イオン長久手店開店に伴う交通麻痺は誰の責任か
2016/12/9に愛知県長久手市にイオンが開店しました
その結果・・・長久手市東部の交通事情は大きく悪化しました
このことは開店前もしくは店舗建設時より懸念されていたことであり、起こるべくして起こった事態であります。結果どうなったかといえば・・・
長久手市内東部の交通が完全に崩壊しました。
所要時間でいいますと、長久手市役所から長久手古戦場まで2.3キロの距離に対し自家用車の所要時間は1時間5分。路線バスは同距離を1時間15分から2時間という所要時間であります。
付近は片側1車線の道路しかなく主要幹線道路の県道のみ2車線です。
これらすべての道路がイオン渋滞により車が完全に止まり進むも引くもできなくなりました。
交通事故や救急事案があったらたどりつけません。
この責任はイオンにあると思います。十分な駐車設備を用意せず、また開店に伴う来店予測もあまったため臨時駐車場もわずか50台しか用意していない有様
そのため何の関係のない近隣他店舗駐車場に車を置く大馬鹿者まで現れ無法地帯と化しています
中日新聞にイオンが回答を12月10日付電子版で回答していますが不慣れなので仕方がないという回答は子供か!と思う幼稚なものです。
また、本件に付きイオンに苦情を申し入れ回答を求めていますが12月13日9時時点で返答はありません
付近には大学も多数ありスクールバスも遅延しています。今後入試シーズンを迎えると更なる混乱も予想されます。イオン渋滞によって入試に遅れたといって訴訟を起こすのは結構ですがこの責任を明確にさせる方法はありますか?