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スマートフォンとタブレットの違い
スマートフォンとタブレットの違いについて、教えて下さい。 私の理解では、 画面の大きさ 電話が出来るか(タブレットでも可能な物もありますが) だと思っています。 他の違いを教えて下さい。 詳細な事でも結構ですので、よろしくお願いします。
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スマートフォンは、携帯の大きさをベースに開発された高性能汎用OS登載の電話機能付き携帯情報端末です。タブレットは、スマートフォンの設計思想をベースにして、ディスプレイを大型化し、スマートフォンより多くの機能に対応できるスペースを備えた製品だと思って下さい。 基本的に、タブレットはPCとは別物で、PCが源流のタブレット形態の製品はスレートPCと区別されることが今は多いです。今後は、タブレットに統一されるでしょうけどね。 ディスプレイの大きさが違うというのは、機能性の差を付けやすいという違いがあります。 例えばCPUが違うという回答があるのもその一つで、CPUにより発熱が大きく、消費電力が大きな製品を使うこともできます。バッテリのスペースも大きくなりますから、そういう自由度が少し広がるのが、タブレットです。電話機能などは、付けることもできます。スマートフォンに出来ることは、その気になればどんな機能でも付けられるでしょう。 強いて言えば、スマートフォンよりタブレットの方が、高機能、高性能化が容易であるという点です。 スマートフォンは、先進的なOSを登載した携帯電話です。これをベースにタブレットは生まれました。基本的には、スマートフォンの大型版がタブレットで、大きくできたが故に、CPUなどその気があれば、高性能化ができます。 尚、スレートPCはOSにPC用のWindowsなどを利用したものです。 タブレット形態ですが、基本的にWindowsのソフトが動作し、USBなどでキーボードを使うこともできます。
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- neko-ten
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基本的に画面の大きさだけですよ。 #1の方のCPUに関して言えば、現行あまり違いはありません。 ただ、スマートフォンに比べて高機能CPUを「選ぶことができる」ってことですね。 Tegra2あたりはすでにスマホにも搭載されてますし、A5もそうなので、現在のメインストリームに関して言えば基本は同じ。 Tegra3とか、今後出る予定のx86ベースCPUは、まずはタブレットから搭載になるんじゃないかなー。 すにでAsusがTF201発表してますな。 どうしてもスマホはスペースの制限があるため、無理やり高機能のCPUやチップを載せると無理が出てしまいます。 ARROWS Zの発熱とか、いい例ですね。 今後、OSは統合されていく向きが高いです。 #2さんのおっしゃるAndroid4.0がそうですね。 iOSはすでに統合されていて、インターフェイスはシェルをかぶせて変えているだけっていう感じです。 APIが基本的には一緒で、それを呼び出す初期アプリの違いとかで差異が出てます。しかし、OSとしてはiPadもiPhoneも一緒。 方向性変わりますがWindows8では、タブレットとPCの垣根をなくそうとしているようです。
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ありがとうございました。
- hiroyuki_th
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仰られている通りの理解で正しいかと思います。 画面の大きさと、電話のできる/できないかの違いだけです。 もう少し深く追求すると、スマートフォンとタブレットとでは、そもそもの起源が違う、というのもあります。 スマートフォン=いろいろなソフトが使えて高性能な電話(電話が主な目的) タブレット(タブレットPC)=タッチパネルで操作ができるパソコン(パソコンが原型) 中には初代Galaxy Tabみたいに通話もできるタブレットもありますが、ああいったデカイ筐体を持って通話するのは中々恥ずかしくてできませんよね。(イヤホンマイクを使う、という手もありますが^ ^
お礼
ありがとうございました。
- FCR-ZERO
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基本的にはその理解でいいと思いますよ。 細かいとこで言えば、OSの違いがありますが。 スマートフォン用は2.X タブレット用は3.X 4.0以降は統合される予定なので、その差もなくなりますが。
お礼
ありがとうございました。
頭脳部分のCPUの能力が違います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。