決める、という言葉に向き合うなら。
ある程度積み重なった末の「決断」なんだよね?
刹那じゃない。だから重い。
何となく上手く行っていない。
気持ち良く付き合えていない。
その中で悩みながらも向き合っている。
お互い様でもある二人。
どこかで信じたい、続けたい気持ちもある。
でも、
それが相手の対応や言動や姿勢を感じた時に。
一番自分が付き合っている相手、
付き合っている関係に求めたい部分を理解していない、
わかってくれていない、すれ違っていると。
そう感じた時は「決断」の時だよね?
心地良く繋がっていけない関係は続かないから。
無理をしても仕方が無い。
逆に言えば、
「刹那」で大きな決断をしてしまった「後」には。
良く考えたらちょっと見切りが早かったかな?とか。
相手の立場、相手の気持ちに立てば。
こういう見方、こういう考えも出来たんじゃないかな?と。
別れを挟んで、時間を置いた事で、
自分の行動や二人の関係が客観的に見えてくる事はある。
その中には後悔もあるかもしれない。
ただ、だからすぐに復縁というのは難しい。
復縁は、
お互いに同じ方向を気持ち良く向いていてこそ、だから。
どんな事情があれ、その気持ち良さを欠いたから別れている。
復縁を考えるなら。
まず、お互いが何故気持ち良く向き合う事が出来なくなったのか?
そしてその現実は。
自分が変わる事だけで手当て出来る事なのか?
相手あっての自分。
自分あっての相手。
自分「が」どれだけ思っているかだけでは一方通行。
相手にとっても気持ち良く受け止め直せる事が大事。
それは時間が掛かる事。
人って直ぐには変わらない。印象も直ぐには変わらない。
「二人」で初めて成り立つ事だから。
いかに自分自分にならないで、
相手の気持ち、相手の目線から「今」を捉えていけるのか?
それは凄く大切になるのかもしれないよね☆