真冬にミニスカートをはく女のコ
23日、私は毎月この日が楽しみです。Ray,CanCamなど若い女性ファッション誌の発売日だからです。私は主にこれらの2冊を基に自分の服を買う目安にしたり、コーディネイトを考えたりします。
12月号は、双方とも私の大好きなミニスカートとワンピの記事(写真)がいっぱい。冬なのにミニスカート!!。ミニ丈のモデルさんがいっぱいで私にとってはとっても嬉しいです。「こんなのを着たみたい。」とか「素敵な着こなしだわ。」って思ったりします。でも写真で見るとミニって寒そうですね。特にミニスカートがコートに殆ど隠れて、美脚だけが見えていたりすると一層寒そうに見えてしまいます。上半身は厚いコートやマフラーに覆われているのに、脚下は薄いストッキング一枚、しかもスカートが短いから脚の露出度は高く女のコはとっても寒そう。その上ミニスカートは下が開いているので冷たい風や空気が容易に入り込みます。写真やミニの女のコを見ると「女のコって寒そうで可哀相だわ。」って思うけれど、自分では絶対に長いスカートや長いパンツははいたことがありません。凍てつく朝、ミニスカートをはいて、家を出て街を歩いたり、冷たい木枯らしの吹きつける冬の夜道は「寒いわ。」って思ったりするけれど、私はスカート、特に短~いミニスカートをはくと嬉しい気持ちになれるのです。女のコだけしか味わえない安心感、幸せ感。ふわぁっとした感じのシフォン地の三段ティアードミニ、レースや半透明のシフォンが裾から少し出た可愛いミニスカート、アコーディオンプリーツミニスカート等はとってもフェミニンで女のコに生まれた幸せをいっぱい感じます。「そんなにミニで寒くないのかよ。」とか「こっちが寒くなるからスパッツとかをはけよ。」なんて言う男性も。でもやっぱり私はミニスカートが好きです。冷たい木枯らしが脚に吹きつけると一層寒く感じるけれど、冷たく寒く感じる日ほど、素敵なミニスカートをはけている自分が嬉しくなります。「女のコに生まれてよかったわ。」という安心感や幸せ感です。ミニが木枯らしでめくれたりすると男の人たちは「おぉ寒そう!、パンティ一枚だよ、よく寒くないな。」なんて喜んで見て行きます。冷たい風がスカートの奥まで入り込んでとっても寒いけれどミニスカートを押さえてしゃがみかけながらも「私はこんなにきれいなミニはいているんだわ。女のコでよかったわ。」っていっぱい感じられます。
寒い冬も間近、寒い寒い真冬にミニを楽しみたい女のコってヘンですか?
お礼
あrいがとうございました。