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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AIH 濃縮した精子について)
AIHで使われる濃縮した精子について
このQ&Aのポイント
- AIHで濃縮した精子を使用する場合、寿命が通常の精子よりも短くなることがあります。
- 一般的に、濃縮した精子の寿命は射精後5〜6時間から36時間程度です。
- 濃縮する理由は、精子の数が少ない場合に補うためであり、数が多い場合でも濃縮されることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 濃縮洗浄した精子は12時間とも24時間とも言われています。 医師が口にされた中では12時間ですね。 洗浄濃縮された精子は振り回されて疲れているせいもありますし、 本当に活きの良い精子だけに濃縮されているのでそのくらいと考えられています。 >そもそもなぜ濃縮するのでしょうか? >数が多いなら濃縮する必要ないのになぁ~って思いつつも聞けませんでした。 妊娠できる受精能力の高い精子だけを選んでいます。 奇形精子も省かれていると思います。 それに精液には雑菌もあるので洗浄したほうが良いと考えられていて、 副作用(腹痛や発熱)の回避にもなります。 精液には、子宮の収縮を促す物質(プロスタグランディン)が含まれています。 また精液以外のものが採精過程で混入してしまうため、腹痛や発熱の原因になります。 これらを排除するためにも精子の洗浄・濃縮が必要となります。 またHCGですが、12時間後、24時間~36時間以内、36時間後など、 排卵する時間はまちまちと考えた方がいいと思います。 医師が卵胞Checkを行い、あわせていると思われますが、 HCGがどう効くのかに因ってきます。 なので排卵済確認と保険タイミングは必要かと思われますね。 普段排卵しにくい方であれば、AIHの当日か、 翌日でもう一度保険タイミングを取られたほうがいいかもです。
お礼
DEERさん☆ いつも分かりやすく的確にお答えいただきありがとうございます。 精子を濃縮する必要性分かりました。 毎回AIHの前後に色々とあり保険タイミングとることができません・・・ 今回もです。 あと私の通ってる病院では排卵確認はしていなくて。 ちょっと不安な事があるので新たに質問したいと思います。 また時間のある時にでも回答いただければとおもいます。 ありがとうございました。