• ベストアンサー

今までに読んで感動した本はありますか ?

読書の秋ですが、 読んで感動した本は今までにありますか ? 特に良かったというのがあれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.3

新田次郎の『アラスカ物語』、実在の人間がアラスカに渡り苦難の末に何とか幸せを掴み異国で息を引き取る。本を読んで泣くということを始めて体験した一冊。愛とは何か、祖国とは何かを考えさせられた。もう一冊は、三浦綾子の、旭岳の火山噴火を書いた確か『泥流地帯』だったと思いますが、悲惨な農民の暮らし、人形すら買ってもらえず、木の棒に布を巻きつけただけの人形を抱いて、火山の噴火の火砕流に流されてしまう少女、これも涙無しには読めない一冊です。

noname#143784
質問者

お礼

おはようございます。 名前は知っていたのですが、まだ読んだことがありませんでした。 回答者様が読んで泣くというくらいなので、是非読んでみたくなりました。 三浦綾子さんの塩狩峠だけは、薦められて読んだことがあります。 感動して泣けてきました。 いい作品のようなので、買って読もうと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#217196
noname#217196
回答No.6

ノンフィクションでは、飯塚訓『墜落遺体』。群馬県警勤務時代に御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機事件で、遺体の身元確認、遺族への引き渡しの現場仕事の班長をつとめた著者が当時の修羅場のありさまを記録したもの。

noname#143784
質問者

お礼

こちらで2度目のご紹介ありがとうございます。 ノンフィクションだとリアルさが伝わって来ますね。 探して買ってこようと思います。 再度ご回答ありがとうございました。

noname#217196
noname#217196
回答No.5

吉村昭『漂流』。 新田次郎は『アラスカ物語』が出てしまってるので『強力伝』『怒る富士』を。

noname#143784
質問者

お礼

おはようございます。 これもまた初めて知るタイトルです。新田次郎さんのは読んだことがありますが この作品はまだなので、ご紹介下さった作品は今年中に読みたいです。 ご回答ありがとうございました。

  • k_mutou
  • ベストアンサー率12% (101/783)
回答No.4

“ネヴィル・シュート”著 『渚にて』 ラストの章は涙が出ました。【感動】というより、【辛い】という感覚に似てました。 生きてる内に一度は読んでおいた方がいい作品と思いましたよ。

noname#143784
質問者

お礼

おはようございます。 初めて知るタイトルです。辛いという感じで、やはり涙が出てくるような、そんな作品なんでしょうね。 生きている間にもいい作品に出逢いたいですね。 ご回答ありがとうございました。

  • Visar
  • ベストアンサー率19% (17/87)
回答No.2

こんにちは。 ジェイムズ・P・ホーガン(James P. Hogan)の 『創世記機械』です。 SFですが、科学者が独自の理論(もちろん空想)で 世界中の兵器(潜水艦やICBMなんかも含めて)を 一掃してしまう物語です。

noname#143784
質問者

お礼

おはようございます。 読書の秋とはいえ、最近読む機会があまり無かったものですから。 なんか難しい本なのでしょうか・・・・でも探して買って読んで見ますね。 ご回答ありがとうございました。

noname#159321
noname#159321
回答No.1

三浦綾子さんの「塩狩峠」です。 感動しますので是非読んでみて下さい。

noname#143784
質問者

お礼

あー、この本は読んだことがありました。 泣けてきますよね。また読んでみたくなりました。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A