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京都の良さ、西陣の良さ、伝統を守りたい!
- 不況の中で廃業する西陣や町家の数が増えており、私は京都の良さ、西陣の良さ、伝統を守りたいと思っています。
- 京都の良さ、西陣の良さ、町家の良さについては、今になってより価値を感じています。
- 「○○○を守る会」などの組織や活動を通じて、少しでも京都の良さ、西陣の良さ、伝統を守るために協力したいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご存知のとおり、京町屋は見直されていて、住む以外に店舗に使うなど需要が多くて非常に高く売れますし、またマンションを建てられない再建築不可の物件が多いので、購入した人は手を加えて維持するか、広い土地なら更地にして100円パーキングにするしかありません。そういう点では持ち主は変わっても、文化は守られて行くということです。逆に高くなりすぎてしまい、動きが悪くなっている問題もあります。○○を守る会というのは市や区の行政主体のか、その地区地区であるのではないでしょうか。特に西陣なら織物業の組合があるはずです。
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- tomban
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大変ですね。 私の地元群馬でも「西の西陣、東の桐生」と言われているように、桐生市の織物関係も不況や生活様式の変化によるもので、織染の世界は縮小しています。 しかし「横のつながり」は健在ですし、小さな工場から、比較的大きな工場まで、稼動しているところはまだまだあります。 特に特徴的な「のこぎり屋根」の工場群は現在着目され始めていて、廃業してもレストランなどへの転換を図ったりして生き延びていますよ。 「オープンアート」の催しも開催されたり、活動は活発化しています。 私が思うには「タウン誌」などの影響は大きいと思いますね。 それと「タウンFM」…小規模放送局ですね…これも結構、影響が大きいと思います。 FMはカーラジオなどで、他地域の人が来訪したときにたまたま聞いたりすることがあって、注目範囲の拡大がなされていると思います。 なので、地元のFM局とか、フリーペーパーの発行元などで情報は得られると思います。 HPなども貴重な情報源となるでしょう。 肝心なのは「発信し続けていくこと」です。 簡単にことは動きませんから、賛同者を集めていくことです。
- 86tarou
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生まれてこの方、2年を除きずっと西陣(○○山の麓)に住んでる者です。 直接の回答ではありませんが、町家が取り壊されないように賃貸の仲立ちや出来るだけ保存出来るよう方策を考えてる所は色々あるようです。 参考まで…↓ http://machi.hitomachi-kyoto.jp/ http://www.kyomachiya.net/index.html http://www.machiya.or.jp/