※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:dir /s で再解析ポイントが含めないようにする)
dirコマンドで再解析ポイントを処理対象から除外する方法
このQ&Aのポイント
コマンドプロンプトのdirコマンドを使用して再解析ポイントを処理対象から除外する方法について説明します。
dirコマンドには再解析ポイント(<JUNCTION>という属性が付いているフォルダやファイル)が含まれないようにするためのオプションがあります。
具体的には、dirコマンドに/a:-lオプションを付けることで再解析ポイントを表示せず、/sオプションを付けることで再帰的にサーチして表示することができます。
dir /s で再解析ポイントが含めないようにする
こんにちは。
コマンドプロンプトのdirコマンドで、、/a:-l というオプションを付けると、
出力されるファイルやフォルダの一覧に、再解析ポイントは含まれません。
再解析ポイントとは、dirコマンドを実行した時に
<JUNCTION>という属性が付いているもので、ジャンクションとも呼ばれます。
WindowsVistaやWinodws7の場合、例えば、
C:\Users\ユーザー名\My documentsやC:\Users\ユーザー名\SendToなどが、
再解析ポイントとして存在しています。
これらは、C:\Users\ユーザー名 で、dir /a:l というコマンドを実行すると、確認する事ができます。
dirコマンドには、ディレクトリを再帰的にサーチして表示するために、
/sオプションが用意されています。
dir /a:-l というコマンドでは、再解析ポイントは表示されないのですが、
dir /a:-l /s というコマンドだと、再解析ポイントまで、処理対象になってしまいます。
では、dir /s を使う時に、再解析ポイントを処理対象に含めないようにするには、
一体どうすればよいのでしょうか?
何か御存じの方がいらっしゃれば、是非、情報を提供して頂きたく思います。
では、よろしくお願い致します。
お礼
御回答ありがとうございます。 for /r %a in (.) do( ・・・ ) で、何とか再解析ポイントを回避しようとしたのですが、 無理でした。 別の方法を考えます。