デート、という言葉を使う事は。
貴方自身をただ緊張させるだけなんじゃない?
何となく自分がもてなさないと、リードしないとと。
未経験の貴方が「形」に拘ったら。
ただ緊張してテンパった自分を晒してしまうだけ。
別にデートだと思ってもいい。
でも、貴方の中の咀嚼としては。
良いなと思っている異性と楽しい一時を「共有」する機会を持つ。
その位のサックリした整理にする事。
貴方自身が「身軽」な状態で相手と向き合えるようにしないと。
そうしないと、
いきなり相手を初詣に誘って、
その流れで喫茶店を探してエイッと告白とかね。
あまりにも性急な動き方を選びかねない。
貴方にとっては。
相手あっての自分なのに。
異性と近距離でコミュニケートする事「自体」が経験でしょ?
急がない。焦らない。
貴方自身も楽しむ気持ちで向き合えてこそだよ。
横の存在にガチガチになって、
顔色をうかがうようなスタンスを創らないように。
お互いに普段よりもリラックスした状態で過ごせる機会を
創れたらいいなと。
その時間の中で、
普段よりも「ほぐれた」繋がりを感じられたらいいなと。
あまりデートという言葉のイメージに惑わされない事。
貴方には貴方のプロセスがある。段階がある。
そして、相手と貴方との現時点での親しさもある。
相手と丁寧に向き合わないと。
漠然とデートに誘うのではなくて、
誘うまでの会話を盛り上げるなり、共有の話題を見つけるなり。
貴方なりに「流れ」を創って。
その上で良かったら~という誘いを掛ければ。
相手も違和感は無いでしょ?
いきなり距離のある状態から思い切った誘いを掛けても。
それ以前に貴方とのリラックスした関係を感じていなければ。
「二人」として過ごせるイメージが湧かないんだよね?
一緒に行き「たい」とは思えない。
誘いにも段階がある。
半端な距離で誘っても。
いざ「二人」になってもギクシャクして流れないから。
もう少し貴方は考え方を柔らかく。
貴方自身も気持ち良く楽しめてこそ。
そう考えたら、
貴方にとって縁遠い場所、
アウェイの場所に誘ってもただ緊張するだけでしょ?
あくまで貴方「も」一緒に楽しめる、
そして相手と楽しみたい気持ちもある場所であり、イベントであり。
それを貴方なりに考えて誘えばいい。
マニュアル的に動いていこうとしない。
丁寧に相手を感じて動いていく事。
もっと身軽な貴方を大切にね☆