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オフィス系ソフトの起動時間を短縮する方法
Win7のPCを購入して使い始めましたが、エクセルの起動が遅いような気がします。 職場のPCもWin7で、やはりエクセルやワード、パワポの起動が入れ替え前のPC(WinXP)より遅くなっている気がします。時間にして1~2秒ほどの低下でしょうか? OSの場合、余計なビジュアル面でのサービスを停止すると早くなるようですが、オフィス2010もオフィス2007に比べて何か余計なものが加わって起動時間を遅くしているのでしょうか?サービス停止とかで改善できる面があれば教えてください。 因みに、当方のPCはCorei5でメモリ8GB、職場のPCはCorei3でメモリ2GB搭載しています。
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Windows7を数台利用していますが、そして全台Office2010ですが、エクセルやワードの起動は大変スムーズです。これは、私がアニメ要素を全カットしているからだと思います。 とりあえず方法をご紹介します。コンピューター右クリック、プロパティ選択。左側の列の「システムの詳細設定」クリック。「詳細設定」タブの「パフォーマンス」エリアの「設定」クリックし、「視覚効果」タブクリック。すると下記の項目で、×と△のチェックを外すのが最強設定、×のみのチェックを外すのがCorei5以上への私のお勧めです。当然私は×のみ外した状態にしています。 ×Windows内のアニメーションコントロールと要素。 △ウインドウの下に影を表示する。 ×ウインドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する。 ×コンボボックスをスライドして開く。 △スクリーンフォントの縁を滑らかにする。 ×タスクバーとスタートメニューでアニメーションを表示する。 ×タスクバーの縮小版のプレビューを保存する。 △デスクトップのアイコン名に影を付ける。 △ドラッグ中にウインドウの内容を表示する。 ×ヒントをフェードまたはスライドで表示する。 ×メニューをフェードまたはスライドして表示する。 ×メニュー項目をクリック後にフェードアウトする。 ×リストボックスを滑らかにスクロールする。 △半透明の[選択]ツールを表示する。 △まで外すと、見栄えと使用感がかなり悪くなり、あまりお勧めできません。また、「パフォーマンスを優先する」を選択してチェックを全て外した状態にすると、ハイスペックマシンではエアロが無効になりむしろパフォーマンスが低下するという罠もありますのでお気をつけ下さい。
お礼
俊足とまではいきませんが、大分速くなりました。ありがとうございました。