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ピディエRのタッチパネルの不具合
ミルモでポンのピディエRを子供にせがまれて購入したのですが、一週間しないうちにタッチパネルの一部が使えなくなりメーカーに連絡して交換してもらいました。交換品が到着して使用していたらまた同じようにタッチパネルの一部に気泡みたいのがでておかしくなりました。普通に使用しているみたいなのですがこんなに簡単に壊れるものなのでしょうか。タッチパネルとはどのような仕組みなんでしょうか。 どなたかお答えいただいたら幸いです。
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タッチパネルも業務用の製品(たとえば銀行のATMに使われているもの)などはかなりの耐久性がありますが、こちらの方はおもちゃの超廉価製品ですから、きわめて割り切った設計になっているため、故障が多いのでしょう。 おもちゃを国内生産しているところはほとんどありません。故障しても修理ということはまずなく、メーカに送って新品に交換することになりますが、このサイクルが2回でも続けば子供は飽きてしまい、そのおもちゃの寿命が終わってしまいます。そのような製品であると認識しておけばよろしいかと思います。 タッチパネルの構造について調べたいということですが、主要な方式は(1)透明なメンブレンフィルムを使ったスイッチ(2)抵抗体の膜を使った方式(3)磁気センサによる感知方式(4)静電容量方式(5)ストレンゲージ方式(6)光センサー方式 などがあります。詳しいことはわかりませんが、おもちゃでしたら(1)の方式でメンブレンなどよりもっと安価なフィルムを用いているためにのびてしまうのでしょう。
お礼
大変こまやかな説明ありがとうございました。 とりあえずメーカーに連絡を入れて対応をしてもらいたいと思います。今度故障したらその程度のものだとあきらめたいと思います。