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過去の失敗に囚われて…後悔と自責が続く
- 過去の追突事故でお詫びに行かなかったことに後悔と自責が襲い、5年も拘ることになった。今からお詫びに行くことを考えるが、不審がられるか不愉快に思われるかもしれない。
- 過去の失敗に囚われることはなかったが、この事故の後悔は頭から離れず、仕事や日常にも影響を及ぼしている。自分は否定的な考えをしてしまうことが多く、楽天的な思考ができるようになりたいと考えている。
- このようなとき、過去の失敗や後悔を割り切る方法はあるのか。考え方を変えることや、前向きな思考を持つためのアドバイスを求めている。
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昔、同じような物損事故をおこしたことがあります (8割方、私の方が悪かった) 事故った時に喫茶店で(保険屋さんを待ちながら) 話をしたのですが、その時に「お詫びに伺います」 と言ったら断られました。 近所への外聞もわるいし来て欲しくないとのことでした 私はそういう時は伺って謝るのが常識かと思ってましたが 確かに事故を思い出すような相手にもう会いたくないでしょうね と、いうことであなたが会わなかったのは 私の経験から言えば正解だと思います どうやったら後悔から逃れられるか?ですが 自分の中で消化するしかないと思います この経験が自分の何にプラスになったかを考えてみてはいかが? 取りあえず人生の経験値が上がったことは確かです これだけ後悔したのですから、またいつか同じような状況になった時に 身についた後悔を生かして同じ失敗はしないでしょう そう思ってみるのはいかがですか? 私もどちらかと言えば「あんな言葉言わなければ良かった」と 後悔ばかりしてたのですが「これぐらい反省したらいいか」という 言葉を知ってから割り切るようになりました 何かしら身についた物があると思いますよ
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あくまでも過去の失敗や後悔を割り切る方法です 過去には戻れない 失敗を次に活かす これは失敗すればくよくよしますよね それで終わりにしちゃダメ あなたは次に挽回を考えるのかもしれないけど その前に反省と対策が必要 どうしたらもう失敗しないか そう考えられてこそ失敗を次に活かせる 今回の件はもう過去のこと どうすることも出来ないし 私は過去のことにすればいいと思います 今更って感じ もういいよ、ちょっと遅いよって感じ だから今度は今回の今のこの感情を味合わないように もしまた5年前みたいなことがあったらその時ちゃんとやるべきことはやる っていうふうにすればいいんじゃないかな
お礼
ご回答ありがとうございます。 きちんと経験として受け入れ、次に活かすことが肝要だということは、頭では理解しているのですが、一方でとめどなく後悔が溢れます。自分で折り合いをつけないと、次に進むのは難しいでしょう。このままでは心が疲れて、あまり良い状態でないので、何とか方途を考えてみます。
- obrigadissimo
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質問者さまのスタンスはとても大切です。 5年が過ぎて、 相手は車を買い替えているでしょうし、 示談に応じた時点で質問者さまを許しています。 いくつかの方法が考えられますが 世界貢献、たとえば世界の難民を救うなどの 善行を重ねることで徐々に解消してゆくでしょう。 難民の子どもたちのフォスターペアレント(=里親)になり、 その子たちが成長したら、その写真を添えて、あの事故で、 それまで想ってもみなかった福祉への眼が開かれて云々、と いった内容の手紙を被害者さんに書いて、 改めて謝罪してみるのはどうでしょうか。 〈付録〉 「死ねときに後悔すること25」で検索してみてください。 それらを参考にしながら、更には、 トーマス・A・エジソンの失敗に関する考え方なども 参考にして、質問者さまの短いエッセーを大量に書きませんか。 そのエッセーに後悔や謝罪の気持ちをすべて 書き込めてしまいませんか。 堂々巡りの思考スパイラルになってしまう人は 完全燃焼できていないことが多いので、 ライフデザインの原点に戻って、目標を確認し、 それに向かって完全燃焼できるように環境を整えましょう。 ミスに関して大切なのは、同じミスを繰り返さないための 歯止めをシッカリかけることです。 図書館で『失敗学』『失敗百選 I,II』を読んで、それも エッセーに書いてみませんか。 〈付録〉 ご家系に、否定的な人生哲学をお持ちの人は いませんか。いませんでしたか。 否定的な考えをすることに悲しむことはありません。 スタンフォード大式の創造思考の1つに、最高のアイデアを 出したい際、先ず、最悪のアイデアを出してみてから、 最高のアイデアを考えるという方法があるのですが 質問者さまは、いま最悪のアイデアを出す段階にあると 思うことができれば、次のステップで、最高のアイデアを出せるように 考えを進めればいいことになりますので、思考停止状態にならないで アイデアを出しつづけることを習慣化すれば大丈夫です。 曽野綾子さんの『絶望からの出発』を読んでみませんか。 スタンフォード式とは別の考え方と出合え、考えるヒントが得られるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 様々な形で社会に貢献することで,遠回りではあるが感謝を相手に還元する,ということでしょうか。 具体的なお尋ねですが,里親になることは置きまして,相手の方へ手紙を送ってもよろしいものでしょうか。他のご回答者様からも,手紙を送ってはというアドバイスを頂きました。 私は,もう5年も過ぎたことで相手の方が戸惑われるのではと思い,躊躇しています。直接伺うことはまずいたしませんが,手紙で当時の件を改めてお詫びできれば,少し心の荷が降りるのでは…とも思っているのですが。 <付録>2件,ありがとうございます。エッセイを書くことをお勧めになっていますが,心情を書き出す行為は,確か認知療法でも取り入れられているかと思います。軽妙洒脱なエッセイは難しいですが,書いて不安を整理することで,落ち着くかもしれません。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
追加の言葉があって、気が付いたのですが、これと同じ様な言葉を他に人にも書いていたと思います。 > ご迷惑をかけた相手の方に申し訳ないということが根底ですが、「良い経験としろ」 「今からお詫びしろ」という二人の自分が堂々巡りをしている感じです。 マイナスの点を見詰めたがるところを変えていったら、いつまでも気にせずとすむと思います。 相手の方は、あなたに苦情を言った訳ではなく、どの様な思いで居たか分かりませんが、あなたに対して穏やかな行動を取ってくれたことは確かなのではありませんか。 あなたの起こした事故と、その後の行動ばかり考えずに、相手の方の温厚な姿勢に感謝しておくことを習慣にすると、後に引かず、温厚な行動だけが印象に残ります。 謝った後でも相手の姿勢態度に感謝を伝えておくと、終わりに残るイメージが感謝をした場面です。 後に引かなくなる方法の一つです。 その様な習慣を作ると、失敗をいつまでも考えてしまうことが少なくなります。 彼女に振られたとしても、いつまでも考えてしまうことがなくなります。 最後の場面は楽しい場面を残したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 相手の方は,言ってみれば事務的に済ませてくださり,私に対してどう思われていたかは分かりませんが,ご回答者様のおっしゃるとおり,穏やかな行動を取っていただいた,ということは「なるほど」と思いました。 人との関係を「感謝」で終える習慣はすばらしいと思います。今後の人間関係に活かしていきます。 今回の件については,相手の方は(私への感情はどうあれ)事故の件については決着してくれたわけで,その過程で直接お詫びに伺えなかった自分が今頃になって悔いている,いわば私の独り相撲だということは理解しています。ただ,心の安定を得るために,具体的に取るべき方法をもう少し考察したいと思います。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
過去のことを変えることは出来ないのですから、解釈をどの様にするか、か、どう忘れるかでしょう。 あなたの起こした事故とか、事件などの場合、人に勧める方法は、そのことに就いてプラスの解釈を三つ、マイナスの解釈を二つ書き出して、プラスの解釈の中から納得できる解釈を一つ選んで、そのことの解釈にします。 納得できる解釈で無いなら、もう一度解釈を書き出すところからやり直します。 忘れてしまう方法は、どの程度忘れたいかで色々な方法を用いることが出来ます。 軽い方から並べれば、その忘れたいものを入れることの出来るものを思い浮かべ、次の様な場所におきます。 (1) かばんに入れて持ち歩く (2) 部屋の片隅、あるいは好きな場所において置く (3) 砂浜の砂の中に埋める (4) 箱に入れるか、コンクリートと一緒にドラム缶に入れて、海に放り投げる (5) 風船にくくりつけ、大空に飛ばし、遠くまで、消えてしまうまで飛ばす (6) 風船と飛ばしたら、爆発させ跡形もなくなるようにする あなたの好きな方法を選んで、前に勧めことの出来る結末を作り上げてください。 どの様なことにも意味を見出すことは出来るのですから、前に進むことを大事にすることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 具体的な方法をご教授していただき、ありがとうございます。失敗は教訓にして、次に活せとよく言いますが、くよくよ考えるために、なかなか前を向けない状況です。ご迷惑をかけた相手の方に申し訳ないということが根底ですが、「良い経験としろ」「今からお詫びしろ」という二人の自分が堂々巡りをしている感じです。実際今から出向く訳にはいかないので、自分で折り合いを付けるしかないのですが… 前向きに思考整理出来るよう努力します。
- tom-sam
- ベストアンサー率57% (4/7)
被害者です。私の場合は一年前の人身事故でした。一度、加害者の方が入院中に見舞いに来ましたが、その後一年たっても何の連絡もしてきません。 ようやく、検察からの連絡があり 加害者への処分が決まるので来週話を聞きたいと言われています。 加害者の方に会いたいとは思いませんが、誠意がまったく感じられないことに怒りを感じていることも事実です。 過去の事故に後悔を感じているのであれば、手紙を書かれてはいかがでしょうか?今の気持ちを正直に綴って今更ながらではありますが・・・と。 それを受け取られた相手がどう思うかはわかりませんが相談者様の気持ちは少しは楽になると思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 事故にあわれたとのこと、お見舞い申し上げます。 手紙も考えたのですが、既に年数が経ち、どのようなかたちであれ相手の方にアプローチするのは、相手の方を戸惑わせるだけでないかと思い、どうにも出来ない状態です。 後悔のみが膨らむのですが、何かをしてもしなくてもどうにもならない感じです。 昔の自分の浅慮に腹立つばかりです。
- Ama-teur
- ベストアンサー率44% (8/18)
今回の内容だけであれば 「自分もしくは知り合いだったら」という回答になるかと思いますが 「割り切る方法」は難しいですね。 まず、事故の件ですが 人によっては「忘れたい過去」に含まれているかもしれません。 また、「気にすることではない過去」で忘れてしまっているかもしれません。 そんな状態で謝罪されると、不愉快で済めばいいですが 何かしらイヤな思い出があった場合は、忘れていた怒りなどを掘り起こしかねません。 できれば、お詫びは遠慮したほうがいいでしょう。 「昔の失敗を割り切れない」点ですが、 その失敗は大きいことですか?小さいことですか? 人間ですので、過去のすべてを覚えておくことは不可能と思います。 が、覚えやすい事があると思います。」 「仕事の事」「人に否定されたこと」「失敗が形になってしまったこと」 何かしらあると思います。 なぜそういったことを覚えているのか、それがなぜ印象に残るのか 少し整理されてはいかがですか。 整理してみると、もしかしたら自分でも何かしら 考えられるかもしれませにょ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご助言のとおり,本当に謝罪をするつもりはありません。本文でも書きましたが,もう5年も前に示談した件で来られても,相手の方も困惑というか,怒るのは自明ですし,私もそれは重々理解しています。 確かに,頭の中で巡らせるより,そういった(自分にとっては)辛いエピソードでも,整理して対面すれば,客観的に消化できるかもしれないです。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 ご回答を見ながら,上手く表現できませんが,私は自分を「くよくよ」する性質なのかと考えました。よく「失敗を次に活かす」といいますが,私は失敗の挽回ばかり考えて(しかも過去のことなのでどうしようもないので),経験に昇華することが出来ずにいました。ご回答者様のおっしゃるとおり,どこかで経験と割り切るように努力したいと思います。 また,私が直接お詫びに行かなかったことについて,それが結果はともあれ正解とおっしゃって頂き,かなり心が楽になりました。ありがとうございます。