眼医者のセカンドオピニオンへ行きたいとき

質問

はじめていった眼科へ緑内障検査にいったら　　正常眼圧緑内障か眼の傾斜角度なら閉塞隅角緑内障にもなりえるといわれ　点眼液をだされました。
　眼圧（空気をあてた）・視野（光がでたらスイッチ）・眼底（写真撮った）の検査はしましたが　点眼で瞳孔をひろげてみるようなことはしませんでした。　
　ミケランＬＡを点眼して２週間後に行くことになっています（毎朝点眼しています）が　この頃本当に緑内障になっているのか不安です。
一応２週間後には行くつもりですが・・・　
　その後セカンドオピニオンへ行ってみようかと考えています。
今の医者へ行っていることをいわないで行きたいのですが　（どこの病院へ行っていわれたかを聞かれたりするのはその医院に失礼な気がしますし　私自身疑いやすい人に思われそうで）　
その場合はいましている点眼液を何日前から止めて行くべきてすか?
それとも正直に　話して行った方がいいのでしょうか?　いずれも個人病院でと思っています。

回答No.1

rokutaro36 · ベストアンサー

セカンドオピニオンの意味を誤解しています。

セカンドオピニオンとは、ファーストオピニオン、つまり、現在の医師の
診察結果を全て持って、別の医師にその結果を見せて意見を聞くことです。
なので、現在の医師に黙って……
という時点で、セカンドオピニオンとは言えません。
単なるドクターショッピングです。

＞点眼で瞳孔をひろげてみるようなことはしませんでした
無散瞳カメラを使ったのでしょう。
http://www.kowa.co.jp/e/life/product/002.htm
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2009-06/pr-cr-1mk2.html

＞この頃本当に緑内障になっているのか不安です。
意味がわかりません。
緑内障になって「いない」ならば、不安はないのでは？
それとも、誤診で別の病気だと思っているのですか？
２週間で治ると思っているのでしょうか？
（緑内障は、基本的に、薬では治りません）

別の医師のところへ行って、同じ結果ならどうしますか？
もしも、別の結果を言われたら、どちらを信用しますか？
病気じゃない、何もしなくても良いといわれたらどうしますか？
そもそも、最初の医師の診察を受けるきっかけは何だったのですか？

まずは、特段の変化がないならば、
２週間後に、現在の医師の診察を受けて、
その医師が診断をした理由の説明をきちんと受けてください。
それから、その医師の治療方針の説明を受けてください。
それで納得ができないならば、その医師にセカンドオピニオンを
受けたいと伝えれば、データを貸し出してくれます。
そして、別の医師にデータを見せて、意見を聞いてください。
セカンドオピニオンは自費ですので、２～３万円ぐらいだと思ってください。

補足

回答ありがとうございます。
緑内障検査は父がなっているので　たまたま眼がヒリヒリして行った（ドライアイ）時に検査してみました。
視野検査で　一箇所視野欠損がでたみたいでした。それがはじめてで
スイッチ押すタイミングとか押そうかどうか迷ったりとうまくいかなかったためではないかと・・・それで緑内障と診断されたのではないかと不安なのです。

セカンドオピニオンの金額はなぜこんなに高いのですか?

回答No.4

yuubee（@yuubee）

ANo3 です。
やりとりする場でもないし、「補足」がはいってもこちらにはわからないシステムです。ご理解のうえ。
ほかのかたがたに対する補足にも勝手に答えておきます。

本来のセカンドオピニオンは自由診療扱いで、もとの医療機関のデータのみをもとに対応するものです。再検査はありません。かかる時間を考えたら、高いどころか、医療機関は足が出ます。「どこの医療機関も一定のレベルをクリアしている」という前提で保険制度はできていますから、受診は一箇所で十分で、セカンドオピニオン自体実は想定外の受診動機なのです。
まあ、アクセスフリーの日本ですから、いまのところ制限のない「他院再受診」という形で、いろんな検査をやりなおしたほうがいいかもですね。これだって一からやり直しになりますが、判断材料は増えます。保険の精神からは勧められませんが。

視野検査は、動的検査は検査員のテクが重要。静的視野は、少々のエラーが出るのは当然です。そういうものがあることも含めての判断になります。

自覚症状の有無はぜんぜん別の話です。ごく初期の正常眼圧緑内障なら自覚無しでも驚きません。これは反論のポイントにはなりません。

近視遠視云々はあなたの年齢にもよることなので、詳しい話はまた眼科でおききください。

お礼

たびたびありがとうございました。
受診した医師を信じるしかないということですね。
緑内障の点眼治療は一生と聞いたので　過敏に反応しています。

回答No.3

yuubee（@yuubee）

多治見スタディなんかでも視神経乳頭所見メインに解析して日本人には正常眼圧緑内障が多いという乱暴な結論を出してましたから、その眼科のやってることもすごくおかしくはありません。
あきらかに視神経乳頭の形状が緑内障性に変化しているうえに、視神経線維束が欠損してたり、視神経乳頭出血でもしてたら、しょっぱなから点眼が始まっても変じゃないです。

最近は検査精度が上がり、視神経線維の厚みも網膜三次元画像解析で解析できるようになっています。視野の異常が出る前にあたりはつきます。視野検査に出るときにはもう遅いという言い方もあり、視野検査していないことをもって非難するのもどうだかです。
ただ、逆に、網膜三次元画像解析検査してると、視神経乳頭がすごく陥凹拡大していても視神経線維に問題ない人はざらなんですが。

そもそも近視なんですかね。正常眼圧緑内障は近視による変化とまぎらわしいのです。近視で、閉塞隅角になりやすい人は珍しいですよ。遠視だと視神経乳頭の色がみかけとしていいことが多いので、写真だけで判断するというとちょっとちぐはぐな気はします。まあ、個別に例外はありますので。
点眼にしても、ベータブロッカは正常眼圧はそれ以上下げないという話もあるし、ミケランは循環によいという話もあるし、実は非常にびみょーな分野なんですがね。

ドクターショッピングになるのは避けたほうがいいでしょうが、念のためというならもう一軒くらいはいってもいいかもしれません。
しょっぱなに「正常眼圧緑内障」というのですから眼圧は正常だったんでしょうし、点眼はどっちでもいいでしょうが紛らわしいと思うなら２週間中止してください。

網膜三次元画像解析装置や、数値で結果の出る自動視野計のある、ORT（眼科検査技師の資格）のいる医院が望ましいでしょう。

補足

回答ありがとうございます。
近眼ではありません。
異常があって検査をしたわけではないのです。ですからなおさら信じられないのです。
たしかに視神経乳頭?の形状が大きいとか神経が薄いなどはいわれました。

回答No.2

Willyt

その眼医者さんはちょっとひどいですね。他の眼科医に診て貰うのがいいと思います。私も点眼を続けているのですが、眼底を診て緑内障が疑われるときには必ず視野検査を行なうのが正しい方法です。それもしないで薬を処方するのはあまりにも杜撰な処置ですよ。眼底を診ただけでは緑内障の疑いがあるというだけであり、緑内障と断定することが不可能だからです。他のお医者さんに診て貰うことを告げる必要は全くないですよ。

　　他のお眼医者さんにかかるときには疑いありと診断されたことを伝え、視野検査を要求されればいいでしょう。ちなみに私は視神経が集まっている部分が陥没しており、これは緑内障の共通の症状なのだそうですが、陥没していても緑内障じゃないケースがあるので視野検査をしないと診断がつかないのです。視野検査の結果疑いのある視野欠落があったのですが、１年後の検査でこれが全く拡がっていないので、緑内障の疑いが晴れたのですが念のためということで眼圧を下げる目薬を使用しています。眼圧は多少高めなのですが正常の範囲内に収まってはいるのです。２０以下です。

補足

回答ありがとうございます。
あなたが行った視野検査は　光が点滅するとスイッチを押すものですか?　薄いものとか迷ったりしませんか?