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昼間飲む風邪薬に眠くなる成分が入っているのはなぜ?
風邪をひいて病院に行ったところ、昼間飲む用の風邪薬に、がつんと眠くなる成分が入っていました。 起きているのがつらいくらいに...でもしっかりと仕事は粉しましたが.... 夜間飲む薬としては眠くなる成分が入っていても理解ができます。 昼間飲むの風邪薬に眠くなる成分が入っているのはなぜでしょうか? 賢明な方に教えていただきたく存じます。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
副作用の一種です。 風邪薬に配合されている抗ヒスタミン剤という物質は鼻水を止めたり咳を和らげたりする主作用とは別に眠気が出るという副作用があります。 極端に言えば抗がん剤と同じです(癌細胞は弱まるけど吐き気が出る副作用がある)が、大抵の薬の場合はこの主作用と副作用のバランスが必ずといっていいほどありますので、副作用という言葉にあまり敏感にならないようにしてくださいね。
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- yuyuyunn
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回答No.3
こんにちは ちなみにですが 出来るだけ眠くならないのを、とお願いすると 違う薬を処方してもらえる事もあります
質問者
お礼
ある程度処方箋にも融通が利く部分があるんですね。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。
noname#195426
回答No.1
昼間も寝れるようにじゃないですかね。
質問者
お礼
本当につらい風邪ではおやすみをもらって家で寝るわけですが、 確かに昼間だとなかなか眠れなかったりします。 つらい風邪には、眠ることが一番の妙薬ですもんね。
お礼
なるほど!類似の質問への回答の中にもそのような見解はございませんでした。 抗ヒスタミン剤は積極的に眠くする薬剤ではなく、むしろ鼻水や咳を緩和する作用が主体だったというわけですね! 大変参考になりました。 どうもありがとうございます! BOAさん(BEST OF THE ANSER)はあなたです!