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12月4日放送の「白い巨塔」のあらすじ
4日放送を見逃してしまいました。(ToT) フジテレビのオフィシャルサイトを見ましたが、まだ予告の状態です。 どなたか今回のあらすじを教えていただけませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
失礼しました。 教授選考会では、財前五郎も菊川昇も票過半数に達せず、翌週の決選投票に持ち越されることになりました。 東教授はもう一人の候補者の票を菊川昇に取り込もうとして、学会の座をちらつかせて画策に乗り出し、財前五郎のスタッフ2人が、菊川昇のところに出向き、教授選を辞退するよう脅迫します。 そのことを聞きつけた東教授が、財前五郎を呼び出したところでドラマは終わりました。 また、佃友博(片岡孝太郎)らが独断で菊川に辞退を求め、財前と東の関係崩壊は決定的になる。 そんな中、財前は、里見脩二(江口洋介)が持ち込んだがん患者佐々木庸平(田山涼成)の手術を行うことになった。
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- Rikos
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だいたいのあらすじは、オフィシャルサイトを読まれているようですので割愛します。 お知りになりたい部分だけ、書き込みますね。 佃(片岡孝太郎)と安西(小林正寛)は、菊川(沢村一樹)を訪れ 「教授戦を辞退して欲しい。もし教授になられたとしても、 医局員は、一切協力しない。 医局員の協力がなければ、菊川先生の研究にも差し障りが出るのでは?」 と言い残し、立ち去った。 東(石坂)の自宅に、船尾(中原丈雄)から電話が入る。 医局員が、菊川を訪れたことを告げる電話だった。 (その頃、野坂(山上賢治)は料亭を訪れていた) 船尾は、急遽東の家に来ていた。 「菊川君は、辞退すると言っています」 東はただ、「面目次第もありません・・・」と言って頭を下げるしかなかった。 「菊川は、辞退させない。ここまできて私が押した菊川君が敗れたら 私の面目も丸つぶれだ」 船尾は、時間がないので、教授戦の票を確実なものにしようと提案する。 「野坂教授は、どうなったんですか?」 「野坂君については、整形外科医学会の理事にということで」 そういう東に対し 「あなたの交渉では、不安ですね。理事だけではなく、関西支部長の役職も加えましょう。 私は昨年から、外科学会連合会の幹事もやっているので 大したことではありません。 次、乾・河合の両教授は?」 それは、野坂教授に任せていると言う東の言葉に、船尾は、 「口約束だけですか?甘いお方だ」と嘲笑まじりに答えた。 「まあいい。乾教授は功労賞助成金研究班の班長に、河合教授は関西製薬治験調整医師にしましょう」 そう言うと、あてつけがましく大きなため息をついた。 船尾の車を見送った東は、家族に対しても、自分のプライドに対しても威厳を失ったかたちだ。 病院へ行くという東に、佐枝子(矢田亜希子)はコートを着せる。 そのコートが、玄関先の枯れ枝に引っかかり、なかなか取れない。 その時、東の怒りは頂点に達した。 猛烈に怒り、玄関先の鉢植えや木々を、蹴飛ばし引き抜き暴れ その場に突っ伏して、思わず泣き出してしまった。 この部分が、前回の予告に出ていた部分です。 今回、かなり山場でしたよ。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 東教授、本当にプライドがズタズタですねぇ・・・ >今回、かなり山場でしたよ。 見逃したのが、とっても残念です。(ToT) でも、お蔭様で状況がよくわかりました。 本当にありがとうございました。
- izumokun
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もう大丈夫ですよ。今日の放送内容が載っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかしながら今オフィシャルサイトを再確認しましたが、今回の分はまだ予告のみでした。明朝にはストーリー紹介ページに変わると思いますが、予告編で東教授が庭に突っ伏して慟哭?していた理由が気になっているもので・・・
お礼
こちらこそ失礼しました。 「白い巨塔」オフィシャルサイトは更新前でしたが、フジテレビのページでは、すでに更新されていましたね。私の書き方が悪かったようです。 東教授の行動も書かれていました。 本当に失礼しました。 また、重ねてお礼申し上げます。
補足
再度のご回答、ありがとうございます。 >そのことを聞きつけた東教授が、財前五郎を呼び出したところでドラマは終わりました。 そうだったんですか。 では、東教授が庭に突っ伏していたのは、決戦投票になったことで、自分の捨て身の戦術(投票棄権)が実らなかったと思ったからなのでしょうか? よろしかったら教えていただけますか? かなりの荒れ様に思えたので、今回で決着がついたのかと思っていました。