- ベストアンサー
子宮がん検診で要精密検査になった場合の対応と疑問点
- 子宮がん検診で要精密検査になった場合、LSIL、CINI、SUSPなどのベセスダ分類やIIIaなどのクラス分類がある場合は、病院から診察と組織採取のための呼び出しがあります。
- 精密検査では、コルポスコープを使用して異形成上皮の程度を推定し、組織の採取を行います。
- 生検は組織を採取する方法の一つであり、痛みは個人によって異なりますが、麻酔や鎮痛剤が使用されることもあります。不安な場合は医師に相談してください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。20歳の看護学生です。私も18歳のから子宮頸がん軽度異形成、HPVハイリスクで3ヶ月に一回検査をしています。 コルポ診もたまにします。コルポ診は他の回答者さんにあるように子宮頸部を拡大して映し生検をします。生検だけが目的でなく子宮頸部に異常な出血やびらんがないか調べます。ただ私はちょっとだけ痛かったです。出血もしたため、タンポンを病院で入れてもらいます。 3aになってしまう原因としてびらんやトリコモナス腟炎、頸管ポリープ、頸管炎などの原因もあるためすべてが癌と言うわけでもありません。 私は3aになって今年で3年ですが、3ヶ月ごと(婦人科には他の疾患で実際1ヶ月ごと)に経過観察と、細胞診をして今のところ何もなく様子をみています。 子宮頸がんの初期、上皮内がんは実際癌とはならずガン保険なども適応外です。治療も頸管ポリープなどと一緒で直ぐですので子宮も残せ、挙児も可能です。 コルポ生検の痛みは敏感な部分を採取するわけですから個人差はあると思います。 私の体験談ばかりですいません。
その他の回答 (2)
- spdikg
- ベストアンサー率30% (3/10)
IIIaが本当であればトリコモナスなどの感染ではありません。 異形成はHPV感染によって起こるものです。但し、軽度異形成であれば数年後に消失することもあります。 精密検査が嫌であればまずはHPVのDNA検査を受けることをお勧めします。 HPVには色々なタイプがあり癌になる可能性が高いものとそうでないものがあります。 癌にならないタイプのHPVであればIIIaから進行するより消失することもあります。 もちろん、これからの性交渉によって感染するHPVのタイプも変わるかもしれません。 HPV感染していない時期にワクチンを接種することもありです。 良く相談してください。
- suuzy
- ベストアンサー率33% (233/687)
ほんの少し変な細胞があるということです ガンを推定してはいませんが 精密検査を行ってくださいということです そのまま放っておくと癌に移行したりすることもあるので 経過観察が必要です 上皮内がんではほぼ100%完治可能ですから、 上皮内がんはちょこっと表面を切除するかレーザーで焼けばきれいになおります。 ですから、ちゃんと追っておけば大丈夫です コルポ下生検というのは、コルポスコピーという、拡大鏡の様なもので、ちゃんと所見のあるところを狙ってバイオプシーしてくださいというもの 子宮頚部には痛点がありませんから、痛くもかゆくもないです 怖がって放っておくほうがよっぽど怖いです ちなみに軽度異型の半分以上は正常に戻ります 安心して精密検査を受けてください
お礼
痛みがないということで安心しました。 正常に戻ることを祈って精密検査を受けに行ってきます。 怖がっていても仕方ないですね。 早く見つかってよかったと思うことにします。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 36歳、子供を2人も産んでいるにもかかわらず精密検査と聞きかなり動揺していました。 看護学生の方の詳しい話が聞けて少し安心しました。 まずは病院に予約をしなくてはならないので早速明日電話してみようと思います。