? これから出産に臨む人にとっては、筋腫はかなりやっかいです。 でも3センチくらいなら、そのまま出産した人もいますよ。 4センチとなるとどうかわかりませんが、子宮鏡や内視鏡などの手術なら3日の入院で終わります。 多くの女性が通っている道ですから、あまり恐れる必要はありません。 医者は筋腫より異形成のほうが怖い、と言いませんか? 子宮頸にかぎらず、ガンにならないような生活を心がけてくださいね。 まずは食事や運動(健康的なダイエット)など、 できることから始めてみてください。 いきいき過ごすことが何よりです。 くよくよ悩んでばかりいると、そのストレスで本当にガン化してしまいますよ。 長くなりましたが、異形成なんか怖くないし、 私は成功とも失敗とも言えない結末となりましたが、筋腫だって闘えないことはないのです。 食事療法としての「ナチュラル・ハイ・ジーン」については賛否両論あるみたいですが(果糖が過多となならないか、など) 本だけは読んでソンしないと思います。 ようするにカロリー過多をやめる、というのが基本ですから、「玄米菜食」をベースに自分なりにアレンジすればいいと思います。 参考にしてみてください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/女性のためのナチュラル・ハイジーン―生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性の悩み」すべて解消-松田-麻美子/dp/4901423118
noname#179953
質問者

お礼

washawasha様 このたびはとても丁寧な回答ありがとうございます。コーヒー、お酒、ストレス、、いづれも私に当てはまります。前職でストレスが大きすぎて、生理の出血が多く接客業だったため好きな時にトイレに行けないことが多く、限界を感じ退社しました。実はその頃からこの病気と闘っています。 貧血も酷く6.1でした。鉄剤注射、錠剤を呑んだりしていますが、9までにしか上がりません。貧血に関しては子宮筋腫のせいで、出血が多い為だとか言われました。私はいま42歳です。閉経まであと5年くらいあります。閉経前に取り除いてもまたできてしまうそうです。だから私もぎりぎりまで持ち越します。 ですから、紹介していただいた本を読んで、今一度生活習慣を変えていきたいと思います。本当に参考になりました。ありがとうございます。感謝しきれない気持ちでいっぱいです。

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回答No.1

子宮頸部高度異形成 と言う状態ですね。 細胞診という検査はされましたか? (針のようなもので子宮頸部の細胞を採取し顕微鏡で癌細胞が無いか確認する検査です。) 高度異形成の診断の中にも細かい分類がありステージ○-aとか○-bとか言う説明はありませんでしたか? 昔は疑わしきは切れ! 的なノリですぐに手術していましたが、現在は検査から手術まで、きちんとした学会基準がありそれにのっとり治療が行われているはずです。 ですので、ドクターが様子をみて…と言っているなら様子をみて良い状態なのではないかと思います。 がっ!! 何度も受診と検査をかさねているにもかかわらず、あなたが治療方針に疑問と不安を感じるのは、医師の説明不足やコミュニケーション不足があるのではないでしょうか? もっと積極的に質問したり、自分の考えを話しても良いんですよ。 それが出来ない雰囲気の医師ならば他の病院で新たに診察を受けてみる事をお薦めします。 医師は全能ではありません。 人間同士 合う合わないももちろんあります。 信頼できる医師を探す事も良い医療サービスを受ける必須条件だと思います。

noname#179953
質問者

お礼

適切なご意見ありがとうございます。細胞診を1/17日にやりました。結果は2週間後です。先生は一般的に高度になったらレザーでやきますといった回答です。もちろん他にも質問もしました。でもたった一人のドクターの意見を信じることができません。ご回答、とても参考になりました。ありがとうございました。

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