惜しい！！映画

質問

こんばんは。
昨日『フォーンブース』を観てきました。

場所が固定された中でのサスペンスで、シチュエーションもものすごく面白かったのに、中盤から失墜、最後はなんだかトホホな出来になってしまってました…（私見ですけど）

端的に挙げますと、
・トラブルメーカーになりそうなキャラが結局なにもしなかった
・周囲が意外にものわかりがよかった
・サスペンスのはずなのに、ひとりの男のアイデンティティーを問う作品になっていた

というのが失望の理由です。

ほかに、サスペンスでなくてもいいです。
「あー、もうちょっとで傑作になったのに～」
といった、惜しい作品ってありますか？

今後、レンタルするときに、ハズレモノをつかまされられないようにしたいのです（笑）
また、期待しすぎないで見るための指針のために、どうか教えてください。

回答No.2

kokuh0000 · ベストアンサー

「サハラに舞う羽」ですね！
舞台がエリザベス女王時代のイギリス、叛乱軍が不穏な動きを見せていたサハラ砂漠で、若いイギリス兵士の友情を問う一大スペクタクル！！
…になるはずだったのですが、だらだらと見せ場もなく、ひたすら退屈でした。
広大な砂漠という舞台で、ストーリーも規模の大きなものを期待していましたが、どこを中心に見せたいのか、実に伝わりにくいがっくり映画でした。

お礼

ご回答ありがとうございます。

これ、かなり気になってた作品だったんですよ～。

でも、退屈でしたか！うむむ、レンタルする際は過度な期待をもたずに見たいと思います(笑)

たしかに予告を見た限りでは、広大なスケールの映画な感じがしますよね～。それが見せ場もないなんて！
参考になりました！

回答No.3

nathimari

私個人の意見で言わさせていただくと「ギャングオブニューヨーク」です。
これにはものすごくがっかりさせられました。
CMなどでみんながみんな「良い映画」と言っていたので友達を誘って結構大勢で観に行ったのですが全く面白く無かったですね！
これはもう断言させていただきます(もしお好きな人がいたらごめんなさいですが)
自分で勝手に盛り上げていたのも一つの原因ではあるのですけど・・・(＾＾；

あ、もう一つ言わさせていただけるのなら「ザ　コア」
これにもがっかりさせられました。
この映画は「アルマゲドン」の盗作じゃないのか？と思ってしまいました。
なんというか・・・。
内容が全く同じなんですよ、「アルマゲドン」と。
ですのでこれは「アルマゲドン」を御覧になった方なら御覧にならないほうが宜しいです。
はっきり言ってお金の無駄遣いです！(これもお好きな方にはごめんなさいです。。)

私はこの二つの映画がちょっと私に不満が残る映画だったと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

ふたつともまだ見てないです。

そうですか…『ギャング～』の方は、Ｄ・Ｄ・ルイスが出ているのでとっても気になっていたのですが…

まったく面白くないとは！
これも期待して見てはいけませんね(笑)
キャストの豪華さで満足したいと思います。

回答No.1

nako007

＞「あー、もうちょっとで傑作になったのに～」
こう思った映画はたくさんある気がします。
すぐに思い出せるのは、大島渚監督、ビートたけし主演の「御法度」。
新撰組を舞台に、男色の怪しい世界を描いたものですが・・・
いかんせん、主演の「悪魔的な美少年」が、ちっとも悪魔的な美貌には見えなくて。。。
ヴィスコンティ監督の「ヴェニスに死す」が傑作になったのは、アンドレセンの魅力も大きかったのだな、と悟りました。

でも、レンタルでなら見ても損にはならないと思いますよ。

「月はどっちに出ている」も、その年の賞を総なめにはしたけれど、「あと一歩で不朽の傑作になったのに！」って感じがしませんでしたか？

「その男、凶暴につき」、韓国映画の「族譜」も詰めが甘い気がしました。。。
傑作とされる映画だって、それなりに欠点は目に付くことがありますよね。
要は、それをしのぐだけの魅力があるかどうか、じゃないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

『御法度』は劇場で観てしまいました。
そうですね、わたしも松田龍平に色気というか、魅力を感じませんでした。
アンドレセンを日本に求めるのは無理なのか…^^;

『月はどっちに出ている』は、なんていうのか、わたしには捉えどころのない作品でした。
あと一歩…どこらへんでそう思われたのでしょう？♪

『その男～』『族譜』は未見です。
でも、詰めが甘いので、惜しい！と思う気持ちはよくわかります。

欠点をしのぐだけの魅力ですか…
わたしがそう感じる（欠点は多いけどほかの魅力でカバーしている）作品は、『タイタニック』ですね～。