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プロ野球選手の手取り

お疲れ様です。 日本シリーズも終わり、ストーブリーグで賑わせてる昨今プロ野球選手達は「年俸○億○千万円」なる私達一般市民が生涯掛かっても及ばないぐらいの年収を稼いでますよね。そこで、質問なのですが実際問題として、○億○千万円の中からどのくらいの額が本人の手元に残るものなのでしょうか?(勿論、税金等その他諸々の事で差し引かれるのでしょうが)その年俸分のお金はどういった形態で個々の選手に渡されるのでしょうか?そしてもう一つ、何故「推定年俸」なのでしょうか?ここまでくると私達一般市民は想像が付きませんよね~。

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回答No.2

「推定」で思い出すのは、南海の門田選手。確か晩年の年棒が1億円前後だったと思いますが、実はこの金額は「手取り」だったと後にご本人が言っていたと思います。 これは大きな差です。最高累進課税率65%だとすると、「推定年棒」は2億円前後だったことになります。 プロ選手でそこそこぐらいになると、節税会社を作って「節税」をしています(もちろん違法ではありません)。 ただ選手には知識がありませんから、たまに節税指南で詐欺事件がおこったりします(簡単にだまされる選手が悪い)。 またこれは補足ですが、選手たちは「減棒」に神経質です。あたりまえのように思えますが、税金の支払いが1年遅れでくる(前年の所得への課税)ことから、前年たくさん年棒をもらっていて、今年減棒になると、年棒の半分くらいの税金のことを考えると「赤字っぽい」気分になるのでしょう。基本的に自由業の人がもっとも怖いのが税金の支払いだそうなので。

dolphin36
質問者

お礼

節税指南絡みで以前事件がありましたよね。 基本的には引退後の保障ってあってないようなものですもんね。何かと金策を企てるのもある意味仕方のない事なんでしょう!きっと・・・ 回答感謝です。

その他の回答 (1)

  • jayko
  • ベストアンサー率22% (21/94)
回答No.1

「推定年棒」なのは、自分の給料を選手がそんな簡単にペラペラ話すわけがないからです。もちろん球団側も他の選手の手前、公表するわけがありません。選手がそれとなく言うヒントを元にマスコミが勝手に推測しているだけだからです。 手取に関しては所得税は通常、累進課税をとってますので、億単位の所得がある人の手取はせいぜい半額ぐらいのものでしょうか。でもそれだと余りにも馬鹿らしいので、多少でも気にする人は会社を設立しているはずです。報酬もその会社で受取る形にして、その代り用具代やトレーニング費などを必要経費に認定してもらって、節税をはかります。 支払は振込みだったり小切手だったり様々ですよ。

dolphin36
質問者

お礼

基本的には憶測があったのですね?(マスコミの) 確かに節税って必要不可欠ですもんね。 高給取りのプロ野球選手もそれ相応の対策はたててるんでね。回答感謝です。

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