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磁界型ループアンテナの同調用について

Magnetic Loop Antenna の同調用コンデンサについて質問です。 現在自作中ですが、10D2Vの心線をアルミパイプのエレメントに出し入れして静電容量を取り同調を取ろうとしていますが、20W程度までは問題ないのですが、それ以上のパワーを入れると共振点が時間と共にずれてきます。 平均電力が低いSSBやCW等では100W程度でも問題ないのですが、SSTVやPSKなどの連続キャリアで50Wも入れると共振点がどんどんと高い方に移動します。 耐電力の高い真空バリコンなどを使用すれば良いのですが、 何とか安価な方法があればご教示頂きたく、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • se223
  • ベストアンサー率49% (49/100)
回答No.1

電力注入で同調周波数がずれるのは温度によりポリエチレンの誘電率が低下するためではないでしょうか? もしくは、抜き差ししていて空気が媒体であれば芯線との距離が変化しているのでしょうか。 熱でコイルが伸びた場合の対応としては反対の温度係数のコンデンサを抱き合わせていました。これは熱でコイルが伸びた時の対応でしたがそのようなセラミックコンデンサを見つけられれば今回の手当てで可能かもしれません。 100Wくらいの耐圧であれば不通のエアバリコンでも良いのではないでしょうか?ごみや水分を避けるケースに入れます。 質問はこのホビーのカテゴリーよりも物理か科学のほうが回答率は高いと思います。

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