• 締切済み

乳癌になる確率

先日、叔母(母方の叔母です)が、乳癌の悪性で、手術をしました。 全摘ではないのですが、手術後1か月、放射線治療を受けています。 私の母の兄妹は、母を含めて、男が3人、女が3人です。 もう1人の叔母は私が幼少の頃、乳癌で亡くなっています。 今年、乳癌と子宮癌の検査を受けたのですが、どちらとも、問題はありませんでした。 ただ、最近言われているように、乳癌の検査時の触診の正確性で、触診をしても、ほとんどのケースで、あまり有効性がないという事を新聞等で読みました。 母も検査を受けたのですが、異常はありませんでした。 現在、独身です。 キャリアになる確率はどのぐらいあるのでしょうか? 病院では、以上の事(叔母2人が乳がんだった)という事を話したところ、異変があったら、すぐにきてほしいと言われたのですが…

みんなの回答

  • rooq1967
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

マンモやエコーでの乳ガン検診での触診に不快感を感じる方は少なくないでしょう。  実際に医療者の中からも女医に比べ男性医師の触診時間が長いと指摘する声もあります。  では乳ガン検診での触診はどれ程の有効性があるのでしょうか? ■ 日本乳癌学会/編の『乳癌検診ガイドライン(検診編 2005)』によりますと視触診による乳ガン検診の効果を検証した研究を基に以下のように導き出しています。  研究では乳癌(視触診)診断前1年以内に検診を受けている乳ガン患者の死亡リスクは、1年以内に視触診検診を受けていない乳ガン患者の死亡リスクと統計的に差はないとしています。  このエビデンスから「視触診による乳ガン検診は死亡率を減少させない」として日常診療での実践は推奨しないとしています。 ■厚生労働省が行った「がん検診の有効性評価」によると「視触診による乳ガン検診は、無症状の場合は死亡リスク低減効果が認められるが、有効性を示す根拠は必ずしも充分ではない」としている。 ■このように日本乳癌学会、厚労省ともに乳ガン検診における触診に対し「推奨しない」、「根拠は必ずしも充分ではない」としている。  このような触診の医学的有効性が説明されず、女性が羞恥心、精神的負担を感じる「乳房の触診」が患者の意思を無視して行われることは女性への配慮を欠き、インフォームドコンセント(充分な説明と同意)に反しています。 ましてや、ニヤニヤしながら触診をして女性患者に不快感を与えるようなセクハラ触診は論外です。  従って、触診の有効性を充分に説明した上で、触診は選択性にすべきでしょう。 ※現在の乳ガン検診ではマンモとエコーが併用されていません。マンモでの検診はブラインドエリア(挟めない部分)がある為、理屈の上では触診が必要となります。しかし、上述したように「触診の充分な医学的有効性が認められていない」ことが説明されず実施されていることにかわりはありません。

noname#190108
noname#190108
回答No.5

癌家系かどうかは関係なく、30代以上・独身・子供なしは、乳癌・子宮癌にかかる確率が、出産経験者の2倍にもなります。 私の質問への、皆さんの回答をごらんなさい。 http://okwave.jp/qa/q7818968_2.html#answer 30歳までに最初の子供を産まなかっただけで、放射線被曝よりも高い確率で、癌になるそうです。 回答者様の1人の職場は未婚・子なしの女性が多いそうですが、乳癌による退職者が全体の50パーセントにもなるそうですです。 約半数ですよ!すごい確率ではないでしょうか!? 私は癌家系ではありませんが、30代・独身・子なしのリスクファクターに全て当てはまっているので、将来は必ず女性特有の癌になるそうです。 癌にならない方法を皆さんに質問したのですが、20代までに出産するしか方法はないので、手の施しようがないそうですよ。

回答No.4

医用放射線画像解析の研究者です。 乳ガンをいたずらに恐れる事はありませんが、過小評価も危険です。 No.3の方も書いているように、日本人女性では30人に一人が乳ガンにかかります。 遺伝的な有意差があるのも事実です。 しかし、早期発見は十分可能ですし、早く見つけて手術をすれば、ほとんどの場合たすかります。 まずは、乳ガンとはどういう病気で、どう進行し、どんな検査法や治療法があるか勉強してみてください。 東京の専門病院では、聖マリアンナ医科大学の乳腺内分泌科が信頼がおけると思います。(ひいき?) 下のURLもご参考になさってください。

参考URL:
http://pinkribbon.yahoo.co.jp/
  • 200320
  • ベストアンサー率35% (38/108)
回答No.3

先週、乳腺外科にマンモグラフィーを受けに行きました。 医院の壁に、 「30人に1人」の割合で・・・と書いてありました。 ちなみに欧米は「8人に1人」です。 これって単純に割合だけで考えると・・・30人のクラスに1人はいるってことですよね! 決して少なくない数です。 また、遺伝でさらに確立は高まるとも書いてありました。 「異変があったら」というよりも・・・ 私は毎月決まった時期(生理のあとなど)に自己検診、 更に年に一度はエコーとマンモグラフィーの受診を 行うように心がけています。 乳がんと一口で言っても、 非浸潤癌で早期発見、早期切除なら 抗がん剤、放射線治療の必要もない場合もありました。(ホルモン剤は飲んでいます) いたずらに不安な思いで病気に対するストレスをためるより 和食中心の生活、自己検診、病院での検診で 明るく元気に毎日過ごしたいですね! 叔母様の一日も早い全快をお祈り致します。

noname#211914
noname#211914
回答No.2

>キャリアになる確率はどのぐらいあるのでしょうか? 質問の意味は分かりますが、一般に「癌」領域では「キャリア」との言葉は使用しないと思いますが・・・・? 以下の参考URLは関連回答がありますが参考になりますでしょうか? この中で#3で紹介したサイトも参考にしてください。 ◎http://humanbalance.net/gan3/data14/data14.html (乳がん) リンク集ですが、この中で「検査・診断」「予防」等を参考にしてください。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=664485
回答No.1

参考URLを。。。

参考URL:
http://www.tokyoeisei.com/oshirase/oshirase-signs200205.html

関連するQ&A