#3さんが、画像をアップされたので、やってみました。
Photohop7です。Gimpでも同じ手順でできます。が、しかし、慣れが必要です。
使用したツールはペンツール、曲線を描くためのツールです。
ペンツールで、男の子の若干内側に線を引き、その後、選択範囲に変換後抜きました。
#3さんの場合消しゴムを使われていますが、どんなに上手な人がやっても消しゴムだけではぎざぎざしてしまいます。そこで、ペンツール後作用する場所を限定して消しゴムだとスムーズな線が出ます。元写真を知らない出来上がりだけを見る人には、元写真に忠実に厳密に抜いてある事は重要ではありません。(股の部分を大幅に削ってみました。)
ボールがわずかに小さくなっている程度のほうが、ボールがぎざぎざしているより、違和感がありません。画像を抜くにはなにもぎざぎざのピクセルを忠実に再現する必要はありません。小さくなりすぎれば、細くなりすぎれば、近くの色をコピーしたほうがリアルに見える場合が殆んどです。
で、ペンツールですとgimpにもついていますので、安く上げるにはいいのですが、ペンツールを扱うにはかなりの練習が必要になります;。(品質と労力を考えればphotoshopCs5を買うより、エレメンツを買うより、切り抜きのプロに依頼したほうが安上がりと思います。)
PhotoshopCs5なら、先にも紹介しましたが、境界を調整する機能が豊富についていますので、ペンツールを使う割合がかなり減ります。今回限りなら、一度試されることをお勧めします。元写真によっては、苦労せずスムーズに切り抜いていける可能性も大です。
お礼
回答ありがとうございます。 すごいです、分かりやすい説明ありがとうございます。 フリーのgimpは魅力ですが、Adobe Photoshop Elements 10の体験版ダウンロードしてから検討して見ます。