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キャバ嬢からのメールに毎回返信する私=騙されてる?
一度行っただけでプレゼントもあげてません。でも彼女への返信に時間と意識を費やしてます。経済的損失がない以上、騙されていないと考えてOK? ・そのキャバクラに行ったのは2ヶ月前(一度きり) ・メールは週に数回きて、毎回返信 ・私が返信する理由は、キャバ嬢の内在的論理や手法を知りたいからで、好奇心は満たされています ・返信に時間や意識を使うものの、経済的損失がなく、また再訪する気もないので、騙されている認識はありません ・ただ、彼女からすると、毎回返信してくれる潜在的お客さん=騙している(自分の戦略にハマっている)と考えているかもしれません ポイントは、 ・第三者(みなさま)からみて、どちらがゲームの勝者か?ということです。 騙されていない「つもり」でも、冷静に見れば「騙されている」場合がありますし、 その逆もあります。 騙しているか否かは、双方の主観の問題なので、ここでの話の対象外とさせて下さい。 「結果的に、このメールのやりとりで得を得ている」のは、どちらなのでしょうか? また、どちらが「より」得をしているのでしょうか?もしくは両者とも無駄な時間を過ごしている不毛なゲームなのでしょうか。 ふと、自分が何をしているか分からなくなったので、質問させて頂きました。 なにとぞ、よろしくお願いいたします><
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- wildmuscat
- ベストアンサー率10% (2/19)
勝者も敗者も無く、そもそも「ゲーム」であると意識しているのは質さんだけで 騙し騙されでもなく、損得でもなく、 相手のキャバ嬢はただ聞かれたことに答えているという単純な図式ではないですか。 ただ返信メールに、時間と意識を費やしているということは、 相手からすると多少の脈ありかな!?という期待があって返信しているのであって 本心は「店にも来ないくせに、グチャグチャ細けーこと聞いてくんじゃねーよ」と 思っているのかもしれませんね。
- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
ゲームの勝者という意味ではキャバ嬢ではないでしょうか。 キャバ嬢サイドから見れば、客へのメールは言ってみれば新規開拓投資です。 来店見込が無いと判断しても、一定数送れば一定数のリターンがあることを 彼女達は体験的に理解しています。 仮に質問者様が来店せずとも「見込み客」という集団に対して手間をかけたことが 来客という形になれば問題ないということですね。 飛び込み営業やマンションのチラシの成約率は高くないのですが これらのスタイルは未だすたれていないことからも低確率の見込み客に 一定の時間を割ける女性はむしろ「できる女性」なのかもしれません。 一方質問者様の知的欲求ですが、ご自身で考えているほど満たされてはいないでしょう。 通ってから見えてくる営業手法や行動原理を知らずしてキャバクラという媒体 を知的に理解したとは言えません。 言ってみれば本の見出しだけ見て解った気になっているということ。 上記を総合的に勘案するにキャバ嬢の勝利ではないでしょうか。
お礼
>>usikunさん ご返信どうもありがとうございます。 大変、興味深く拝見しました。 確かに「低確率の客にこそ手間をかける」というのは、実は成功の秘訣だったりしますよね。その意味で、彼女の戦略は間違っていないのかもしれませんね。そこには気づきませんでした。 また、「通ってから見えてくる営業手法や行動原理を知らずして理解したとは言えない」というご指摘も、その側面はあるかもしれません(だからといって今後入り浸るつもりはないですが)。少々表面的な理解で満足していた節があり、アドバイスをいただけてよかったです。どうもありがとうございます。
- yukarinsei
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も夜の経験者です。 毎週来てくれた客にメールをするのは当たり前ですね。 次にくる時に指名してもらえるようにね。指名なんてものが存在しないならメールなんて送りません。キャバ嬢は自分の指名率を上げる為にほとんどの方がメールを嫌でも頑張って送っていると言っても、過言ではありません。たとえそれが、2ヶ月きてない客だとしても私を思い出してもらう為に出勤をする時など様々ですがメールをします。メールの内容は今日の出来事から会いたいなメールまでいろいろあります。それは客によって変えている人もいるでしょう。 彼女にとっては無駄な時間ではありませ。 あなたにとっては何も得ることのない無駄な時間だと思います。 アドバイスになっていなかったらすみません。 失礼いたしました。
お礼
>>yukarinseiさん ご返信ありがとうございます。 「2ヶ月来てない確度の低い客へのメールは、優先順位の見極めができないだめなキャバ嬢の時間のロス」と考えておりましたが、彼女たちにとってみると「所詮そんなもん」で、特に「時間のロス」というわけではないという認識なのですね。 ただ、自分としては、彼女が何に関心を持っていて、どのように営業メールを送るかという手法を垣間見ることができたので、無駄ではなかったかな、という実感です。 どうも、ありがとうございました。
- lupan344
- ベストアンサー率28% (1201/4265)
50才、既婚男性です。 メールのやりとりで、特になにも生じてないわけですから、誰も得はしてないと思いますよ。 営業メールは、別に騙しでもなんでもないです。 客の興味を引く為にメールしているわけですし、場合によっては同報メールの可能性もありますからね。 待機時間にあまり暇に見えると困るので、適当にメールを送るキャバ嬢さんも数多くいます。 経済的効果で考えれば、お互いに何も利益が無いのであれば、お互い損してるとも言えるし、損はしてないとも言えますね。 ただ、君の場合は興味があってしている事なんですから、どちらかというと君の方が意味があるって事じゃないでしょうか。 2ヶ月も来店しない客には、普通は期待はしないと思います。 来れば、ラッキー位の感じだと思いますよ。 余程、客付きの悪いキャバ嬢さんなんですね。 普通は、一回しか来店してない客には、そこまでしないですから。 どちらかというと、キャバ嬢さんの方が損してるかもしれないですね。 もうしばらくしたら、メールも送って来ないかもしれませんね。
お礼
>>lupan344さん ご返信、ありがとうございます。 この少ない情報から、これだけのことを読み取っていただき、驚きました。 実際、メールアドレスも半ば強引に交換させられたようなもので、 その他総合的に考えて、「客付きの悪い」のは間違い無いと思います。 待機時間に暇に見られると困るので、適当にメールを送るなど、 そういう背景は知る由もありませんでした、勉強になりました。
店も営業メールのやり取りで固定客が簡単に付くほど、甘い商売じゃないことぐらいは 百も承知で彼女らを雇っている訳ですから、 結局、無駄な時間を過ごしているのはあなただと思います。 二度と行くつもりがない → 無駄な時間を過ごしているのは質問者さん 実は、通うつもりでいる → 得をするのは店(彼女) あなたの言う、戦略にハマっていると思われる期間が過ぎた頃には、 その”潜在的お客さん”から外され、そのうちスパムメールの嵐に会うかもよ・・・。
お礼
>>idrnSTMさん ご返信ありがとうございます。 確度が低い客へのメール自体、優先順位の見極めができない(だめなキャバ嬢の)時間のロスなのかと思っておりましたが、彼女たちにとってみると「所詮そんなもん」であり、「時間のロス」という認識ではないのですね。 ありがとうございました。
お礼
>>wildmuscatさん ご返信どうもありがとうございます。 説明が足りず申し訳ありませんでしたが、基本的にメールは彼女から送ってきて、それに対して私が(受動的に)に返信をする、という流れでして、私から質問したり、細かいことを聞いたり、ということはしていません。むしろ逆です。