創価学会ねぇ~。
私も学会員です。
過去には、文化班大学校生の訓練を受け、任務にも就きましたし、男子部時代もありました。
現在は、壮年部であり、去年暮れには、先輩の誘いを受けて、社会部にも属することになりました。
私、マトモな活動はしておりませんが、会社では、先輩の助けもあって、とてつもなく救われました。
それは、10数年前、業務が社員数百名と共に関係会社に移管され、電話対応をしろ!と指示が下りました。
それまでは、電話対応なんてしたことがありません。
この電話対応には、ユーザー対応も含まれており、その先輩と2名だけで、社内回線2本と社外回線2本、FAX問い合わせを受けることになりました。
電話番号を通知したら、社外線も社内線も鳴りっぱなし、FAXもガンガンに入ってくる。
そんな状態でがむしゃらに対応していました。
でも、私が精神的に折れそうになっていても、先輩が折れそうには見えなかったので、「折れてはいけない」と言い聞かせ、上司には、増員の要請をしたりして何とかしのいでいました。
そんなある日、とある学会の教えが、先輩の口から出てきたんです。
私はビックリして、それに応じた言葉を返しました。
お互いにビックリして、相手の真意を探るようにいくつかの言葉を交わして判明したのが、「お互いが学会員」ということ。
私、「文化班」。
俺、「ナントカ班」。
な~んや、という事で一気にお互いを知る事が出来ました。
この時の「連帯感」、「接続感」、「信頼感」というのは、急速に強い結びつきを発生させ、2人の精神面は、より強靱なものに鳴りました。
そこからは、先輩との2人3脚で、業務をよりスムースに処理し、お互いの良い点、悪い点を組み合わせてパワーアップしました。
こういった経験は、創価学会に限らず、他の宗教にもあることだと思います。
なので、あなたがこの領域に達せられなかったのは、非常に残念です。
きっと、あなたの周りにいた、学会員の資質と、対応に問題があったのでしょう。
これを読まれて、プラスになった人もいるんだ、と頭の片隅に置いて頂ければ、それで十分です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 連帯感云々 ありがちな話ですね 領域に達せられなかった 異体同心的なことと捉えると残念か否かはそれぞれが捉えることであり他者様が決めることではないと思いました 理解しがたいわたくしの様々な経験が、対話を重んじ正々堂々を掲げる創価学会がされてのことでしたら非常に複雑ではあります。 ご回答ありがとうございました。