ご質問の内容だけでは曖昧で断定できませんが、次のいずれかではないかと思います。(たぶん、(1)の方かな…)
(1) 文字通り「見えない」コンポーネント
(2) アクセスできないクラス(protectedなクラスとか)
(1)は、GUIの部品の一種で、画面上には見えないけれども部品として配置できるものを指します。例えば、ある画像を2つ並べて画面に表示しようとしたときに、真ん中に間隔を空けたいのですが、目に見える長方形を配置すると、背景との色の調整が大変…などというときに、この不可視コンポーネントを使うことで調整したりします。
(2)は、あるクラスから別のクラスを参照しようとした時に、参照できないことを指します。例えば、あるパッケージにあるクラスAがprotectedで宣言されていた場合、別のパッケージにあるクラスBからはクラスAを参照できません。こんな時に「不可視」という表現を使う可能性も考えられます。(一般的ではなさそうですが)
どんな開発環境で、どんなJavaBeanを、どんな手順で作成しようとしたときに、どこで「不可視コンポーネント」という言葉を目にしたのかが分かれば、もう少し確実なことが言えると思いますが…。
お礼
ありがとうございました。お返事遅くリまして申し訳ありませんでした。 言葉にこだわりすぎていたようですね。 Model や、Controller のようなエンドユーザからは見えないコンポーネントのことを「不可視コンポーネント」と総称しているということですね。 慣れていないので、知らない言葉が出てくると神経質になってしまいます。 どうもご回答ありがとうございました。