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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:承認欲求の消化。)

自己承認と他者承認:承認欲求の消化

このQ&Aのポイント
  • 苦労する人間関係と自己承認の問題を抱えている
  • 子供時代から他人の承認を求めてきたが、それが通じないことに悩む
  • 自己承認と他者承認の両方が必要であり、どちらも得られないことが苦しい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

こんにちは。 私も同じようなことで、悩み苦しんだ時期がありました。 簡単かどうかより、やり方が知られていないのが一番の問題だと思います。 何の手がかりもないまま、 ただ「自分を受け入れなさい」と最終段階の結論を言われても、難しくなるのも無理はありません。(階段を一段ずつのぼらずに大ジャンプはできません) 心理の世界も、まだそこに追いついていないのかも知れませんが・・。 そして、心の癒しのためには、今までの医師と患者の関係ではうまくいかないと思います。 教師と生徒のように、患者に癒しの過程について学んでもらい、自分が今どの段階にいるのか把握してもらい、積極的に参加してもらう必要がある、 それが私の思いです。 下記は、私自身の考えや、学んできたことです。 親との関係に問題があると、自分の心の根っこが、弱くなりやすいです。 親と言うのは、自分の大事なルーツの一つですから。 根っこの弱い木が、高く育つほど支柱を必要とするように、 自分の根っこが弱いから、他者からの心の支えを求めるのです。 長期的には、 親への過去の感情の整理をすることで、その根っこも強くなりますし、 もし親との現実の関係が回復できたら、さらに強くなります。 そこに至るため、 怒りや悲しみなどの感情の吐き出しを手伝うこと、 本人自身の価値観を作り直すのを手伝うことが、 心理のプロの最初の仕事ではないかと思っています。 あなた本人にとって理想的な癒しを考えるなら、満足して飽きるまで他者承認を得て、そこから自分の心の根っこが強くなればよいのですが、それは現実的に不可能です。 承認欲求そのものは、心の回復の過程からすれば、むしろ自然なことです。 もし天国のような世界で、天使のような人たちに囲まれていたら、 そうやって理想的に癒されることができるでしょう。 でも、現実世界では、他人にも必要性があり、本人にはそれが最優先で、 心から無償で人に親切にできるのは、余裕の範囲だけの話です。 つまり、あなたのせいではなく、他人の都合があるのです。 残念ですが、あなたを承認する役割を、誰も背負ってはくれません。 他人に理想を求めすぎると、むしろ助けてくれる人を傷つけてしまい、関係が崩壊するので、あなたも辛い思いをしてしまうのです。 参考までに、他者承認をなるべく多くもらう方法としては、 一人の人から全部もらおうとせず、いろんな人から少しずつもらうことができます。 でも浅い関係ばかりになり、心の根っこもあまり育ちませんから、 あくまで「一人の人に負担をかけない」コツと思います。 他者承認欲求は一時的、部分的な必要としてなら、 少しは満たすことができることは、経験上わかっておられると思います。 でも、自分の根っこを育てることが目的で、それは補助、というスタンスがいいと思います。承認をもらえる分を楽しむのはいいが、それ以上を求めると自分が苦しいです。 ある程度他者承認を得ると、かえって「甘え続けること」を目的にしてしまい、相手に理想の天使を求めて自分はガンコに変化を拒む場合があります。 そうしていると、根っこが育たないので承認欲求の段階から抜けることができません。 「根っこを強くはる」ことが目的であり、他者承認はそれを助ける手段でしかないこと、それを見失わないで根をはる努力をすると、承認欲求の段階から抜けることができます。 他者にかかわらず、自分が安定した心で幸せでいるには、 自分の心の根っこを強化することが、根本的・長期的な解決策になります。 スピリチュアル用語では、「グラウンディング」と呼ばれています。 (心の根っこを強化する、地に足をつけること) よかったら検索してみてください。いろいろな方法がありますから。 簡単なものでは、朝散歩に行く、ラジオ体操をする、裸足で地面に立つ、など。 パワーストーン(オブシディアンなど黒い石)も、手軽ですがよく効きました。 黒や赤の服を身に着けるのも、自分を外部の影響から守ってくれると思います。 自分に合わない集団に所属している人も、根っこが弱くなりますから、 移動したり、他に自分と価値観を共にする人たちと深いつながりを持つことが大事です。 健全な帰属意識があり、集団の力を借りることができると、根っこを健康的に強化してくれます。 他にもいろいろありますから、興味あれば質問ください。 心の根っこが強くなると、他者から心を支えてもらう必要がうすれ、 多少の衝撃にもびくともしません。傷つきにくくなり、心に余裕が出ます。 実生活の処理能力や生命力がわきます。 嫉妬心や劣等感も薄れます。人ごみでストレスがたまることも減ります。

その他の回答 (2)

回答No.3

お困りですね。 しばしば私は、 《期待心、依存心、依頼心、承認欲求、 偏執的自己愛、自他比較、怒り、不満、猜疑心、 受容できない現実、被害者意識、憎しみ恨み辛み、 罪悪感、自己中心主義などがあれば 早い機会に消滅させましょう》 といったことを書くのですが〈承認欲求〉でお悩みの 質問者さまには、たとえば、質問者さまなりの エネルギーを昇華させる方法を見つけ出すことを お勧めしたいですね。芸術表現が 質問者さまを救うとおもいます。暮らしの中で、 5~6分の時間をつくって、絵を描いたり、 俳句をつくったり、短文を書いたり、してみませんか。 「絵画」は重く考えないで手帳絵画のような気軽な感じで 進めるとよろしいのではないでしょうか。 「短文」のテーマは、お知り合いの皆さんに 名刺版のカードを渡して好きなモノ(=名詞)を書いてもらい、 20~30枚集まったら、よくシャッフルして、3枚~5枚を 引き抜いて、そのカードに書かれてある言葉から連想する ことをテーマにして、3分間ほどで短文を書いてみるのです。 そうしたことをつづけていれば質問者さまの脳髄の中に 変化が起きるでしょう。 「俳句」は、ご近所さんに俳句フリークの人がいるでしょうから その人に教えてもらいましょう。いなければ、無料で 添削&指導をしている 俳句 添削・質問コーナー のようなサイトがいくつかありますので検索して、 気軽につくって投稿してみませんか。 私は俳句と関わっているプロセスで、 あるがままを あるがままに といった感覚になりました。 質問者さまは、たとえば、 多様な視角・視点から 自身の短所の いい面 肯定できる点を 見つけ出してみるところから始めてみませんか。 あるいは、 〈欠点列挙法〉で、嫌なこと、不快なこと、 腹の立つこと、受容できないこと、不満なこと、などなどの すべてを紙に書き出してみませんか。 書き出したことの1つ1つが改善テーマであり、 日を置いて、1人ブレインストーミングなどで改善アイデアを出して 違った色のペンで書き込んでみましょう。 他、マインドマップなどもお勧めです。 書いて整理しながら思考を進めると 堂々巡りなどを防げます。 週末に時間をつくって 被災地に行き、ヴォランティアで 子どもを失くした親御さん 親を失くした子どもたちの お役に立ってくれば 質問者さまは感謝されますし、長くつづけていれば 称賛されもするでしょう。 キーワードは、 エネルギーの昇華 以上を叩き台にして、 質問者さまの極限思考を進めてみてください。 〈付録〉 『奇跡の教室』 エチ先生と「銀の匙」の子どもたち を読んでみませんか。1時間もかからずに読めます。 考えるヒントになる記述に出合えるかもしれませんよ。 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』、こちらもお勧めです。 質問者さまが男性であっても異性・同性を超えて 考えるヒントになる記述に出合えるでしょう。 曽野綾子さんの『絶望からの出発』も お勧めです。 図書館に行ったら、俳句の作り方 のような本を借りてみませんか。

noname#157261
noname#157261
回答No.2

実は別人を演じようとするのもあなたなのかもしれませんよ だって私は別人を演じようとは思わないから 思ったところで誰もが自分の演じようとする人になれるものではない あなたが演じようとした人はあなたが目標とした人じゃないですか 20代までは手に入れてたんじゃないかな けど30代になって今の自分が何か違う 自分のなりたいものとどこか違う 手に入れたいものが出来たのかも そう思って考えているうちにこの質問になったんじゃないかな 私は今まで演じようとしてきたことはもう既にあなたのものとなってると思います あなたは このやり方以外の人との関わり方があなたの中にないと言ってるし 別人を演じてるようで実は今の姿があなたなんじゃないでしょうか