• 締切済み

ニコ生で歌ってみたをやりたいのですが音ズレがします

ニコニコ生放送で歌ってみた枠をやりたいのですが、ためしにデスクトップ上を録画して聞いてみると音ずれがします。 というか、インターフェイスから流れる自分のエコーの声でうまく歌えない、という感じです。 インターフェイスのエコーはボタン式で、HIかLOWしかえらべません。 ちなみに使っているのは、 マイク…BEHRINGER・XM8500 インターフェイス…Roland・DUO-CAPTURE OS…Windows7 ステミキ…PC内臓のものと、放送ツール内臓のもの(エクスプリット)があります。 歌っているときはエコーがきいているんですが、実際録画したものにはエコーがかっていません。 ASIOバッファサイズを下げればリアルタイム性があがるといわれたので、下げたら少しマシになりましたが、もっと解消する方法はありませんか? あと、実際放送するときは放送ツールのステミキとPCのステミキを2つ使っても大丈夫ですか? 回答宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • cotto3
  • ベストアンサー率69% (490/703)
回答No.1

こんばんは。 申し訳ありませんが相談者さんはいくつか認識を間違えていたりズレがあったりするようなので、その点を書かせていただきますが悪しからずご了承ください。 >ためしにデスクトップ上を録画して聞いてみると音ずれがします。 「デスクトップ上を録画」というところが他の回答者さんも解らないと思います、録音ではなく録画なのでしょうか?、どの様にして録画(録音)したか書いてみると良いでしょう。 音ズレについてももう少し具体的に書いてみましょう(例えばわずかに遅れた声が聴こえて2重になっている等)。 >インターフェイスのエコーはボタン式で、HIかLOWしかえらべません。 DUO-CAPTUREにはエコーボタンというものは存在しません、HI・LOがあるのはINPUT GAINだけで、マイクを刺してるならここはHIにします。 エコーとは他に何かソフトを導入してのことでしょうか?、であるならソフト名などを書きましょう。 (ASIOというキーワードが出てきますがVSTホスト・VSTリバーブなど導入してるのでしょうか?) >歌っているときはエコーがきいているんですが、実際録画したものにはエコーがかっていません。 なにもエコー用のソフトを導入していないなら、もしかするとですが録音デバイスのDUO-CAPTUREのプロパティーの「聴く」タブで「このデバイスを聴く」にチェックが入ってしまっていませんでしょうか、その場合遅延した自分の声が聴こえてエコーぽく聴こえてしまいますが、これは録音はされません、VSTでやってる場合もモニターにはリバーブがかかって聴こえますが録音はできません(DUO-CAPTUREにはステレオミックス機能がありません)。 どうやってエコー?をかけてるか現在解りませんが、DUO-CAPTUREのLINE OUTからPCもともとのLINE INにオーディオケーブルで繋いだ場合ならPCもともとのデバイスではエフェクトをかけた状態で録音することは出来ます(しかしフィルターを導入しないとキーンというノイズが発生する場合があります)。 ※配線を使わずXSplitの仮想ステレオミックス機能でASIO利用のVSTエフェクトを乗せようとしてもこれも乗りません。 >あと、実際放送するときは放送ツールのステミキとPCのステミキを2つ使っても大丈夫ですか? XSplitの事を放送ツールとお呼びになっておられるようですが、ニコ生ではかんたん配信のための機能の放送ツール・放送の設定があるため用語として紛らわしくなってしまうのでXSplitはXSplitとだけ呼ぶほうが良いですね。 内蔵ステレオミキサーを配信デバイスとして利用する場合であればXSplitのスピーカーボタンはOFFにして使ってやってください、でないとPC音がダブってしまったりします。 まとめとして、DUO-CAPTUREでASIO接続のVSTリバーブを使ってエフェクトもかかった配信をしたい場合なら、 マイク→DUO-CAPTURE DUO-CAPTUREのLINE OUT→(キーンというノイズが出るならここにフィルター)→PCのラインIN (フィルターは「RCAノイズフィルター アイソレータ B25N BOSS AUDIO」など) 再生の既定はDUO-CAPTURE 配信デバイスはPCもともとのライン(ラインの録音レベルは30程度) VSTリバーブ側ではDryは0 DUO-CAPTURE本体ではINPUT MONITOR ON 大雑把にならこんな感じでマイクにだけリバーブをかけてBGMも乗る配信が出来ます。 でも実際に設定するといろいろ大変です、試行錯誤は必要と思います。 余談、DUO-CAPTUREの「オーディオ入出力のバッファ・サイズ」の設定は結構鬼門です、この設定はASIOの場合だけでなく普通にPC音を再生する場合にも関係しているようで下げすぎるとぷちぷち切れて聴こえます、ASIOでリバーブかけるくらいならデフォルトの6でも充分です、リバーブ側でDryまで出してしまうと声がダブリングするのでDryは必ず0で使うようにしましょう。 とりあえず自分からはこんなところで。